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農学を学んでいる大学生です。リンゴの袋かけについてよく分らないことがありました。袋かけの大きな目的は害虫防除ですよね?でも最近は色味をつけることが、袋かけの大きな目的だそうです。
農学部なのでよく農場に実習に行っていて、経験的にリンゴの木のよく日が当たる(高いところ)ほど赤くておいしそうなリンゴが実っていたように思います。
しかし、よく遮光してしまう袋をかけると、逆に色があまりつかないのでは?と疑問に思いました。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「りんご 有袋 無袋」で検索すると色々とヒットします。

これはその一例です。

 ・http://www.pref.akita.jp/kaju/monogatari/mutai/m …
  くだもの豆知識 おいしい!秋田の「無袋リンゴ」

 ご自分でも検索してみられると良いです。

参考URL:http://www.pref.akita.jp/kaju/monogatari/mutai/m …
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この回答へのお礼

そうですね。検索してみてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/13 23:56

専門家では無いですが、どこかで聞いたような。

。。

無袋状態で放置しておくと、常に日光に当たりますよね。
すると(人間でもそうですが)地黒になります。
そのため収穫期になって赤化しても、地肌が黒ずんでいますので鮮やかな赤色でなくくすんだ色になります。

そのため赤化したい時までは遮光しておいて、出荷前に袋を取り外す事により、虫も付かず、鮮やかな赤化が得られます。

色白の人が強い光を浴びると肌が赤く日焼けするのと同じような話かな?
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことだったのですね!
でもやはり太陽の下で育ったものほどおいしいのでしょうね。

お礼日時:2007/02/13 23:57

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