今年の6月で13歳になるトイプードルです。
今迄病気らしい病気ひとつしたことのない子でした。
今年に入り急に痩せて食事も摂らなくなりました。(摂らなくて痩せたんでしょうね・・・)急いで病院へ行ったら、黄疸も出ていて肝臓の数値が測れないほど高いと言われ、1週間入院して点滴して食べられるようになって体重も少し増えたところで退院してきました。
家に帰って1週間で、また食べなくなり今また入院させてもらいました。先生にこうやって入退院をしながら、入院しても改善できなくなったら、その時相談しましょうと言われました。
寂しがりやの子なので、先に不安があるなら、少しでも長く一緒にいてあげたいのですが、入院して改善できるなら、頑張るべきなのでしょうか?
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
病院の方針とかも色々あるみたいなんですよね。
セカンドオピニオンとか捜しましたか? 重傷であると判断されたのでしたら、いくつかの病院に
問い合わせる必要があると思うのです。犬を連れて行くのが大変でしたら、
取りあえず、飼い主だけが行って説明を聞くのが良いと思います。
過去に飼ってた犬で子宮ガンで永眠した子がいます。その子は
病院で死を迎えました。寂しがり屋と言う事で、飼い主の足音を聞くと
帰りたがってしまうと注意され、遠目で様子を見る形でした。
正直言って、会えないと言うのが一番不安でした。
猫は病院には一切掛からず、自宅で永眠。生まれた時から、病院には
連れて行った事が無かったので、連れて行こうにも無理だったんです。
とにかく人を警戒して、隠れてしまう様な状況でしたので、医者を呼ぶのも無理。
電話で状況を話したら、猫の様子をビデオで取って、病院に持ってきて欲しいとの事。
それで、「あと一週間の命」と言われました。取りあえず、薬と流動食をくれた訳です。
とにかく食事をしないのが問題。そう思って、好きそうな物を全部
目の前に並べた訳ですよ。ペースト状のキャットフード・スープ状の
キャットフード・ゼリー状のキャットフード・牛乳・生卵・魚類・肉類。
それで気づいた事は、液体状の物は食べると言う事。なので、スープ・牛乳・
生の卵黄が主流になりました。年寄りですから、噛む事・飲み込む事がツライ
年頃になった訳ですよ。頭を下に向けると直ぐに食べ物を戻してしまう様な
状態だったので、お皿を台に乗せて、少し傾けて渡したら、一生懸命
飲んでくれました。結局、1週間と言われていたのが2年生きました。
私の見解からすれば、飼い主が何も出来ずに手をこまねいてるのは寂しいと
感じます。何もかも病院任せと言うのは怖さもありますしね。長生きした
猫に関しては偶然とも言える訳ですが、愛犬の為に、飼い主が何か出来るのは
嬉しい限りでは無いですか?
私としては、まずはワンちゃんのビデオを撮影して、他の動物病院での
意見を聞いて欲しいと思います。「セカンドオピニオンとして相談したい」と
そのまま伝えれば言い訳です。それと、ワンちゃんがご自宅に居る際は、
餌を食べない様でしたら、野菜(キャベツ・人参・ジャガイモ・カボチャ)と、
お肉を煮込んでスープを作って見て下さい。熱くなった所で、卵黄を
小さじ1杯~1/2個分、入れて下さい。汁だけでも飲んでくれれば、
かなりの栄養が取れます。うちの猫の病気は分かりませんが、年齢的な問題で、
固形物が食べれなくなってる可能性があります。
いろいろと教えていただきありがとうございます。
時間をおいて考えると愛犬の急激な変化に随分自分を見失っていたように思います。
みなさんの意見を参考に先生ともお話をさせていただきました。
今すぐにどうかなってしまう状況ではないようで、少し長くはなりますが、治療して今の状況を良くしてあげる方向で考えています。
ただ、今までこういった状況を想像出来なかったので、これから必ず訪れるであろう最期の時に、自分の出来ることを(みなさんに教えていただいたこと)してあげたいと思います。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
ウーン!
質問者自身の考え方をはっきりさせることが先決かと思います。
シーズーは入院して様子を見ました。
が、「迎えに来て下さい」との電話がありました。
「あーっ、ダメだったか!」と思いましたね。
「絶対に動物病院では死なせない!」が、私と院長の一致した考えだったからです。
初代ハスキーも病院へ入院したことはありません。
共働きですので8時間のお留守番は最後までさせました。
朝に点滴の用意をして、「いいかい!そのままだよ!」と言って出掛けました。
11日間、点滴が外れたり絡まったりした事は一度もありません。
このように、自宅で点滴が可能な個体・状況であることが一つの条件ですね。
このように、自宅で点滴までして踏ん張るかどうかは、質問者の考え方です。
このように、自宅での最後に拘るかどうかも、質問者の考え方です。
「なぜ、そこまで・・・」と妻は言う事もあります。
「見ておれない!」、「いや、まだ望みはある!」-常に、この葛藤が付きまといます。
苦しみを伴う病気の場合、実に、難しい局面に立たされるものです。
さて、院長と私の信頼関係は絶対です。
が、重篤な病気の場合、四国随一の検査設備のある動物病院での検査を受けることもあります。
「そこまでしても結果は変りませんよ!」という医師の意見ももっとも。
が、「病気・病状に関する完全なる認識が欲しい」-これは、性分だから仕方ありません。
ここら辺りも、質問者の考え方かと思います。
私が言えることは、「後で後悔することがあってはならない!」ということです。
回答ありがとうございます。
Huskyさんの言うとおり私の考えをしっかり決めないといけませんね。
決めたことを決して後悔することのないよう、何度もよく考えたいと思います。
No.3
- 回答日時:
ウチのワンコも急に痩せてきて初めて病気が分かったんです。
5キロあったのが3.8キロになってました。
診断は「腎不全と重度の貧血」で完治は無いと言われました。
結局それから40日後治療の甲斐なく、亡くなりましたが、最後まで少しでも回復と長生きを信じて入院加療をしてもらったんですが、加療せずに我が家で最後を看取って・・・という後悔はありません。
何故なら回復を最後まで信じて・・の加療だったからです。
(そして最後は自分の腕の中で看取ってやれたから)
貴方の愛犬の状態は決して楽観出来るものでは無い様です。
ですが現時点では点滴治療は最善ではないかと感じています。
あるワンちゃんは、余命一週間と宣告されたんですが、自宅点滴で一ヶ月以上延命出来ています。それも寝たきりなんかじゃなく。
貴方の愛犬にどのような治療が最適かは、獣医さんの判断ですが、寂しがりやの様なので、何とか自宅で可能な治療法があれば良いですね。毎日点滴に通う事は無理?でしょうか。
回答ありがとうございました。
最後は必ず自分の腕の中でと私も思ってますが、家にいるからと言ってちょっと出かけた間に・・・ってこともありますよね。
どういう選択をしても後悔しないようによく考えたいと思います。
No.2
- 回答日時:
そうですね、私もyakumiyumaさんと同じ気持ちで、少しでも長く一緒にいてあげたいので自宅療養で最期までそばにいてあげます。
治療して寿命を延ばしてあげることが必ずしも幸せとは限りませんからね・・・。
ワンちゃんは入院している最中おそらく不安で不安でいっぱいだったでしょうね。苦しい時に家族がそばにいてくれないんですから。
痛みを取り除くため・治すための治療でしたら入院させてと言いたいところですが、質問のお話ですと13歳の高齢で生きるか死ぬかのとても深刻な状態ですものね、。
そばにいてあげてください。
以前うちにはマルチーズが3匹親子でいましたが、3匹すべて親から順番に15歳で亡くなりました。延命するための治療は一切せず最期は家族みんなに囲まれて亡くなりました。
私は今でもそれが一番幸せな最期だったと感じています。
回答ありがとうございました。
その少しでも長くが入院してなのか、自宅での濃い?時間なのかまだまだ悩みそうですが、本人にとっても一番幸せに過ごせるように考えてみます。
No.1
- 回答日時:
肝臓の数値が高いのは現象であって病気の原因ではありません。
診断に当たってはそれがどのような原因で起きたのかを突き止めなければならないののに、その獣医さんがそれを何も言わないのはおかしいですよ。肝硬変なのか肝癌まで進んでいるのか、それとも別の原因なのかを尋ねて見られることです。肝癌でも手遅れなのかそれとも治癒の可能性があるのかを確かめて見るべきです。それを言えない獣医さんなら転医を考えた方がいいのではないでしょうか。回答ありがとうございました。胆嚢に小さな影が数個写るのと少し腫れてるようだとのことで、破裂する前に緊急手術も検討していただきましたが、検査結果が少し良い方へ向かって黄疸もひいたので、手術はしませんでした。
先生からしっかり病状や今後を説明していただくようにして、私自身も考えたいと思います。
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