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 ある店から出てきた車に接触され、その相手はライトを消して逃走していきました。
 警察に説明したところ、その店に事情聴取に行ってくれ、運転手の特徴と車種だけ分かりました。
 「日本語の通じない外国人」「古いカローラワゴン」これだけで、店にカメラはないとのことで、これ以上の情報は集まりませんでした。
 その店の人も、その外国人の車が接触事故を起こしたことを目撃してました。

 普通に考えても普通の人じゃなさそうなので、逃走した人を捕まえる労力は無駄なので、半ば諦めてはおります。

 車両に接触されたことは、その店の人も目撃していて、私がどっかで自爆したわけではないのは第3者から見ても明らかだと思うんですが、車両損害限定特約がかかってると保険金の支払いを受けれないのですか?

 「車両損害限定特約」というのは、車両相手の損害を被った場合に限定する、車両以外が相手だった場合には担保しない、要は「自爆は下りない」そういう保険だと思っていたのですが・・・

 カーチェイスになってでも、逃走者を捕獲しないといけない、そんな危険な特約なんでしょうか。

A 回答 (6件)

>「車両損害限定特約」というのは、車両相手の損害を被った場合に限定する、車両以外が相手だった場合には担保しない、要は「自爆は下りない」そういう保険だと思っていたのですが・・・


あなたの勝手な思い込みですね。保険契約の約款を読まないのが一番悪いのです。一度でも目を通しましたか?せめて契約のしおりとかの簡便なものぐらいは目を通したらいかがでしょう。代理店もすべて説明していたら1日じゃすみません。
基本的に事故証明に相手方の名前が出てこないとだめですね。それで始めて特定です。
日本にはカローラワゴンに乗っている外国人1人ではないでしょう。
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保険が機能するか否かは全て保険約款で判断されます。


約款には「登録番号等ならびに事故発生時の運転者または所有者が確認された場合」と記載されています。そこから判断すれば、答えは出るはずです。ポイントは「相手がわかる」ということです。これは保険会社があとから相手側に求償をかける際にはどうしても必要な情報です。

一般条件(オールリスク)は保険料が高いです。何故高いかというと車の損害については保険会社が全て負担するからです。この特約が付いていると、「一旦は保険会社が立て替える。同時に請求権を契約者から譲り受けて加害者に請求する」ということになります。うまくいけば保険会社が負担することはありません。ちなみに保険会社が相手から取れるかどうかは質問者さんには関係ありません。

>氏名や住所と車番が分かったところで結果は変わらない…
 これがわかれば保険を使えるといったことになります。この段階ではまだ特約を理解されてないようですね。いずれにしても自分の期待通りに機能する保険設計が大切ということです。
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>保険屋が作った落とし穴



考え方が飛躍しすぎです。
あくまでリスクの問題です。
車対車に限定しているのは、相手から回収の見込みもあるから、保険金の支出があっても回収分があるので、過去の統計から保険料を安く提供できる。
相手が特定できないものは、回収できない部類なので、一般車両じゃないと適用できない。

逆に目撃者のいない当て逃げは適用外で目撃者のいる当て逃げは適用なんてことになったら、保険金詐欺が横行すると思いますが?
本当は目撃者はいないのに、目撃者をでっちあげて、適当な車種と犯人の人相等を伝えれば保険が適用になるではね。。。
そのほうがよほど「危険な特約」でしょう。
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一般の車両保険(何でも出る)ではなく車体車(相手がいる時だけ)の保険に加入されていたのですね、加入する時説明はされなかったのですか、もう後の祭りですが、でも今後の為にそうゆう説明をしない代理店は辞めたほうが良いと思います。

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この回答へのお礼

 当て逃げの説明は受けましたが、いわゆる、「駐車場に置いといたらぶつけられた」的な、誰かにぶつけられたのか自爆なのか、客観的な証明ができない(自己申告の世界な)場合と思い込んでました。

 私や第3者が見ている前で逃走する可能性なんて、予想さえしてませんでしたもので・・・

お礼日時:2007/03/03 12:57

相手が特定できない場合はおりないですね。


そんな危険な特約ではなくて、そういう危険を限定した特約で、その分保険料が安くなっているのです。
それを選んだのはご質問者ということになります。
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この回答へのお礼

 リスクに応じて特約を作ってるのは理解できますが、自爆と同じ扱いを受けるという点が腑に落ちないところ。
 犯罪行為である点で同じ「盗難」に遭ったときは対象になっているのに・・・
(当て逃げと盗難と、本質的な違いはないと思うのだが・・・)

 『「日本語の通じない外国人」が運転する「古いカローラワゴン」が接触した』というところまで特定できているんですよ
 運転手の氏名や車番が分からないと「特定」と言わないという点が不可解。
 どうせ分かったところで逃げるくらいのことだから、その「日本語の通じない外国人」が日本の免許証を持っているか怪しい限りだし、そもそも正規な入国者かどうかも分からない。

 氏名や住所と車番が分かったところで結果は変わらないのだから、保険の範囲を狭める(使わされにくくするため)に保険屋が作った落とし穴(保険を使いたければ逃走者を捕まえてみろ~)的な印象を強くうけます。

 私同様に、当て逃げで泣き寝入りされている方、ネットで探すと多いみたいですね。

お礼日時:2007/03/03 12:09

>被保険自動車が相手自軌車(原付自転車を含む)との衝突・接触によって


>損害を被り,かつ相手自動車とその運転者または所有者が確認されたとき
>に限り保険金が支払われる。
>したがって,あて逃げなど相手が確認できない事故や,盗難中の衝突・接
>触による損害については,保険金は支払われない。

>エコノミー車両保険とも呼ばれる。

と、なってますので、相手を捕まえないまでも、特定できないと出ないようです
ナンバーが分かれば何とかなりそうですけど

>そんな危険な特約なんでしょうか

その分、保険料が安いという事ですね
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 私の証書にも、そんな感じの文章があります。。

 自爆であれば自業自得ということで諦めもつけれるものが、第3者(店員)も一部始終目撃していているのだから・・・とは思うんですね。

お礼日時:2007/03/03 11:57

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