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よく建設現場で古墳が見つかりますが、ぼくの幼い頃からの素朴な疑問は、なぜ地下から出てくるのか?ということです。
ポンペイのように火山が大爆発したというのならわかりますが、火山がないのに地下から出てくる。おかしいなあ。
河口なんかにあって大洪水で埋まったというなら理解できるけど、それほどの大河も近くにない。火山も大河もないのにどうして地下から出てくるのか? どなたか教えてください。

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A 回答 (7件)

 よい質問だと思いました。

私も同じ疑問を感じているうち、考古学の勉強をしてしまいました。
 土の中から出てくる物理的な原理は、皆さんが書き込まれたとおりだと思います。遺跡ですが、江戸時代の村落が火山灰に埋まった例は、群馬県などにあります。
 ところで、現代の私たちには「それほどの大河が近くにない」と見える地形が、大昔とはかなり異なる景色なのだと考えてみるのはどうでしょうか。
 世界で日本ほど、人里に近い川が徹底的に手を加えられ、大昔とは川筋も水量も異なっている国はあまりありません。そのために、古墳を土中に埋めた洪水の痕跡も、見えにくくなっているのです。
 古墳の実例がすぐに思い浮かばないのですが、東京都三鷹市に、多摩川の支流で野川という川が流れています。市街地を縫って流れる、別に目立ったところのない小川です。ところが、縄文時代、この川の沿岸に、川の水をうまく利用した集落がいくつもありました。
 その後、野川そのものの改修(川筋のつけかえ・川岸の護岸工事ほか)に加えて、周辺の湧き水が減ったために、野川はだいぶ細くおとなしくなりました。いまの野川を眺めると、洪水を起こす川には見えませんが、中流部では、洪水の土砂と関東圏の火山の灰とが積もった厚みは、じつは7mもあるそうです。
 野川の親の川、多摩川にどれほど人の手が加わってきたか、リンクの図の用水の数を数えただけでも、少しは想像できるかもしれません。

参考URL:http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/topics/h15/042/ …
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この回答へのお礼

そうですね。1000年以上の時があれば川の流れだって変わりますよね。
わかりやすく説明してくださってありがとうございました。

お礼日時:2007/02/17 07:40

>なぜ古墳は地下に埋まっているのか?



モノは時間とともに堆積するからです。
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 (1){残りにくい遺跡}跡地利用のため、畑になったり、跡地へ建物を建てたりして人が壊す。

これはもう後世に残りにくい。
 (2){地表に残る遺跡、痕跡}跡地利用しないものでも、木造建築物の場合は風雨、日光にさらされボロボロになり、土に帰る。また樹木などが繁茂し、それらに囲まれた死んだ材木は腐って土に返る。山の上の城跡などは石垣や建物の礎石などが地表に残っていることが多いです。
 (3){地下に埋まっている遺跡}火山や洪水以外で埋まるのは、その上に自然に土砂が堆積するからです。
 イ)中国からの黄砂が日本に飛んで来る。近地の土埃が風で飛んで来る。火山灰も何百キロと飛んで来る。これらが長い年月の間にかなりの厚みになって堆積する。
 ロ)遺跡の上に草や樹木が繁茂した場合、飛んで来る土埃が草や樹木に引っかかってその下にたまりやすく、またその下の土も風で飛びにくい。腐朽した樹木や落ち葉も腐り、最終的にわずかな無機物になる。

 ご質問は(3)のケースに該当するかと思います。
 私は庭に芝生を植えていますが、芝生を植えた地面は明らかに当初より高くなりました(目土なんか入れたことがないのに)。
 また風の吹く日や黄砂が飛んで来る季節には、窓を開けておきますと床がザラつきます。山の上は別にして、低地は土埃が溜り易いんじゃないかと思います。 
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この回答へのお礼

勉強になりました。
「ちりもつもれば山となる」ですね。長い年月がかかっているから少しずつ遺跡も埋まってしまうんですね。

お礼日時:2007/02/15 18:37

どうもこんにちは。


>よく建設現場で古墳が見つかりますが
普段Newsを見ている限り遺跡はたくさん出て来ますけど。
遺跡がすべて古墳だと勘違いはされてないですよね?

古墳も前記されいるように
長い時間と共に忘れ去られ ただの小山だと思われて
その上に神社や住居が建ってたりするところは多々ありますね。
日本列島は新期造山帯に属するので1000年以上の年月でそれなりの地震や水害で土砂に埋もれたものも多いと思いますよ。
 
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この回答へのお礼

間違いました。
遺跡と書くつもりで古墳と書いてしまいました。
確かに1000年以上の時があれば大きな水害も起こりますね。
いくつもの迅速なご回答をいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 14:32

建設工事で埋め立てられたものもあります


古墳が重要な文化遺産だということは最近のことです
昔はそんなことになるとは夢にも思わなかったから
古墳の上に農地の造成もしたでしょう
天皇の墓だって子供の遊び場になっていたこともあるのです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
たしかに古墳なんてのは昔の人にとってどうでもよかったでしょうね。
説得力があります。

お礼日時:2007/02/15 14:38

古墳の全てが地下に埋没されるわけではありません。

多くの古墳は農民の開墾作業等で破壊され、跡形もなくなります。たまたま、火山灰の降積や河川氾濫などにより埋没したものが破壊を免れ、発掘されるということだと思いますよ。中には古墳のまま大事にされているケースや古墳であることは忘れられても神社として保護され、後から古墳と判明するケースもありますが。
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この回答へのお礼

なるほど。
火山灰の降積や河川氾濫などにより埋没したものが発見されるわけで、普通は壊されちゃうんですね。よくわかりました。

お礼日時:2007/02/15 14:41

昔の住居(特に稲作文化後)は、水の豊富なところにあり、洪水で埋まってしまうからじゃないのかな。

今でも、あるしね。日本は、総じて山がたかく、けっこう水害になりやすいからね。
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この回答へのお礼

なるほど。
昔は水道を引くなんてことはできなかったからどうしても川の近くに集落ができていた。日本は山国だから水害が起きやすい。よくわかりました。

お礼日時:2007/02/15 14:43

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Q遺跡は何故地面の下にあるのでしょう?

町中にある江戸時代くらいの屋敷跡などでも、発掘すると現在の地面からかなり下にあったりして、いつも不思議に思います。たった数百年前のものなのに、どうして埋もれてしまっているのでしょうか???

Aベストアンサー

遺跡はなぜ地面の下にあるかということですが、これは遺跡の内容によります。つまり、遺跡には建物の基礎の礎石跡などが発掘される場合もあれば、遺物が出てくる場合もありますし、古墳など人工物の中に埋められている場合もあるわけです。

まず、建物の礎石や礎石跡の場合には、後から人が土を入れる場合が多いです。現在でもそうですが、何か建造物があったところに後から別に何かを作ろうとすればたいてい前にあったものを取り壊して整地してから(すでに上物が倒壊している場合もあるでしょう)建てます。ですから、建物の跡は地面の中に残ります。

同様のことは例えばメソポタミア地域のテル・××遺跡などにもあります。(テルとは丘のことですが)灌漑がなされず天水だけに頼っていた時代では耕作地(住居)は何年かごとに移動していきますが住居に適した土地は限られているので何十年かの周期でもとの場所あるいは近い所に戻ります。この時、以前の住居跡(日干し煉瓦製ですから風化して崩壊しています)の上に新しく住居を造ります。これが何回も重なるうちに遺跡は丘となってしまいます。

遺物の場合ですが、これは雨やミミズの仕業である場合が多いのです。冗談で書いているように思えるかもしれませんがそうではありません。もし90210さんがどこかの地面の(ご自宅に庭があればそこが一番です)上に茶碗のようなものを放置して動かさずにいると半年から一年たつとその茶碗は見事に土の中に潜ります。地面の表層はコンクリートなどで覆われていなければ、雨の力などで絶えず入れ替わっています。その中で比重の高い物や固い物は次第に沈んでいくのです。

また、古代ローマの遺跡のポンペイ(火山噴火)、草戸千軒遺跡(洪水)のように大きな天変地異によって町全体が埋もれてしまうこともあります。

古墳などを作る場合も、長年月がたつうちにそこが古墳であったことなど忘れ去られ単なる丘や地面の出っ張りになったりします。また古墳自体の崩壊もありえます。

とまあ、こうした事情によって遺跡は土の中に埋もれていき、同時に土によって保護されることで時代を超えて発掘されることになるわけです。

蛇足ですが、最近では海中考古学といって沈没船などに積まれたままの遺物を発見し、それを引き揚げて研究することも行われています。

遺跡はなぜ地面の下にあるかということですが、これは遺跡の内容によります。つまり、遺跡には建物の基礎の礎石跡などが発掘される場合もあれば、遺物が出てくる場合もありますし、古墳など人工物の中に埋められている場合もあるわけです。

まず、建物の礎石や礎石跡の場合には、後から人が土を入れる場合が多いです。現在でもそうですが、何か建造物があったところに後から別に何かを作ろうとすればたいてい前にあったものを取り壊して整地してから(すでに上物が倒壊している場合もあるでしょう)建てます。...続きを読む


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