プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30歳、男性です。

先日、頭部を強打したため、
頭部CTと、首のレントゲンを8枚撮りました(すべて異常なし)。
その1週間後、念のためと言われ、また頭部CTを撮りました。

その2度目の頭部CTの際、医師に、
1週間前に頭部CTを撮ったばかりですが、また撮っても問題ないのですか?
と質問すると、医師は言葉をにごし、明確に返答してくれませんでした。

Q&Aを検索したところ、CTの被爆は問題ないとの答えが多かったのですが、
被爆の場所が脳や眼で、1週間という短い期間だけに、すごく不安です。
医師が言葉をにごすということは、やはり問題があるのでしょうか?

ご助言よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

単にその医師が被曝線量について知らないだけです。



自然界から発生する自然放射線の量は日本において年間最大1.2mmSvです。海外では、イランのラムサールでは年間最大10.2mSv、ブラジルのガラバリで5.5mSvです。
診断目的のX線被曝で被爆が問題になることは基本的にありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

普通に暮らしていても被曝しているのですね。
診断目的のX線は、基本的には問題ないとのことで、安心しました。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/13 20:17

まず「被曝」です。

被「爆」は原子爆弾になりますので、これだけはこだわらせてください。

頭部外傷では直後に出血が見つからなくても、時間が経ったのちに出血がじわじわ出てくることがあります。特に高齢者では多いです。硬膜下血腫で調べると分かるかと思います。
これがないことを確認する為のCTを2回目に撮影されたものと考えます。
確かに被曝しないでいいのであれば、それにこしたことはありませんが、得られるメリットが大きいのであれば、行う理由はあると思いますよ。30歳での硬膜下血腫が起こる頻度や神経症状などを加味して、撮影しなくても良いかもしれないという点を鑑みて、言葉を濁されたのかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2回目の撮影の理由がよくわかりました。
お返事ありがとうございました。

このような相談の場があること、
そして何より回答してくださる方がたくさんいることに、大変感謝しています。

お礼日時:2007/01/13 20:23

人間は通常生きていれば年間1.5ミリシーベルトの放射線を


受けているそうです。頭部のスキャンに被曝するのが2ミリシーベルト
と考えると1年分以上で心配になるかもしれませんが
白血病やガンの元となるのは1シーベルト(1000ミリシーベルト)
を超える量とのことでした。

私は放射線技師ではありませんので
あくまで参考として受け止めていただければと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

数値で見ると全然大丈夫なんですね。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/13 20:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!