プロが教えるわが家の防犯対策術!

3月末までを目処に離婚の手続きを進めています。子供はおりません。
主人には 私の父から700万、母か300万のお金を住宅購入費として借りています。車を何台も買い換えているのですが、そのお金は私が独身時代に貯めた300万を貸しています。
離婚の話になった際、非常に冷静な話し合いができ、その際主人からは総額1300万を一ヶ月12万ずつ返済してもらえるという話になっています。慰謝料は請求しません。
もちろん 公正証書の作成も同意しています。
主人の給料は40~50万で住宅ローンが毎月10万ずつおちています。車のローンは上記に記したように私が一括で払った為、今はありません。

友人にこの話をすると、月に12万なんて払い続けられるわけがない、いずれ再婚(主人は31歳)して子供でもできれば、必ず支払は滞る。
公正証書を作ったところで抜け道はいくらでもある。といいます。
なんだか不安になってたのですが、なにをどうしたらいいのか、世間知らずなところもありわかりません。

公正証書の抜け道とは?
必ず払ってもらえる方法は?
なにかアドバイスがいただけたらと思います。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

頭金に1000万以上入れているなら、余剰価値があるでしょうから、家に抵当権を設定しておくのが最初に浮かびますね。


夫の両親を保証人とした書類の作成等も有効かもしれません。
ただ、あまりにあれもこれもと言うと、相手がへそを曲げて現在OKと言っていることを含め、全てを拒否する可能性も出てきます。

> 公正証書の抜け道とは?
健康で文化的な生活というのは、国民の権利として国が保証することになっています。これが維持できないような支払いは、訴えれば裁判所が調整して減額されます。
> 必ず払ってもらえる方法は?
そんなモノが有れば、苦労しません。
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この回答へのお礼

いろいろと急に話が展開してパニックになりつつあり、冷静な判断ができていませんでした。
よく読むと私の質問も脱字だらけで申し訳ありませんでした。
家を抵当にいれるというのもおっしゃっていただけるまで全く気付きませんでした。確かに最悪滞っても家を売れば払える訳ですよね。
だいぶ冷静に判断ができるようになってきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 20:49

No.1の方とダブりますが、一般論としては、


1.離婚時に一括して払ってもらう。(少なくとも分割払いの部分を減らす。)実際は、これが難しいから分割なんでしょうけどね。
2.連帯保証をとる。
3.公正証書には、必ず「強制執行認諾約款」を入れる。
といったところでしょうか。「強制執行認諾約款」は既にご存知かと思いますが、もしご存知でなければ、このキーワードでネットで検索すれば、説明はたくさん出てきます。要は、この文章が入っていれば、非常に簡単に給与の差押などができる、という事です。

お友達がどういう意味で、公正証書の抜け道と言っているのかわかりませんが、「強制執行認諾約款」が入っていても、相手の給与口座がどの銀行にあるのかわからなければ、強制執行のしようがありません。また、ご主人が自己破産を申し立ててそれが認められれば、あなたの債権は減額されます。わかりやすく言えば、夜逃げとか自己破産とかされてしまうと、取り返せなくなる、という事です。(勿論、夜逃げされても、どうにかして見つけ出せば別ですけど)
これは、お金を貸す立場になると、必ず発生するもので回避しようがありません。連帯保証が有効なのは、例えば自分が夜逃げしたり自己破産したりすると親に借金が回る事を知っていると、普通はそういう行動に出にくいし、万が一やってしまっても、親が夜逃げや自己破産をしない限りは、親からは返済を受けられるからです。

ご主人及び連帯保証人とも、自己破産したり夜逃げしたりしたら、たしかにどうにもなりませんが、これは金を貸したらどうやってもついて回る事です。「不安になっている」原因は、「自分が知識がないせいで、重大なところを見落としているのではないか」と思い込んでいる、という要素がひょっとしてありませんか?No.1の方が仰るように、あまり過大な要求をして、支払い自体を拒否されると、また別の厄介な話になりますが、とにかく、可能な事は全部やってみて、「出来る限りの事はした」と考えれば、精神的な不安は減るのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

連帯保証人、というのもなるほどと思いました。確かに親に迷惑をかけるとなると頑張りますよね。
強制執行認諾約款、これもまだ知りませんでした。
No.1の方にも書きましたが、パニックになっていておおまかな話しかできていない状況でした(今思うと。)
そして、一番図星だったのが最後の段落です。
重大なところを見落としている、そう感じて不安になっていました。
頑張ります。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 20:51

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