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僕が教習所の指導員に言われて気になったのですが、短距離で止まるにはシフトダウンするとクラッチ切って走っている時間がもったいないと言われたのですがサーキットでシフトダウンをしているのはコーナーの立ち上がりで加速するためだと思うのですが、6速で走っていたとして短距離で止まるには1つずつシフトダウンをしながらブレーキをかけるのか、それともシフトダウンせずに6速のままでブレーキをかけるのか、どちらの方が短距離で止まれるのでしょうか?回答よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

こんにちは



皆さんが言っているように、短距離で止まりたいならエンジンブレーキなど気にしないで、ブレーキでスピードを落とすことに専念してください。

ちなみにバイクの場合、リアブレーキを、ほんの瞬間でもいいですからフロントブレーキより先にかけてください。
そうすることにより、前のめり姿勢への変化が軽減され、ビビってブレーキを戻してしまうことが防げます。
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もの凄く簡単なことです。


車、バイクについているブレーキって走行中にタイヤをロックさせるだけの制動力ありますよね?
(たぶん、ロックさせられないブレーキがついてる現行車両って無いはず)
ってことは、ブレーキコントロールだけに集中した方が確実に早く止まれます。
現にラリードライバー等は、
6速全開→フルブレーキング→2速なんて、とばしてギアチェンジしたりします。
現行のテレビでやってるようなレース車はセミオートマ、ドグミッション等一つずつしかギアチェンジ出来ない構造の物だったり、
シンクロ機構がついて無く1回1回ギアを入れないとダメだったりするだけです。
御参考までに
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マニュアル車では、『ブレーキペダルを蹴飛ばすように踏むと同時にクラッチペダルも踏む』が一番じゃないかな?


クラッチ切れば、エンジンによって(遠心力によるものではなく)前に押そうとする力は無くなるので…
シフトダウンする余裕があるのであれば別ですが、クラッチつないだままだと、エンストするまで前に押す力はかかってしまうので、オートマでのブレーキと同じと考えられるのではないでしょうか?
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GPマシーンが2ストロークサイクル500CCから4ストロークサイクル990CCに変更された当初多くのライダーはスロットルオフと同時に強力なエンジン・ブレーキによる逆方向へのトルク(バックトルク)によるリヤ跳ねや、 スネーク現象に悩まされた。



最近のMotoGPマシンの殆どはクラッチ等を含めた電子制御によりバックトルクを制限(バックトルクリミッター)する事で2ストの乗り味に近づけ乗りやすくしている。

バックトルクリミッター:ブレーキング時にかかるエンジンブレーキを制御する装置。
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一般レベルのドライバーが短距離で止まることを主体にした場合、思い切ってブレーキを目いっぱい踏みましょう、今の車はABSが働くのでホイールロックすることなく最短で停止します、この際ステアリングは確り押さえてください。



理論的には適切なシフトダウンによりエンジンブレーキを併用する方が停止距離は短縮できますが、この方法が使えるのは一部のプロレーサレベルの技量を持っている人だけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最後に皆さんにお聞きしたいのですがバックトルクとはエンジンブレーキの強さのことなのでしょうか?それともギアを落としたときのエンジンブレーキのショックの強さのことなのでしょうか?motogpでバックトルクと言う言葉が気になったので回答よろしくお願いします。

お礼日時:2007/01/06 15:27

完全停止が目的の制動と再加速前提のコーナー手前での減速目的の制動を比較すること自体、釈然としないものがあるのですが・・・



多数の回答が付いていますとおり、素早く適切に操作ができるのなら、シフトダウン併用が一番良いんです。

多分、質問者様のシフトダウンが遅いから「時間がもったいない」といわれてだけだと思います。
プロ(級)ドライバーのヒール&トウによるシフトダウンは”電光石火”と言っていいくらい、スムーズ且つ素早いもので、それくらいじゃないと、「クラッチ切ってる時間がもったいない」となってしまうのです。
私の場合ですと、ダブルも上手く踏めない程度のドライバーなんで1)アプローチの段階(コーナーの入り口手前まで)で十分減速して、2)ターンインの直前にシフトダウン、3)シフトダウン後にステアリングを切り始めて、加速しつつコーナーを抜ける・・・まあ、たいていの場合、面倒なんで、”そのまま入って、抜けてからシフトダウン(それでも、大抵の場合、後ろの車をおいていく(あるいは前の車に詰まる)くらい他の車より速く再加速できますけど)”ですね。

もし、教習中だったら、今は、余計なことを考えないで、指導員の言うことを素直に聞くことをお勧めします(ついうっかり余計な知識を披露したりすると、指導員に嫌われて認めの判子を貰えなくなりますよ)。
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ギヤダウン作業に気を取られているより、しっかりブレーキをかけておれば、6速のエンブレで充分です。

ということも一理あるとおもいます。エンジンブレーキよりブレーキのほうが圧倒的によく効くのは間違いないでしょう。エンジンブレーキは坂道の下りのドラムブレーキ対策とか、雪道など滑りやすい路面のとき威力を発揮しますが、教習所の中のようなところでは、ブレーキだけで充分でしょうね。
ただ、教習所とか試験場では、車(バイク)がいじめられるような行為は極端にきらいますね。トップから3速とかローにぶち込んだら、その場で帰ってくださいってことになるのは目に見えてますが、日常とかレースでは充分ありえることです。オーバーレブさせない自信があるからです。
回答が最後になりましたが、ギヤダウンによるエンブレを併用したほうがどう考えても短距離で止まれるとおもいます。
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サーキット走行と一般道では出ているスピードが全然違います。



サーキットでシフトダウンするのは立ち上がり加速だけではなくコーナー進入時でもブレーキングしながらシフトダウンしています。減速という目的もありますが、コーナーをクリアしたときの加速のためでもあります。

免許取り立ての人が一般道路を法定速度で走っているならシフトダウンしない方が制動距離は短いでしょう。でも、ブレーキペダル、ブレーキレバーを操作しながらシフトダウンできるならブレーキのみの時より制動距離を短くすることは可能です。
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ヒール&トゥで止まるのが制動距離は一番短いと思います。


但し、これは飽くまでも”上手い人”の場合で
一般的な腕前の人は普通にフルブレーキングが最短じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ヒール&トゥは難しいので僕はフルブレーキングで止まった方が良さそうですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/06 15:20

 


当然ですがシフトダウンもした方が両方のブレーキ効果で制動距離は早くなりますが、パニックブレーキはブレーキペダルだけの方が停止距離は短くなります。
緊急時にシフトダウンをすると気が散りブレーキを踏む力が弱まるからです、全ての力をブレーキに掛け後は真っ直ぐ向く様にハンドル操作をするのが制動距離を短くできる方法です。

 
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この回答へのお礼

僕もシフトダウンした方が短距離で止まれるよなと思って質問させてもらいました。よく考えたら緊急時はシフトダウンの操作はできないですよね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/06 15:18

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