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社会人軟式野球(草野球程度)をやっているものです。
ランナー無しで内野ゴロの場合、捕手はファーストまで走るべきでしょうか?
100回に1回ほどの後逸の為に。
本当に良い捕手を目指すならその機会あるたびに走るべきでしょうか。
経験者の方のご意見を頂きたいと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

送球の角度を見たら、サード・ショートからファーストへの送球だと、後逸を捕手が素早く捕れる可能性は少ないですね。


ただし、セカンドからの場合は、捕手が素早く捕れる可能性が高いです。


私の現役時代は、セカンドゴロ以外は、1塁までの半分程も走ったら、右に逸れてました。(ちょうど、ベンチの側に寄る感じですね。)
なんというか、一塁からの送球を受けやすい距離感を保ちつつ、フェンスに当たる事も考えてそっちに近づく(大きくはねたらファースト・ライトが処理しますから)感じと、後逸の加減でベンチに飛び込んで、むざむざテークワン捕られるのを防止するためです。(テークワンじゃ無ければ、刺せる可能性もありますから)

ここらはその捕手の価値観って側面も大きいです。
走る速度にしても、内野に自信があるなら、一生懸命走っているように見せて手を抜いたりもOKでしょう。(^^;)

ただ、捕手が捕球の時以外にはキビキビ動いていると、チームがなんとなく閉まって見えたりもしますから、そこらも含めて、ご自分なりに(他の守備陣と納得の上で)どうされるか決められるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

「捕手が捕球の時以外にもキビキビ動いていると、チームがなんとなく締まって見えたりもしますから」
に賛同します。
ピシッとしてみます。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/16 22:24

基本はカバーに入ります。


セカンド・ライト・キャッチャーは、全てカバーに入るものです。
サード・ショートからの送球は、送球の角度的にセカンド・ライトのカバーが重要になるように思いますが、もちろん捕手もカバーに入りますよ。
100回に一回とか、その様な考えは捨てたほうが良いと思います。
悪送球とか、ファーストの後逸というものは、例えばボールがショートバウンドでファーストミットを弾いたり、ランナーに当たってしまったりベースに当たったりして、必ずしもボールが来た方向の後ろに逸れるとは限らないものです。
もしサードやショートからの送球がショートバウンドで、それをファーストミットで弾いてしまって角度が変わり、一塁側ベンチなどに入ってしまった場合、セカンド・ショート・キャッチャーの中でカバーリング位置で言うと、キャッチャーが一番カバーしやすい位置に居ますし、その場合キャッチャーのカバーリングミスになると思いますよ!
ですから、やはり強いチームやプロなどでは、そういうところは徹底されているものです。
頑張って、その癖を付けましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
強いチームを目指しています(笑)。
だから、徹底しようと思います。
頑張りますね。

お礼日時:2002/05/16 22:21

走る態勢に入って一応スタートするが実際に一塁カバー位置まで走るか否かは走りながら他の野手の位置と動きを見て決めます。


先にスタートするのは、他の野手の位置と動きを見てからスタートしたのでは遅いからです。
内野ゴロ・・・のはずがボールのスピードが速くトンネルしてライト方向にころがり、ライトから一塁へ送球>後逸となった場合、最適カバー要員は捕手になるはずですし。内野から一塁送球でも後逸でなくボールをはじいてしまった場合も捕手がカバーした方が良いケースもあります。後逸でなく送球時に指がひっかかって大暴投ということもあります。
何が起こるか分からないのでスタートだけはしておく。後は走りながら考える。

と、野球に詳しい知人がいっておりました。参考になりますでしょうか。
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この回答へのお礼

「何が起こるか分からないのでスタートだけはしておく。後は走りながら考える。」
そうですよね。
やはり走るのが普通ですよね。
頑張ります!
ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/16 22:28

悪送球の為にカバーに入ろうとするのですから入らなければならないでしょう。


本来カバーなんて大げさですが万が一の保険でしょう。
 
あえてするならセカンドゴロだけで良いんじゃないですか?
他の場所はライトやセカンドがカバーに入ろうとするので。
でも、やるのならしっかりやらなきゃ意味ないですよ。
つい怠けてしまったりすることのないようがんばってください。
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この回答へのお礼

「やるのならしっかりやらなきゃ意味ないですよ。
つい怠けてしまったりすることのないようがんばってください。」
そうですよね。はい,分かりました!
頑張ってみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/16 22:31

自分はライトを守っていますが、サード、ショートへの打球の時は必ずファーストのバックアップに走っています。


結局はチーム内の決め事になると思うのですが、右方向への打球の時の捕手のバックアップは大切になると思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですよね。
1/100のために頑張ってみます!
ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/16 22:35

プロ野球では捕手がファーストのカバーに入るのを見ます。

ライトも入りますが。これはどこにボールがそれるかわからないために念のために入るのですが草野球ではボールがそれることが多いのでは?100回に1回でもあればその時のためにいくのがいいのではないでしょうか?カバーにばいらずにボールがそれると後悔しますよ。あとはカバーに入るのはどの場合こうとチームできめていれば毎回走らずにすみます。私の場合状況に応じて(タイミング的にアウトかセーフの時)みんなあせりますからボールはそれやすいと思ってカバーに入っていましたよ。
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この回答へのお礼

「カバーにばいらずにボールがそれると後悔しますよ。」
うむむ・・・納得です。
後悔しないように、走ります。
ありがとうございます。

お礼日時:2002/05/16 22:33

アドバイスと言うより疑問なんですが、ご質問のケースで捕手がファーストへ走る必要が本当にあるんでしょうか?


ランナーなしなら、ファーストカバーは通常ライトか、セカンドの選手が入りませんか?
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この回答へのお礼

やはり、走るべきですよ。
がんばります!

お礼日時:2002/05/16 22:32

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