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頻繁に悪夢を見て、深夜に飛び起き動悸がします。

内容は自分や自分が大切にしている人達が不幸に見舞われる夢が多いです。毎回違う夢で、具体的には子供が誘拐されたり、家が爆発して家族が死ぬなどいろいろなパターンがあります。

寝不足で困っています。悪夢をみなくなる方法はあるでしょうか?
また、良い夢を見る方法はありますか?

A 回答 (5件)

#2さんがおっしゃっている


「>私は昼間におきたこと、考えたことで、なんとなく心のなかに押し込めたり忘れてしまったこと考えそこなったことが夢になってでてくるのかな、と思っています。」
という内容が夢の源泉を言い当てています。

近い過去、特に当日の昼間や前日の出来事が引き金になって夢が形成される場合が非常に多いようです。
(過去の記憶などを思い出すことも「出来事」のひとつに含まれますが)
夢というのは、昼間抑圧されていたことが睡眠中に浮上してくるもので、フロイトが主張したように、殆んどは願望の(歪曲された)実現という解釈をして差し支えないと思います。
この「歪曲された」という点が実は重要で、こわい夢を見たからといって783640_2006さんの無意識が恐怖に埋め尽くされているとは限りません。
どのように歪曲されているのかという分析は詳しい個人情報が無いと難しいものです。(有っても難しいことに変わりはないのですが)

「>子供が誘拐される夢」というのは、
たとえば、子供に対する非常に強い心配が伴なうものです。
子供に対する心配を明確にしたいためにそのような夢を見る可能性も大いにあります。
その心は、「自分はこれほど子供のことを気にかけている」ということの証明です。
昼間の現実ではそれを子供に理解されない、という現状を何とか打開したいという願望がそういった夢を見させるということです。

また、ある人にとっては夫婦仲を改善したいという願望の現われである場合もあります。
子供が誘拐されれば夫婦喧嘩などしている暇はなくなり、お互いに必死に協力し合うでしょうし、お互いに頼り合う気持ちが強くなりますから、現実的にはなかなかうまくいかない夫婦関係も、無意識はその効果をちゃんと知っていて夢として実現させてくれるわけです。

悪夢をみなくなる方法というのは難しいですが、可能な限り現実で自分を気持ちを押さえつけず素直に感情を表現するようにすることでしょうか。
尤も、人間である以上、抑圧が完全に無くなることはないわけですが・・・。
いずれにしても、「こういう夢はこういう意味」といったような紋切り型の解釈は占いでない限り有り得ません。
夢分析は、相当詳しい情報があっても難しく、ネットの文面だけでは単なる推測に終始せざるを得ないでしょう。
先に述べた二つの解釈も同様で、あくまで可能性のひとつとして述べたにすぎません。

ついでですから、いわゆる『怖い夢』に関するフロイトの解釈をご紹介しておきますと、これは『性的願望の実現』ということになります。
原因は欲求不満ですから、たとえば恋人ができたり、悪かった夫婦仲が改善されたりした途端に見なくなることはあるようです。
怖い夢というのは、四肢に力が入り、動機は速くなり、汗をかくこともありますから、まさに性行為と共通する要素が非常に多いわけで、満更こじつけではないように私は捉えています。
なぜ、直接性的願望を満たす夢ではないのかといえば、昼間はそのような願望が強いにも拘わらずそれを抑圧しなければならない場合、抑圧したという事実だけは睡眠中も全く消え去るわけではないからです。
そのような抑圧を司っているのは超自我(という概念)ですが、夢としても超自我の顔を立てなければならないために、どうしても歪曲という形を取らざるを得ないのです。
性的願望とは関係の無い振りをして性的願望を満たすというテクニックを、夢は自家薬籠中のものとしているわけです。

ただし、夢が常にこのような複雑な過程を経ているとは限りません。
睡眠中の身体的刺激も、すぐに夢に取り入れられます。
寝ている最中に花火が鳴っていたりすると、鉄砲を打ち合っている夢を見たりするなどは典型的な例でしょう。
首に毛布などが巻きついていたりすると絞首刑になりつつある夢を見ることもあるでしょう。
同様に「怖い夢」の身体的刺激として、『心臓の圧迫』が大きく影響します。
心臓の圧迫は生命の危機そのものですし、生命の危機は怖いものですから怖いものにつながる夢になるというわけです。
就寝の態勢を工夫して手や腕が心臓に当たらないようにする。
布団を軽いものに変えてみる。
などで怖い夢から解放される場合も案外多いものです。
因みに、「>良い夢を見る方法」は私も教えて欲しいのですが、良く言われているのは気持ちをリラックスさせる香りを枕元に置く、という方法でしょうか。
また、好みの写真や絵を枕の下に入れておくと良いなどというまじない的な方法もあるようです。
まだ試したことはないので実際のところはわかりませんが。(^^;)
いずれにせよ今夜は良い夢でありますように・・・。
あるいは何の夢も見ず熟睡できますように・・・。
 
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悪夢を見る可能性として少なくできる方法はります。



「外的要因」を減らすことです。どういう事かというと例えば、寝る周辺になにかモノがあるとします。寝返りをうった時に手がそのモノにあたると、夢では手を誰かが掴んだとか切られたとか・・・などかなり外的要因を減らす事により、夢を悪夢から減らす事はできます。つまり寝る周辺にはモノを何も置かない事が一番です。

「内的要因」でも悪夢を減らす事ができます。心身の状態によって悪夢を見ることはあります。心身の状態をリラックスさせるためには例えばラベンダーのお香をたく(ラベンダーには心を落ち着かせる効果があります)とかクラシック音楽を流す(歯医者などでよく流れていますよね)などが効果的だと思います。
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夢は現実の鏡であると説示する方がいらっしゃいますし、実際、現実を反映することもあります。



しかし、同時に、辻褄の合わない奇妙な夢を見ることもあるわけで、夢自体をそれほど恐れることはありません。

寝室のレイアウトを変更したり、キャラクターグッズ敷き詰めたりして発想の転換を図るのもよいと思います。
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夢に関してはいろいろな解釈がありますが。

私は昼間におきたこと、考えたことで、なんとなく心のなかに押し込めたり忘れてしまったこと考えそこなったことが夢になってでてくるのかな、と思っています。たとえば映画をみて、その感想を友達とさんざん話して、自分でもがんがんと考えて納得してから寝ると夢にみないのですが、映画をみて感動して、その感動をわかちあう人がいなくてそれについてなーんにも語り合えなかった日の夜はその映画にからんだ夢になったりします。

『自分が大切にしている人たちが不幸に見舞われる夢』なのですね。どうでしょう、ああ、そうか、自分はこの人たちをすごく大切に思っているんだな。それと同時にそれを失うことをすごく恐怖に感じているのだな。なぜそれが恐怖なんだろう。としっかりと意識して考えてみてはどうでしょう?

いい夢を見る方法はわかりませんが、寝る前に今日あった楽しいことなどをしっかり考えながら眠るというのはどうでしょう。私は最近はしなくなりましたが、子供を寝かしつけるときに、『今日一番楽しかったことは何?』ときくようにしてました。どうもそうすると楽しい夢をみているような気がします。逆に寝る前に子供を叱ったりすると、夜中にうなされて泣いたり、おねしょをしたりしてました。。。
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あまり詳しいわけではないですが、悪夢を見るのは疲れがたまったりしてるとよく見てしまうみたいですね。


ですのではやめに寝たりするのは効果的かと思います。

良い夢を見る方法ですが、自分の好きな音楽などをごく小さい音でかけているとその好きな音楽の関係の夢を見れたりすることが多いみたいです。波の音とかもいいでしょうね。

それで慣れれば音楽なしでも悪夢を見ることは少なくなると思います。
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