プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめて業者さんに商品を製造してもらいました。
サンプルも製作してもらい確認後、量産に入りました。
後日納品されたものを確認してみると、なんと商品の寸法が違っているのです。
後日話し合い、「作り直しはしない」ということにしました。また、こうなった原因はお互いの認識違いというか思いこみの部分があり、6:4(当方)で費用を負担することとしました。

しかし、納品されたもの自体は商品としては使えず、ただ箱に入れて置いてあるだけなのですが、もうすぐ決算で、このものの扱いをどうしたらいいか考えています。そこで質問は、、
・この不良品は、棚卸減耗の対象になるのでしょうか?それとも普通に資産となってしまうのでしょうか?

ということです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

費用負担額が4割ということは、一旦、仕入が40たちます。

問題は期末在庫です。今後、全く使い物にならず、捨てるしかない-という前提でお答えしますと、評価額は0となります。仕入40-期末棚卸0=売上原価40。結局、支払った40がそのまま費用となります。ただし、この場合はその不良在庫を現実に廃棄処分しなければなりません。処分に多額の費用がかるため廃棄処分が難しいというような場合は、その商品を少なくともカナヅチで叩き割るなど、物理的に使用不能な状態にする必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/24 17:16

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