いちばん失敗した人決定戦

8年前に自分で経営していた会社が倒産しました。銀行等の取引停止の通知は頂きましたが、最近、借入をしようとしましたが、8年前の事が原因か判りませんが、銀行系・信販系・消費者金融系どこも審査が通りません。これって何ででしょうか?そういう情報はすべて公開されてしまっているのでしょうか?時効みたいなものはないのでしょうか?

A 回答 (2件)

参考のURLを参照してみてください。


4つの個人信用情報機関会社(銀行系・クレッジト会社系
消費者金融系・全業種)があり延滞や多重債務等の事故情報は7年間残ると聞いたことがあります。
又これらの機関に自分の個人情報を確認するには、本人が直接この会社に(印鑑と本人である証明書をもって)出向く必要があるとのことです。

参考URL:http://www.mktz.com/creditfaq/faq0500.html#C7
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銀行がらみの信用情報は全国銀行個人信用情報センター、消費者金融関係は日本情報センター、クレジット関係はシー・アイ・シーに、それぞれ登録されます。

これらの業者から融資を受けたり代位弁済を申し込んだりした際に、「信用情報を登録すること、これを利用することに異議を述べない」という文言が記載された契約書に同意しているからです。これら3機関はCRINというシステムで結ばれていて、相互に情報共有をしているようです。いずれの情報も個別の問い合わせに対してそれぞれの会員会社に提供されるものと思います。

8年前のことだということですが、その時は破産手続をされたのでしょうか? 免責決定を受けられていますか? また、その後は延滞や減免などの申入れをされたことはないのでしょうか?

銀行取引の停止ということですので、恐らく当時において全国銀行個人信用情報センターのデータベースの信用情報に延滞や取引停止の情報が記録されたものと思われます。全国銀行個人信用情報センターでの記録は5年間保存されます。ただ、全国銀行個人信用情報センターから引き出された信用情報がそれぞれの金融機関等で保管された場合、各金融機関での保管期間を縛る規制は無いものと思います。融資を申し込まれたのは8年間の間に融資を申し込んだことがある金融機関なのでしょうか?もし、そういったことがあれば、記録が残っている5年間の間に照会された情報が当該金融機関に残っている可能性が考えられます。

もし、今でも全国銀行個人信用情報センターに登録されているとしたら、同意の範囲を超えて利用していることになりますので、事実を確認されては如何でしょうか?最寄の全国銀行個人信用情報センターで自己の登録情報を閲覧することができます。

以下は全国銀行個人信用情報センターのURLです。自己情報の開示を求める際の参考にご覧ください。

参考URL:http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html
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