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仕入れた商品が多く、売れた商品は全て把握しているものの、
売れ残った商品が大量に残っている場合、それらは在庫となり、
年末度には期末商品棚卸高になると思うのですが、
数が多くて把握しきれない在庫の数の商品の
売り上げ原価を出すには、どの様にすればよいのでしょうか?
その商品の一つの売り単価は決まっており、一つ800円で売れる商品と仮定します。
仕入れの際に箱○kgといった商品を例えば平均5000円で仕入れ続け、
1年間繰り返した場合、一つ800円で売れている
商品以外は在庫として保管し まだ一つ800円で売れていない在庫が大量に残ります。
そうした場合、仕入れ経費を計算する際に、実際に売れた商品のみを
経費として計算出来るけれど、在庫として残っている商品は経費として
計算出来ませんよね?その場合残った在庫の数を一つ一つ計算して
、期末商品棚卸高を出さなければいけないのでしょうか?
また、数が少ない場合は計算が簡単ですが、
商品の在庫の数が何万個とある場合、一つ一つ計算するのは
かなりの時間がかかるため、他に最後に仕入れた時の金額を用いて
最終仕入原価法なるもので原価を出す事が出来るというような
方法があるというような説明を見たのですが、可能なのでしょうか?
今回の場合、商品の一つあたりの価格は800円として決まっているものとしても、
在庫の数が多くて把握しきれない場合はどの様に原価を出すことが
出来るのでしょうか?
仕入れが初年度の場合、売上原価=仕入金額-期末商品棚卸高で出すことが
出来ると思うのですが、仕入れ金額を把握していても、期末商品棚卸高(売れ残り商品の数)が
仮に大量にあった場合、一つ一つ計算していたのでは売れ残った在庫が全部でいくらになるか
把握仕切れないと思うのですが、こういった場合はどのように計算すれば売上原価を出すことが
出来るのでしょうか?よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

棚卸を行い実数から仕入れ価格を算出する事が原則ですが



個人商店やスーパーで行っている方法は帳簿から計算して合わせます。

販売数は、売上伝票で判るので帳簿上在庫と棚卸でカウントされた差を比べて
数量が帳簿上在庫と実在庫と合わない部分(特に実在庫が少ない場合)は
損金処理で計上して年度末に最終損益として計上し帳簿を修正します。

基本的に過剰在庫に成らない様に必要に応じて廃棄処理や
割引販売・業販で販売実績と言う事で伝票管理を行い

帳簿上在庫で管理する事が大切だと考えます。

商品管理の基本は、ロット管理なので箱単位や価格単位で個数を把握して
看板表記していれば楽になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。頑張ってやってみます。

お礼日時:2013/01/01 20:06

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