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No.2
- 回答日時:
震度法を用いているというと、建築基準法に基づく設計ではないようですね。
土木の設計はまだ震度法が残っているのでしょうか?それとも機械関係ですかね。震度法ではよく0.2という数字を用いますが、この数値の本来の意味は地動加速度0.2G(重力加速度)を意味しています。
一方耐震偽装事件でよく言われた、耐震強度0点いくつというのは、現行の耐震基準法に対する耐震性能の割合を示しています。
また品確法においても同様な表現により、1.25倍、1.5倍等という表現をしています。
加速度を意味するなら設計(水平)震度、耐震偽装事件と同じ意味合いで耐震強度を意味するならその単位はGではありませんので、お客さんが用語を取り違えて使用しているのだと思いますので、確認した方がよいでしょう。
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