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あけましておめでとうございます。
ところで、最近このコーナーで知ったのですが、ペアガラスにも寿命があって何れ空気層の気密が落ちて曇ってくると言う事でしたが、実際には、どんなものなのでしょうか?
外壁などは、10年以上たてば塗り直し等のメンテナンスも費用的に予定していますが、ペアガラスについてはサッシ等によほどの不具合が生じたり、リフォームなどでサッシを交換するまでガラスはもつ物と思っていました。
確かに新築の際、ガラスには10年間の保障をする旨の紙が貼ってありましたし、ガラス1枚1枚にJIS規格と製造年が刷り込んであります。
当然個々のばらつきはあると思います。車のバッテリーに例えるなら、2年から6年位で交換が8割位(これは私の勝手な経験値ですが)を占めるみたいな感覚で言うなら、10年位では何ともなくてもそれでも20年はもたないなどの情報をお待ちしています。
最近の家は、全窓ペアガラスで取り替えもすごい金額になると思ったもので、メンテナンス費用も馬鹿にならないと思った次第です。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ペアガラスや合わせガラスなどの複層機能ガラスは、個体差、使用条件差にもよりますが、おおむね交換時期は単枚ものよりははるかに速いと考えられています。

寿命については、まだ製品履歴が浅いので、確実なデータや経験も少ないのが実情です。

ペアの断熱性を長期にわたり享受したいのであれば、インナーサッシによる2重化のほうが確実かもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まだ製品履歴が浅いというう事で、まだまだ未知な点も知り参考になりました。
PS,そんなことも知らず、昨年一部の窓に樹脂製のインナーサッシにまでペアガラスにしてしまいました。確かに、保温性・防音性は飛躍的にアップしましたが・・・。

お礼日時:2007/01/08 14:36

ペアガラスについては、ガラスそのものではなくて、ガラスを留めるパッキンの寿命が云々されているようです(ネット上で見てみましたが)


ペアガラスのパッキンが古くなって中が曇ったり(拭くことはできません)というのは「個体」の不良によるものというのもネット上で見かけました。

ペアガラスは非常に魅力的ですが、上記のような心配のほかに万が一の破損のときが、街のガラス屋さんでは対応できないのが難点だと聞いて、やめました。その代わり1枚のガラスで「厚い」物を使いました。
ペアガラスのそれぞれの厚さは普通ぐらい(3ミリぐらい?)なので大きくなるほど災害時の破損のリスクも高くなると思います。

寒冷地に住んでいるわけではありませんが、通常のガラス+横引き断熱雨戸が低コストで実用的と思います。ちなみに、出窓対応の雨戸もあります。また、シャッター雨戸は閉めているときに物が当たって変形した場合に開閉が難しくなることもあるようです。

直接の回答ではないこと、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ペアガラスにしてからは結露などとは無縁(注、オール電化により室内で油・ガスが燃焼しないこともあるとは思いますが。)になり、すぐれた断熱性などは、確かに魅了的でもあります。

お礼日時:2007/01/08 14:41

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