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いろんなホームページでD40を見ていたときに、
使えないレンズが多いらしいと聞きました。
ニコンのホームページを見たところ
CPUレンズと非CPUレンズがあると分かりました。
この二つは何が違うのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (3件)

CPUレンズ・・・ボディとレンズを、電子的に繋ぐためのもの


        すべてのAF(オートフォーカスレンズ)に、入っています

非CPUレンズ・・・ほとんどのMF(マニュアルフォーカス)レンズがこのタイプ
D40(D二桁カメラ全機)は、Ai(機械的に絞り値を、連動させる仕掛け)に、対応してませんので露出計が使えません

特殊なレンズのなかに、MFでCPU内蔵されている例外的なレンズも有りますが一般的でないので無視できると思います

D40は、ボディにフォーカス用モーターが無いので、
オートフォーカを、使うためにはレンズ側にモータの入っている物が必要です
AF-S・・・超音波モーター内蔵レンズ
AF-I・・・普通のモーター内蔵の物(現在 生産されてないと思います)
レンズ専門メーカー シグマでは、レンズ名の最後に、「HSM」と付けられている物は、超音波モーター内蔵です

AFレンズでもモータが内蔵されてないレンズは、手動でのピント合わせになりますが
D40のファインダは、D70やD50より少し見易くなりましたが、まだまだピントの山が確認しづらいので、ピントが合ったときに点るランプ(フォーカスエイド機能)を、頼りにしなければならないかも知れません(使い難い)
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CPUレンズとはレンズに文字のごとくCPUが内蔵されているものでAFレンズはCPUタイプとなります。

非CPUレンズはそれ以外のものです。マニュアルのレンズにはCPUは入っていません。ニコンのレンズの歴史は長くAi以前のものからAiに変わり、CPU内臓AFと進化しています。
お尋ねのD40に関してはCPU内臓でも殆どがつかえません。なぜかと言うとD40ボディにはレンズのフォーカスを動かすカップリングが無い為です。D40はレンズを動かすのに機械的ではなく電気的にしか動かすことが出来ないのです。そのためAF-IかAF-Sしか使えないと言うわけです。入門用の機種ですのでレンズを交換することも殆どないという意味で割切って作っていますね。価格を下げるのには何かを切捨てなくてはならないと言ういい例だと思います。
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直接の回答じゃないですが、


F マウントレンズ体系図
http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/sys …
とD40の製品紹介を見比べると
「CPUレンズ」「AFレンズ」「モーター内蔵」の3条件を満たすレンズでのみオートフォーカス撮影が可能、ということになるかと。該当するレンズはAF-I/AF-Sの文字列が型番に入っているはずですので、これからD40の購入を検討されているならそこに注意してレンズのラインナップをチェックされてみては。

AF-I、AF-S以外のレンズならフォーカスリングを使ってのマニュアルフォーカスのみ可能と言うことですね。「全く使えない」じゃないはず(マウントは同じなので填めれば填るし写せば写る)ですが、ピント合わせの手間がとんでもなくなるので「事実上使えない」と言うことでしょう。
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