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現状FFやロータリーエンジンってどんな車が有りますか?

今更なんですがFFとFRの比較ってどうなんでしょうか?

恥ずかしい質問ですいません 教えてくださいm(__)m

A 回答 (9件)

FF(フロントエンジン・フロントドライブ)


エンジンにミッションが組みつけられています。前輪駆動とも言います。
FR(フロントエンジン・リアドライブ)
エンジンがフロントにあり、後輪タイヤを次のような流れて回転させます。エンジン→ミッション→プロペラシャフト→デフミッション→タイヤの順番です。後輪駆動とも言います。
ちなみにホンダのNSXはRR(リアエンジン・リアドライブ)です。
ロータリーエンジンはマツダの十八番です。
RX7などが代表ですね。
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この回答へのお礼

ごめんなさいm(__)m書き方かまずかったですね(T_T)
そこまでは私も知ってるんですが そのさきの特性とかが知りたかったんです
本当にすいませんでした。
ロータリーもマツダのRX7は友達も持っていたので運転した事もあるのですが一旦ロータリーは生産中止になって今はどうなっているのかが知りたかったもので 本当に重ね重ね申し訳ない事をしました。

お礼日時:2007/02/08 00:02

FF・・・ほぼ全ての国産車


ロータリー・・・現状マツダ[RX-8]のみ、のはず。

(一般論)
FF・・・駆動輪がフロントのため操舵が安定しやすい。
     というかアンダー傾向(ハンドルが切れない)

FR・・・その逆(ハンドルが切れすぎる)


まぁ、この2つの駆動方式は
そんなに極端な味付けをした車が今のところ存在しません。
気にしなくてよいかと。
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この回答へのお礼

有難う御座います
若い時はそれなりに車にも興味は有ったのですが 年とともに乗れればいいや 走れば良いやになってしまい目覚しい技術の進歩についていけず(-_-;)質問させていただきました。

FF・・・ほぼ全ての国産車>
カルチャーショック!今はそうなんですか?!えっ!クラウンとかの高級車もスポーツカータイプも??ヤバ!知らなかった

ロータリーは はじめ夢のエンジンみたいな売出し文句でしたが 現状でも開発は上手く行ってないのでしょうか?

あっ!お礼なのに補足になってしまいました(T_T)
有難う御座います。

お礼日時:2007/02/08 00:10

No2 補足



全て「新車」のお話です。
中古を含むとこの限りにあらず。
言葉足らず失礼しました。
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この回答へのお礼

有難う御座います新車の話が聞きたかったんです。
助かります。

お礼日時:2007/02/08 00:11

とりあえず、ロータリーエンジン搭載の新車ではRX-8



もともと、FFは室内を広く取るためにエンジンを横置きにしたいが為出来たようなもの、エンジンの回転軸にギアつけて、デフつけて、タイヤ付けたらFRの形になるのは当然ってな感じです。

操作性とかにこだわるほどのハードな使用(たとえばレースとか)をされないのであれば、普段の走行に、さほど関係はなさそう。

ちなみに、ロータリーエンジンと何かを比較するならレシプロエンジン(フツーのピストンで動くヤツ)
FFとFRというなら4WDも比較に入れてくださいませ。
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この回答へのお礼

有難う御座います
必然的にFFになるのですか!ポルシェなどのRRは何故そうなったのでしょうか?
ちなみに、ロータリーエンジンと何かを比較するならレシプロエンジン(フツーのピストンで動くヤツ)
FFとFRというなら4WDも比較に入れてくださいませ。>
ごもっともですその点についても是非教えてください!

ついでに甘えさせていただけたら 最近の車はハンドル切ると四輪とも動くのもあるじゃないですか(なんて呼ぶのか出てこなかった(^_^;))あれとの関係も教えていただけたらうれしいです。

お礼日時:2007/02/08 00:16

>ハンドル切ると四輪とも動くのもあるじゃないですか


昔ありましたね。
4WSとかハイキャス(HICAS)とかありました。
4WSは低速時(大舵角時)に後輪を逆方向にステアして、小回り性を稼ぐものでした。
また、高速時(小舵角時)は同方向に少しだけステアして安定性を上げるものでしたね。

ハイキャスは日産スカイライン
4WSはトヨタカリーナEDやエクシブ、マツダカペラやセンティア、ユーノス800?などに装備されたものがありました。
現在は廃れてしまいましたが、グランビアベースの救急車に装備されているものもあります。
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この回答へのお礼

あっ!今はほとんど無いんですか
有難う御座います。

お礼日時:2007/02/09 17:37

FFが曲がらない車の代名詞だったのは昔の話で、今はFRより旋回性はいいです。



小型車はFF、マークII/スカイライン以上はFR、という感じでです。

なぜ高級車がFRかというと、高級車を買うのはじじいが多く、頭が固くてFFというだけで拒絶反応を起こすから、というのがメーカーのホンネでしょう。
ただFRは、車の真ん中で、巨大なドライブシャフトが高速回転しているので、振動を打ち消してしまい、静かであることが絶対条件とされる高級車には有利です。
余談ですが、この原理をエンジンに利用したのが三菱のサイレントシャフトで、ポルシェがパテント料を払ってマネしたほどのスグレモノでした。
三菱は結局捨ててしまいましたが。

ところで、FFが小型車で普及した大きな理由は、前の方が書いているように、リアタイヤに動力を伝えるドライブシャフトが不要になることによる、スペース効率の有利さと、軽量化でした。
しかし、今はFFでも殆どが4WDをラインアップに加えているので、スペース効率の有利さ、というメリットはなくなりました。
リアへのドライブシャフトがなくても、4WD用としてフロアパネルにライブシャフトを通すスペースは用意しておかなければならないからです。

ところでポルシェの911系ですが、リアのトラクションを確保するために重量物であるエンジンを後ろに置きたい、できればミッドシップにしたいが、そうすると二人しか乗れなくなる、で、泥縄式にエンジンをリアアクスルより後ろに追いやった、と聞いています。
決していいレイアウトではなく、ポルシェは30年くらい前に一度捨てようとしたのですが、928が売れなくて、結局RRに戻ってしまいました。
ポルシェほどの格になると、危険な車も、メーカーは正しくて、乗りこなせないドライバーが悪い、車がドライバーを選んでいるのだ、ということになります。
今はRRベースの4WDに進化していますね。
意外と知られていないのは、ステンレスの妖怪デロリアンもミッドシップに見えますが、実はRRです。

ところでロータリーですが、私は日本人で、ルマンの奇跡もTVで見ていましたから、激しい思い入れはあるのですが、レシプロエンジンの技術革新についていけず、今はやや時代遅れなメカニズムになっているのは事実です。
マツダの幹部は、TV取材に答えて「ウチしかやっていないので、アイデアの幅が狭い」と、日本人の車好きが涙を流して悔しがるような、悲しいことを言っていました。

この回答への補足

有難う御座います。
そう ミッドシップも有りますね ミッドシップの利点と欠点は何なんでしょうか?

今はやや時代遅れなメカニズムになっているのは事実です。>
レシプロは構造上部品数も多いしどうしてもエネルギー的にロスが多くなるので ロータリーこそが時代の最先端みたいな事をいっていたのは昔の話となってしまったんですね。

素人考えではピストンの縦運動を車の回転運動にするより 初めから回転運動のほうが良い気がしますが なぜ他のメーカーはやらないのでしょうか?海外でもやってるメーカーは無いのでしょうか?

補足日時:2007/02/10 00:27
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ロータリーエンジンのFFなんていう変わり種もありましたよ。


えっと、ルーチェロータリーでしたっけ。

ロータリーエンジンの現状ですが、思ったほど危機的ではないです。
むしろ先行きは明るいです。(今までの苦難の歴史に比べれば)
RX-8に搭載されている13B-MSP型RENESISエンジンは、
ローターハウジングの円周部ではなく、側面に吸排気口があります。
サイドポートというのですが、これが燃費向上の秘策です。
現状でロータリーの実用燃費は、リッター6キロから9キロです。
RX-8ならばよほどブン回すような運転をしない限り、
リッター6キロを割ることはないでしょう。
この数値は日産VQ35エンジンとほぼ同等で、
現行型のフェアレディZと大差ないと言われています。
彼我差がV6/3500ccと2R/1308ccであることを考えれば、
大健闘ではないでしょうか。

FF車とFR車の比較ですが・・・。
昔は、「曲がらないFF&曲がりすぎるFR」という図式でした。
前部に重いモノを集中し、駆動輪と操舵輪を兼ねるFFは、
登場初期は旋回力不足(アンダーステア)が当たり前でした。
カーブ中にアクセルを離したりすれば巻き込み(タックイン)で、
重いエンジン部を支点として後部が振り回されるようにスピンします。
前輪が操舵を担当、後輪が駆動を担当するFRでは、
コーナリング中でも後ろから押されるように駆動力が作用します。
このままホイールスピンすればリアが横滑りし、
遠心力でカーブの外側にはじき出されます。
相対的にフロントは巻き込み現象が発生しますから、
スピンの可能性が高まります。
逆ハンドル(カウンターステア)を上手く使えれば、ドリフトです。
ですが最近ではFFもFRも、トラクションや駆動力配分を電子制御し、
コーナーに合った最適なポジションを取ってくれます。
両者の差がどんどん縮んでいきますね。
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この回答へのお礼

折角 新しいものに挑戦したのですからロータリーも頑張って欲しいですね
FFとFRはもはや余り差は無いのですか 解りました。
有難う御座います。

お礼日時:2007/02/10 00:40

<ついでにあまえさせていただけたら・・・>


4WSは、バブル頃に、車っちゅう奴が薄ぺったく、前後に長~くなったころ、ホイルベースは広がって最小回転半径が大きく大きくなるんで、日本の道路事情にそぐわないっちゅうことで後ろもステア切っちゃえみたいな感がありますね。現在の車に少ないのは売れ筋の車がちっちゃいからでしょうね。
それよりも、もうちょい前に(車種を忘れましたけど)ステアリングとは関係なしにリヤにバネが入っていて、カーブに入ったときの車体の遠心力で、後輪が少し曲がる仕組みがありましたね。
現在の車はFFでもFRでも大差がないって言うのは、私個人としては、タイヤの進歩に随分ウェイトがある気がします。
もちろん、自動車のメーカーさん方の、くそ重たいエンジンの配置を考えて、重心バランスを調整しているからには他ならないのですが・・・。
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この回答へのお礼

有難う御座います
現在の車に少ないのは売れ筋の車がちっちゃいからでしょうね。>
納得です。大きな車が流行ればまた出で来るんですかね?

お礼日時:2007/02/10 00:33

#6です。



ミッドシップの優位性は、最大の重量物であるエンジンが、4ッ足の真ん中にあることによる、優れた回頭性と安定性の良さです。
「慣性モメントが少ない」という言い方をします。
実際にMR-Sに乗ると、あんないい加減な車なのに、コーナリング性能の高さにホレボレします。
ミドシップのコーナリング性能の優位性というのは、フォーミュラカーの殆どがミッドシップになっていることでも分かりますが、ただ、車はエンジンレイアウトだけで決まるわけではなく、足回りの良し悪しもありますので、ロードスターやタイプRがMR-Sに劣っているとはいえません。

大原則として、機械は動く部分が少なく、パーツが少なく軽いほど、進歩的で、壊れにくく、高級なのです。
蒸気機関車→ディーゼル機関車→電気機関車、と考えると分かりやすいと思います。
もちろん例外もありますが、そうした意味でロータリーは、進歩的です。
ただ、改良という意味ではレシプロエンジンに遅れをとっています。
その理由は、レシプロエンジンは世界中のメーカーの技術者が研究しているのに、ロータリーはマツダの技術者しかやっていないので、「発想の幅が狭い」からだと思います。

ロータリーエンジンとは何なのか、というと、その原理は2サイクルエンジンなのです。
ローターの回転運動を上下運動に置き換えて、ガスの流れを見ると、よく分かります。
実際にロータリーエンジンは、パンチの良さ、とか、燃費の悪さ、など、2サイクルエンジンに特有の特徴を持っています。

かつて日産はロータリーエンジン車を市販する直前でオイルショックになり、断念しましたが、マツダ以外のメーカーは、今、あえてロータリーエンジンを出して、マツダの後塵を拝してはマイナスなので、手を出さないでしょう。

私は、ガソリンエンジンとしてのロータリーエンジンは、もう難しいのではないかと思っています。
ただし、新しい発想や技術は唐突に出てきますし、水素燃料との相性がたいへんいいということもあります。
今後も新たな展開は、ありうると思います。
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