街中で見かけて「グッときた人」の思い出

消費税課税事業者で税抜処理をしております。
一昨年末の仮受消費税が800円
仮払消費税が2367614円
しかし、一昨年に未収消費税として計上しなかったため
貸借対照表に仮受消費税、仮払消費税が残ってしまっています。
そして、昨年の消費税還付が3月23日に2273510円
9月27日に更正の請求をして更に100993円
還付されました。
この場合の、今年度(昨年)の借方及び貸方の仕訳は
どのようにすればよろしいのでしょうか?

お忙しいところ申し訳ございませんがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

決算期が12月31日として説明します。




3月23日の仕訳:
預金2273510円/仮受金2273510円

9月27日の仕訳: ←9月27日に還付されたと仮定して
預金100993円/仮受金100993円

12月31日の仕訳:
仮受消費税800円/仮払消費税2367614円
仮受金2374503円/雑収入7689円


少し乱暴ですが、上記の三つの仕訳を期末に一括して起こす方法もあり得ます。その場合は、

12月31日の仕訳:
仮受消費税800円/仮払消費税2367614円
預金2374503円/雑収入7689円


(差額の7689円は、理論的には前期損益修正益ですが、金額が小さいので雑収入でいいです。)
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この回答へのお礼

すばやく回答をいただきまして
大変助かりました。
どうもありがとうございます!!
早速記帳しようとおもいます!

お礼日時:2007/02/25 12:35

仕訳は、次のようになります。


仮受消費税       800/仮払消費税 2,367,614
未収消費税 2,273,510/前期損益修正益   7,689
未収消費税   100,993/
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この回答へのお礼

すばやく回答をいただきありがとうございました。
大変助かりました。

お礼日時:2007/02/25 12:39

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