
A 回答 (12件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
面白い質問だと思いますよ。
使い方にもよると思いますが
一つの形をお見せしましょう。
人を殺して、いいとか、悪いとかは
世間の決まりです。時代と共に変わっていくものですね。
戦争中はよかったですが、今は悪いでしょ?
いいとか、悪いではなくて、殺せないというものが
貴方にもあるでしょ?それは、心の決まりです。
許さないは、世間の決まり。
許せないは、自分の心のきまり。
そう見れば、面白いでしょ?^^
No.10
- 回答日時:
共通点、どちらもある物事についての怒りの状態にあると言うこと。
違い、その怒りのレベル。
許せない=許すことができない。
何がどうなろうと許すと言う状況は想定できない。
許さない=自分の気持ち、意志で許さない。
状況としては許しが存在するが、私はそれを選択しない。
と言うことで、状況的には「許せない」方が好ましからぬ状況にあるようです。
No.9
- 回答日時:
*許さない←許す
*許せない←許せる
『許せない』は、「(許したくても)許すことができない」あるいは「一般的にみて許されることではない」。『許さない』は「(誰が、なんと言おうとも)わたしはゆるさない、許したくない」。
似たもので、
見る→見ない/見える→見えない
聞く→聞かない/聞こえる→聞こえない
話す→話さない/話せる→話せない
などがあります。
No.7
- 回答日時:
私の主観のみで“なんとなく”回答します。
許さない
・許さないという意思表明
許せない
・許すことができないという感情の表明
・理由があり許すことができない状況
前者は発言者の意志を主体にした言い方。
後者は発言者の感情が含まれたり、例外の可能性を
示唆する言い方。
No.6
- 回答日時:
では、なんとなく述べます。
“許せない”⇔“許せる”で、
「許せないから、許さない。」
「許せないけど、(無理やり)許してあげる。」
「許せるから、許す。」
「許せるけど、(意地悪して)許さない。」
って、とこです!
それではゴキゲンヨウ!!! (^^)/~~~
No.5
- 回答日時:
「許せない」は、許すことが出来ない。
「許さない」は、許すことをしない。
前者は許したくても出来ない、後者は強い意志を持って許さない、許す気がない、というように感じますが、使われた状況によっても違うかもしれません。
No.4
- 回答日時:
「許さない」は、強い決意が感じられます。
絶対に許すことができない思い。
「許せない」は、今後の状況によっては、許すことができるかもしれない。
そう感じました。
No.3
- 回答日時:
五段活用の動詞「許す」の未然形に打ち消しの助動詞「ない」がついたのが「許さない」。
「許す」から可能動詞に変わったのが下一段活用動詞「許せる」。その未然形に打ち消しの助動詞「ない」がついたのが「許せない」。
ただ、「許さない」も単純な打ち消しではなく、「決してお前を許さない」というように強い決意、相手に対する怒りを表していると思います。
どうもすみません。
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