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「女性は子供を産む機械だ」という、例の発言について質問です。
こういった系統の問題発言が多いことに疑問をもっています。
私は女性で、この発言はひどく不愉快に思いました。
しかし、あの世代の男性として育てられ今まで生きてくる中で、
そういう言い方をしてしまうのは一種仕方のないことなのかもしれない
というように思われる方もいらっしゃるのでは、と考えます。

実感としてあの発言に共感できる、共感とまではいかなくても
責めようとは思わないというような意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら
ぜひお聞きしたく存じます。
ああいった発言はいったいどういうところから出てくるものなのでしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (38件中11~20件)

raskaさん、はじめまして(^ω^)



連日のマスコミの過熱報道にはあきれてしまいます。
よくよく聞いてみると
女性は機械だ、なんてことは言っていません。
機械の数は決まっているから…というニュアンスでした。

そのあとの件も
子供を産まない女性は不健全だ、と差別しているわけでもありません。

マスコミは少し異常だと思いますね…。
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5人のこどもの父親です。


世代の違いからくる意見でしょうね。
本人を責めるつもりはありませんし、悪い人ではないと思います。
ただ、適材適所ではないでしょう。
今回出てきた、少子化対策もまったく意味ないものが多いですし。
少子化担当のもう一人も頼りにならないし。
任命責任をこそ問うべきだと思います。
辞任してしかるべきです。

私の知り合いに、子供が出来ない女性がいます。
「機械」の発言も、「健全」の発言、もつらいニュースだと言っています。
人間を国力としてとらえる昔の考えのままの政党としか思えません。
非常に残念なことです。
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斜め読みしかしていませんが概ね他の回答者産と同じ意見です。


大臣の発言は多くの女性を傷つけるデリカシーにかける言葉では
ありましたが趣旨としては社会を会社と言う場から家庭に返すべく方向性へ
向かうべきだしその方向性へフォローしていくべきだという理解を
していますしその方向性自身は支持します。

今回の件はやはり野党のなんでも反対戦術とマスコミの何でも騒げば視聴率
の被害をくらっているだけでしょう、繰り返しますが大臣にデリカシーが
無かったのは事実で反省すべきでしょう。

更に、ここでまた辞任となると結局、政治家は実務の役には立たない、
役人が政治を動かす官僚政治になるだけです、最近ようやくすこし
政治家が責任を持って実務を進めるように霞ヶ関の役人たちから実権を
移動させつつあるこの最中に大臣がころころ変わればやはり政治家には
実務は出来ないと官僚政治に戻ってしまいます。

不満はありますがまだ最後の選択をさせるほどではないと思います。
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あの部分(機械だ云々…)ばっかリが取り上げられ、一人歩きして「女性=子供産み機」なんてけしからん!と揚げ足をとるバカがいるから問題になるだけです。


率先して揚げ足とってるのはレンホウやら福島やら女性の権利ばかりを主張しているやつらですね。

記者会見の全体を通して聞いてれば別になんとも思いませんけどねぇ。

今日も早速「子供を2人持つのが健全だ!」と発言して叩かれてましたね。また例の奴らに。
それに拍車をかけるように叩きまくる安藤優子にもウンザリしました。
これも「子供を2人位持ちたいという夫婦の考えは健全である。それが実現できにくい社会をみなおさなければ…」みたいな内容だったと思いますが、なにか気に障るような文章なんでしょうかね…。

政策で突っ込まずにしょうもない事ばっかで存在をアピールしようとする野党にも失望しました。といっても安倍にはもっと失望してますが。
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結論としては


【マスコミに踊らされるな】
ですね。

政治家の片言隻句を取り上げて
「下卑た視聴者にはこの程度のことを喰わせとけば喜ぶわい」と
民衆受けするように加工。
それで第4の権力気取り。

雑事は下請け・孫請けのADや製作会社に薄給で押し付けて
自分たちは高給を食む。

政治家の発言や健康情報などの意図的加工・でっち上げ
マスコミの情報操作には断固として抗うことが肝要ですな。
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1)大臣自体も決して適切な言い回しではないことを認識していたことは、#12に引用されている発言(細部の言葉尻は違うけれどおおむね発言通りのようです)で「機械って言ってごめんなさいね」などエクスキューズを何度か繰り返していること、その後すぐに謝罪したことで分かります



2)「産む機械」だと直接話法で話してはいませんが、やはり#12で引用されているところの発言で

>>『生む機械』<<
>>装置の数<<

と言及されている「機械」「装置」が何を指しているかは、まぁ普通に考えれば、女性だと言うことになります。(外国の人の中には「病院にある分娩台」だと思ったという人もあるようですが……)

3)#21で言及されているように、人間は二酸化炭素を発生させる装置だと言われることはあります。ただし、その意味するところは、人間は生きている限り二酸化炭素を生じさせてしまう、ということ(つまり個人の意思で解決できる問題ではないということ)を端的に表現するためです。単語は同じですが、出産については、しない人もする人も、出来ない人も、したくても出来ない人もいます。

という点から考えて、発言はやはり不適当のそしりは免れないでしょう。ただし、それと大臣を辞めねばならないかと言うこととは別の問題だと思います。それは以下の理由です:
1)大臣が日ごろこうした発言を繰り返すなど、大臣自身の「信念」の発露の結果だとするならば、それは少子化問題も担当する厚生労働省の長として不適任だということになりますが、今のところはどうもそうとは見えないようだということ
2)そうした発言や認識が今後の少子化対策に出てくるようならば、それは全然ダメですが、今のところはそうではないこと。そういう施策が今後出てくるとすれば、それは予算の形で必ず国会審議にかけられるわけですから、そこで十分チェックすることが出来るはずです

問題が出ればすぐ「辞めろ」ということになりますが、辞めれば解決することと辞めるだけで解決しないんじゃないの?というのは自ずからあると思います。大臣にはまず、国会審議などを通じて徹底的に反省してもらうことが大事でしょう。
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30代女性です。


発言が端的にまとめられ、批判を受けやすくなってしまっているのは他の人が語っているので置いておきます。

本日も「子供を二人産みたいと思うことが健全」かどうかについて、
女性議員たちが怒っているニュースが放映されていました。

そもそも、人類は繁殖してここまで発展してきました。
団塊の世代が元気があるのも、たくさん産まれて育てられたからではないですか。
戦後のほうがよっぽど生活が苦しかったはずです。
そのなかで育てられておきながら、自分が産む番になると
「大変だ」「育てる環境がない」という。
今、議員の方々は団塊の世代が生んだ第二次ベビーブームの人に支えられて高い給料をもらっていい待遇を受けている。
それなのに産むことを奨励する動きを止めようとしてるとしか思えません。
いちいち挙げ足をとる暇があったら、少子化を止める働きをするか、それを仕方ないと言うならば、将来のためにあなたがたの給料を国に貯蓄してください、と言いたいです。
私は子供をたくさん産みたいと思っています。
柳沢大臣のたとえの使い方はよくないと思いますが、内容自体は支持します。

また、何らかの事情で子供が産めない方にとっては不快な内容かもしれませんので、先にお詫びしておきます。
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他の方が既に仰ってますが、あれは操作され編集されたイメージにしか過ぎないと思いますよ。

彼の本心とは何の関わりもないと思います。

むしろ僕は、それを槍玉に挙げて、与党を攻撃する恰好の材料にしようとする野党の方が浅ましいと思いますけどね。
更に、それで自分を目立たせようとする女性議員の面々にも怒りを禁じえません。まるで女性を代表しているような物言いですからね。あざとすぎます。あれでは女性(議員)の地位を落とすだけです。『自分は何も調べてません』って宣伝しているようなものですからね。

僕の周りで聞く感じでは、世の女性の方もしっかり大臣の前後の発言を聞いた上で判断をしてます。(つまり、あの発言自体に女性蔑視の考えは読み取れないって事です)もっと世の中の女性は賢いです。今回の事も『あ~あ、大臣も下手な事言うから~。脇が甘いよね』と余裕を持って憐れんでるぐらいでしょう。僕の聞いた範囲では誰も『あの大臣は女性を軽視している!けしからん!!』なんて言う人はいませんでしたよ。


今回の事で僕が思うのは『やっぱり多くの議員連中は国民を甘く見てるな・・・。』って事です。ちょっと(事実を)いじってやればすぐ国民感情を操作できると思ってる。そういう浅ましさが出た事件だと思います。
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私は質問者さんの言う、責めようとは思わないという意見の持ち主です。

全面的に大臣を擁護します。(大臣の価値観はよく知りませんが、発言内容は謝罪を要するものではないという立場です)

大臣の発言は明らかに歪曲されて伝わっています。
彼は女性は産む機械であるなんて一言も言ってません。
出産に限らず、一般になにかを生産する主体を装置、機械にたとえるのは統計的な見方をするときははごく自然で、すでに確立された言葉遣いです。環境問題の文脈では人間は「二酸化炭素を生む装置」と表現されます。これに対して「人間は機械ではない!」と反論する人がいたら滑稽でしょう。
あの発言がいったいどういうところから出てくるか、という質問に対する答えがこれです。大臣本人ではないのであくまで推測ではありますが。
もう一度言います。装置、機械にたとえるのはただの「学術的な言い回し」です。品のない例えでもなければ、女性の立場を軽視した発言でもありません。そこを誤解している人が大変多いように思います。
なので批判されても「ただの比喩でしょう、どこが問題なんですか」と言っていればよかったのに、「不適切な発言だった、謝罪する」などと言っちゃったから野党に足許を見られるのです。

今回の騒動ではマスコミと野党の悪意に踊らされて、そのような例えが常套的に使われることを知らない人が、「女性は産む機械」という7文字が(本当は大臣はそうは言っていないのにもかかわらず)耳障りが悪い言葉だからというだけの理由でヒステリックになっているというように思います。与党議員ですらそうです。
(発言内容そのものについては特に大臣を擁護しませんし、彼が女性蔑視的な考えを持っているかどうかはわかりませんが、上で言ったように、少なくとも機械にたとえたこと自体は中立的な表現です。女性蔑視には結びつきません。)

発言、政策の内容などが大臣として無責任だという批判なら当然あって然るべきと思いますが、「機械」という表現が気に入らないと言って噛み付くのは浅はかです。

ついでに。「一人頭で頑張って欲しい」という文言にいちゃもんがつくこともありますが、これについては前後の文脈しだいです。「本当に」女性一人一人に責任を投げるような論調だったのなら責められるべきですが、よく引用される柳沢発言の要旨とやらでは、そうだったかどうかが判断できません。彼の講演を最初から最後まで聞いていわけでもないのに(あるいはどこかで読んだわけでもないのに)「一人頭で」「頑張って」などの言葉に文句をつけるのはどうかと思います。
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あなたのご質問を見て、皆さんどんな答えかなと興味深深でしたが、ほぼ全員の方がまあ健全な捕らえ方をされているように感じられ、日本もまだまだ捨てたものでないなー、とほっと安心しました。

そこで、直接の回答ではありませんが、たぶんまだお若いと思われる質問者さんに66歳のオジイから少しばかりアドバイスさせてもらいます。
そもそも各種のジャーナリズムが発するメッセージ(ニュースや評論)にはほぼ必ずそのジャーナリズムが信奉する一定の傾向を持った主張が反映されています。いわゆる、左、右、中道、などの意味ですが。そして柳沢大臣の発言はある種の主張をしている勢力にとっては格好の餌食を提供しました。彼らは大臣の発言の全貌を正しく伝えるのではなく、自分達にとって一番都合のいいワンポイントを顕微鏡で大きく拡大して、その意味をある一点に強引に焦点を向けて報道した訳です。こういう記事の扱い方を「プロパガンダ記事」と言います。秀逸なプロパガンダ活動はナチスのように一国の命運も決してしまうほどの威力を発揮します。若い方はやはり人道とか弱者保護とか、正義感をくすぐる耳当たりの良い言葉に無意識に共感しやすいし、ずる賢い活動団体は意識的にそういった点を利用するように仕向けてきます。どうか今後ともあなたの接する情報が意味していることの本当の内容を、感情的にではなく、理知的にきちんと判断することが出来るよう、ご成長されることを願います。
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