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深い意味はありませんが、なんとなく質問したくなりました。

回答も“なんとなく”で構いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

『許さない』は、今、心の底から相手のことが憎いと思っている。



『許せない』は、相手自身のことは好きだが、今回の件に関してはどうしても
許すわけにはいかない。

といった感じでしょうか?
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中国戦国時代に喩えて、


呉王夫差が越王句践を(逆も)許さなかったのが『許せない』
伍子胥が楚の平王を許さなかったのが『許さない』

ってかんじ?
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五段活用の動詞「許す」の未然形に打ち消しの助動詞「ない」がついたのが「許さない」。



「許す」から可能動詞に変わったのが下一段活用動詞「許せる」。その未然形に打ち消しの助動詞「ない」がついたのが「許せない」。

ただ、「許さない」も単純な打ち消しではなく、「決してお前を許さない」というように強い決意、相手に対する怒りを表していると思います。

どうもすみません。
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「許さない」は、強い決意が感じられます。


絶対に許すことができない思い。

「許せない」は、今後の状況によっては、許すことができるかもしれない。
そう感じました。
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「許せない」は、許すことが出来ない。


「許さない」は、許すことをしない。
前者は許したくても出来ない、後者は強い意志を持って許さない、許す気がない、というように感じますが、使われた状況によっても違うかもしれません。
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では、なんとなく述べます。



“許せない”⇔“許せる”で、

「許せないから、許さない。」
「許せないけど、(無理やり)許してあげる。」
「許せるから、許す。」
「許せるけど、(意地悪して)許さない。」

って、とこです!
それではゴキゲンヨウ!!! (^^)/~~~
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私の主観のみで“なんとなく”回答します。



許さない
 ・許さないという意思表明

許せない
 ・許すことができないという感情の表明
 ・理由があり許すことができない状況

前者は発言者の意志を主体にした言い方。
後者は発言者の感情が含まれたり、例外の可能性を
示唆する言い方。
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何となく端的に言うと、「許す」という行為に関して、



「意志的否定表現」なのか「不可能表現」なのか。

ということでしょう。
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 *許さない←許す


 *許せない←許せる
『許せない』は、「(許したくても)許すことができない」あるいは「一般的にみて許されることではない」。『許さない』は「(誰が、なんと言おうとも)わたしはゆるさない、許したくない」。

似たもので、

見る→見ない/見える→見えない
聞く→聞かない/聞こえる→聞こえない
話す→話さない/話せる→話せない


などがあります。
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 共通点、どちらもある物事についての怒りの状態にあると言うこと。


 違い、その怒りのレベル。

 許せない=許すことができない。
      何がどうなろうと許すと言う状況は想定できない。
 許さない=自分の気持ち、意志で許さない。
      状況としては許しが存在するが、私はそれを選択しない。

 と言うことで、状況的には「許せない」方が好ましからぬ状況にあるようです。
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