誕生日にもらった意外なもの

先日職場にきた保険のおばさんに学資保険を勧められました。会社名は伏せます。
私の条件では、子0歳契約18歳満期、親33歳、保険料月額9,411円(医療特約なし)で、支払い累計2,032,776円に対して満期受取206万円です。
これって単純計算すると年利0.148%で18年間運用されたことになります。
いまは低金利で仕方がないですが、この運用利率は18年間固定で変わらないのでしょうか?それとも定期的に見なおされ変動するのでしょうか?
固定なのだとしたら、こんな超低金利時代に長期固定の保険契約は不利ですので、もう数年待って世の中の金利が上がってから契約した方が、学資保険の運用利率も上がってお得なような気がします。
如何でしょうか?

A 回答 (2件)

学資保険は予定利率というもので利率を決定します。

これは固定です。これを越えて運用向上すると配当(利差部分の配当)を行います。しかしながら現状ではあまり配当は期待できないように思います。学資保険には親の死亡に伴って保険料を免除するものや親の死亡に伴って育英年金が支払われるものなどがあり、それらの部分には保障保険料がそれぞれ設定されています。単純な貯蓄とは異なり、名目利回りはその分下がります。保障に魅力を感じるのならば保険、感じないのならば貯蓄が良いともいます。
最後に数年待って加入する場合は金利上昇の恩恵を受けられますが、保険料が上昇します。なぜならば貯める期間が短くなるためです。0歳から18才で目標額を貯めるのと3歳から18歳で貯める場合は金利0%の場合では1.2倍になります。教育目的の貯蓄は早ければ早いほど良いと思います。
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学資保険は、保険ですので、運用利率はよくありません。


万が一のときの子供の教育費を確保するものです。

数年待ってというのは、得策ではありません。
親の年齢が上がれば、死亡率が上がるので、保険料が上がりますし、加入する間のリスクがあります。

運用と保険、どちらに重きを置くかによって考えが違ってくるかと思います。

もし、ご自身で研究されるようであれば、保険は、養老保険、平準保険、運用は、投信などを組み合わせれば、満足できるものができるかもしれません。多くの方が、それをするのが面倒なので、子供教育費として確保するために、学資保険に入られるようです。

利率が固定かどうかは、商品を確認ください。他社製品と比べられてもいいのではないでしょうか。
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