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インターフェイスの規格は、S-ATAなどは150MB/sをうたっていますが、結局、HDDの内部転送速度がネックになるため、たとえば内部転送速度が90MB/sのHDDをつなぐ場合、UATA100に同様の速度のHDDをつないだ場合とを比較すると、S-ATAであるメリットが全く無い、という話を聞いたことがあるのですが、この認識は間違っていませんでしょうか。
また、現在、S-ATAの規格を生かせる、たとえば140MB/sくらいの内部転送速度を持つHDDなどは既に開発されているのでしょうか。

A 回答 (4件)

…難しすぎて全く分かりません。


お力になれず、大変申し訳ありません。

今の気分を音楽に例えると…

♪恋はみずいろ
ポール・モーリア

といった所でしょうか。
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この回答へのお礼

いえいえ。そういえば最近、ポール・モーリアさん、亡くなりましたね。ご冥福おいのりいたします。

お礼日時:2007/02/28 02:02

>たとえば内部転送速度が90MB/sのHDDをつなぐ場合、UATA100に同様の速度のHDDをつないだ場合とを比較すると、S-ATAであるメリットが全く無い、という話を聞いたことがあるのですが、この認識は間違っていませんでしょうか。


基本的には、そうです。
ただ、HDDはふつう、キャッシュメモリを持っていますので、
運良くキャッシュにヒットした場合は、インタフェースの
速度差が生きてきます。

>現在、S-ATAの規格を生かせる、たとえば140MB/sくらいの内部転送速度を持つHDDなどは既に開発されているのでしょうか。
上に書いた理由で、バッファ(キャッシュメモリ)の大きいHDDはSATAを生かすHDDだということもできます。それに、HDD自体のスピードも速くなっていて、垂直磁気記録方式のHDだと、パラレルの上限近い100Mbps超えの製品もあります。
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この回答へのお礼

キャッシュはそのような形で効果があるものなのですね。
次回購入するときは、キャッシュの数値もしっかり調べてからにしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/28 02:00

昔 Seagate が SCSI で 22,000rpm の HDD を作った (だけ) ってのは聞いたことがありますが, これで 140MB/s いくかいかないかくらいじゃないかなぁ.


普通に売っているものだと 15,000rpm が最高で, これで内部転送レートが 125MB/s (max). 10,000rpm だと Raptor で 85MB/s (sustain, max) くらいですね. ピークなら 10,000rpm で 100MB/s を越えそうです.
回転数を上げれば転送速度も上がりそうに感じるんですが, ディスクを小さくしないと電気を食いまくるのでなかなかうまくはいかないです. 「回転数を上げる = ランダムアクセス性能を上げる」って感じ.
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この回答へのお礼

22,000rpmのHDDなんてあるんですか!驚きです。
「回転数を上げる = ランダムアクセス性能を上げる」、なるほどです。イメージのつかみ易い書き込みありがとうございます。

お礼日時:2007/02/28 22:55

内部転送速度だけでいえば、私が使ってる富士通MAU(SCSI-15000rpm)で147MB/sと公表してたように記憶してます。


後継の富士通MAX(SCSI-15000rpm)も一部PCに使ってますが、MAUより早いのかどうかは体感できません。
MAXはデスクトップ機に積みましたが、音は交換前のATA-7200rpm程度で静かです。
売れる売れないは別にして、S-ATA/IFでこの仕様で出せば140MB/s以上の速度は現実に可能にはなってると思います。

それでどのくらい速いのかというと、ATAよりは軽快に感じるという程度の認識しか私にはありません。
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この回答へのお礼

147ですか!公称とはいえとても速いですね。
でも体感としてそれほど速度を感じないのなら、導入のメリットはあんまり無いですねえ。
映像や音楽など、マルチメディアを扱うような作業では、もう少し効果があがるかもしれませんが、普通の事務的作業においては、あまり大差ない感じですね。

お礼日時:2007/03/02 01:59

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