性格悪い人が優勝

ゴルフを始めて3ヶ月ちょっとの初心者です。コースは何度かまわったことがありますが、スコアは120前後です。ドライバーとパターはさほど悪くないのですが、アイアンによる2打目~アプローチでかなり叩いております。練習場ではそこそこあたるのですが、本番になると、トップばかりで・・・ どうやったらアイアンで、ベテランのような高い打球を打てるようになるのでしょうか?

A 回答 (6件)

>本番になると、トップばかりで・・・ どうやったらアイアンで、ベテランのような高い打球を打てるようになるのでしょうか?



一言でいえば、ダウンブローで打て、です。
要は「打ち込め」ということ。
クラブヘッドの最下点は、ボールよりほんの少し先にあります。
フェアウエイから打てばターフが取れ、ターフは5~6m先に飛んで行きます。
ショートアイアンあるいはウエッジ類ならば、バックスピンも強烈にかかります。ゆえにボールはグッとせり上がり、後はストンと落ちてゆくような飛び方をします。
バックスピンがよく効いているため、グリーンへ落ちてもボールは多少ころがって戻ってきます。
(バラタカバーのボールを使用すると、これはより顕著です。)

ダウンブローで打てるようになるには。(右利きの人の場合)

インパクト時、ほとんど左足体重になっていなければならない。!

要は体重移動がキモであろうと確信します。
難しいことですが打ち急がないことです。
私自身は体重移動量を少なくしています。
アドレス~バックスイング時において、左足と右足への体重のかけ方は5:5か状況によっては6:4ぐらいで、少なくとも左足よりも右足へ体重をかけることはありません。

アイアンは振り回してはいけません。
オーバースイングせず、腰を十分に切って、「鋭く打ち込め」です。

追伸
クラブの形態もかなり変わってきているので、全てのクラブで通用するかはわからない所もあります。
一昔前の、所謂マッスルバックタイプのアイアンでは、ダウンブローで打たなければとてもではないが飛びませんでした。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました。頑張ってみます。

お礼日時:2007/02/13 01:46

はじめまして。


初めて3ケ月ころって、楽しい時期ですよね。
私の場合先輩に、アイアンを打つ時は実際のボールの1~2コ前方にボールがあるつもりで打つように言われました。
それと、練習方法として、色々なことをしました。
練習場のマットの上では、あえてマットの一番すり減った所で打ったり、マットの一番右はじで打ったりしてました。(後者は危険ですからあまりお勧めはしません。ダフルと怪我をします。)
あえて、練習場でもダウンブローで打たないと、ちゃんと飛ばない様な状況を作って練習することをお勧めします。
ゴルフ雑誌なんかを見て、実際に練習場でやってみるのも良いとおもいます。
ただし、全てが正しい訳ではありません。雑誌によっても、レッスンするプロによっても意見が全く違ったりします。
いいとこ取りだけしましょう。
ダウンブローが身に付くと、ゴルフがすごく楽になります。
普通左足下がり苦手。とかいいますが、身に付いていれば全く怖くありません。私の場合、逆に左足上がりの方が苦手なくらいです。
でもダウンブローもあまり度が過ぎて、コースでワラジみたいなターフを飛ばすとキャディーににらまれますので注意してください。

高い打球を打てる様になりたい。とのことですが、こりらにもダウンブローがからんできます。
打ち込んだ方がスピンがかかり、結果的にボールが高く上がって行くということです。
上げよう上げようと思って、すくい打ちをするのは、逆効果です。
私はアプローチなどでは、ジャストミートとトップの中間くらいのところで打つようにしています。弾道は低いですが、普通に打つよりも、この方がかかってスピンがかかって、グリーン上でピタッと止まります。

いろいろ書きましたが、多少なりとも参考になりましたでしょうか。
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結局は「うまくボールを捉まえられていない」ということなんだと思います。

ティアップして「スイング」するドライバーと違って、ライにべったりとくっついた球を「打つ」アイアインのショットは、スイングプレーンの最下点より前で球を捉まえ、結果的に球の先の(ターゲット方向)ターフが取れることが必要です。(私は『飛行機の着陸のイメージ』と表現しています。)一つお勧めしたいのは、「アプローチ」練習です。(クラブの芯でボールの芯を「打つ」という意味では..ほんとうは、パットの練習が一番いいのでしょうが、ここではあえて触れません)まずは20~30ヤードを徹底的に打ってみてください、大きなショットはスイング中の「違和感(善し悪し)」を感じにくいのですが、小さなショットはそれがわかりやすいはずです。スイングは総合的な4次元の複雑な運動ですから、部分的に矯正すること(ワンポイントレッスン)にこだわるよりも、「理想的なスイングのイメージ」を描きながら、くりかえし練習されるのなかでショットの再現性を高めていくしかありません。「アプローチショット」(適切な呼称ではないと思いますが)の中にはスイングの「すべて」が隠れているように思います。小さなショットでもしっかりとボールが掴まった時には「ターフ」がとれるはずです(深い、浅い、長い、短い..の程度差はあっても)そのショットの延長線にすべてのショットがある、といっても過言ではないように思います。がんばってください。(ただし、ティアップしてスイングするドライバーの場合は、著しいクラブの進化もあって、ニュアンス的には違った要素もありますから、念のため書き添えさせていただきます)
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3ヶ月でこの悩みは良い意味で凄いですね。


私なんかはどうやったら上手くボールに当たるのかに悩んでいましたよ。
週に何回か練習に行かれてかなり上達が早い人のようですね。
でも、初めの頃は練習場とラウンドでは全く違うのです。
練習場は足場がフラットですが、コースはまずフラットな場所はありません。
それに、練習場は何度も打てますがコースでは1回のみですから失敗ができないというプレッシャーなどで普段の悪い癖がでやすいのです。
ですから、体で正しいスイングを覚えるまではいろいろ悩むと思います。
アイアンとドライバーのどちらかが不得意な人はタイミング,リズムが違うからだと思います。
それと、アイアンの高い球への憧れがあるようですので、かち上げようとしているのが最大の原因だと思います。
しかし、フラットな練習場では体の動きが少ないのでトップはしないのですが、コースでは足場が悪いのでバランスを崩しやすくなるので体が上下左右に動きすぎてしまうのでトップするのです。
その他にも焦りも加わり打ち急ぎになり体が開いたり、上体が起きあがったり、体重移動ができなくなったりするため、トップすることもあります。
私も以前あるコースのみトップばかりになるので悩んでいましたが、いろいろ考えるとそのコースは登り下りが多いし足場がフラットが無いことに気づきましたので、ボールの位置を少し右に置くようにしました。
そうしたら、普段の練習場のように打てるようになりましたが、スコアは伸びませんでした。
やはり、手打ちでコースに出ると悪い癖が出やすいのです。
それからは、体全体を使って所謂ボディーターンを身につけたらスコアがいきなり伸び上位に入るようになりました。
私が言いたいのは小手先の手首の返り、腕の振りなどのことよりウェイトシフト,スイングアークを安定させるのはボディーターンを身につけることだと思います。
いきなりベテランのように打つことは無理ですので、まだ3ヶ月ですから焦らずじっくりと練習して下さい。無理するとスイングを崩してしまいますよ。
あと失礼ですが、ゴルフを決して嘗めないことです。プロでさえ極めることができないスポーツですし、上には上が居ることを忘れないで下さいね。
それでは、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

謙虚にコツコツと練習を続けたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 01:48

>練習では上手くいく


誰もが同じ経験をします
原因の80%が打ち急ぎなのですね
慌てなくてもボールは逃げていかないのに
なぜ、皆さんが慌てるのでしょうか?
練習場と違い、自然の中で、どこにボールが飛んでいくのかが
気になるのですね

練習場と同じ気持ちになる事
練習場の打ち方が出来るように、フォームを固める事
「この打ち方でいいのだ」というバカボンパパの教えを
守る事

以上に尽きると思います

アドバイスまで
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アイアンで打つと、トップ気味になりますか?


練習場では、人工芝のマットですし
多少ダフリ気味でも、美味く当たってくれますが
実際のコースでは、噛めばダフるし横を叩けばトップに・・・
私が練習した中で、一番上手く打てるようになったのは
土の上にラインを引いて、その上にボールを並べて打った事です。
どこでも出来る訳ではないでしょうけど
こんな練習方法が一番良いと思います。
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