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車を運転される方に質問です。

なぜガソリンはガソリンスタンドによって値段が違うのでしょうか?
誰か教えてください。

A 回答 (3件)

なぜガソリンスタンドによって値段が違うかは#1や#2の方が答えられているようにいろいろな理由が考えられると思いますが、突き詰めれば「ガソリンスタンドの経営者が自分の考えで勝手に値段を決めているから」ということです。


日本は自由主義の国ですから、特殊な一部の商品を除いて、だれが何をどんな値段で売ろうと自由です。
ガソリンスタンドにはエネオスや出光やコスモなど、元売の看板が掲げられていますが、これはエネオスや出光などの元売の商品を売っていますということで、元売が値段を決めていますということではありません。元売はガソリンの品質に責任は持ちますが、小売価格はガソリンスタンドの経営者が自分の経営判断で決めます。もし元売が小売価格まで口出しすると法律違反になり罰せられます。
ガソリンスタンドの経営者は同業者の値段を見極めたうえで、ガソリンの値段を高くして利益を得ようと考えるか、安くしてたくさんガソリンを売ろうと考えるか、ガソリンでは儲けなくてタイヤや洗車で儲けようとするか、窓拭きなどのサービスを減らして安く売ろうと考えるか などなどいろいろな経営判断を行ってガソリンの値段を決めています。それで値段が違うのです。同じ電気製品でも電気店によって値段が違うのと同じです。むしろ、値段が同じだとするとaburakuniさんがおっしゃるように、そっちのほうが不自然です。
なお、以前は粗悪ガソリンや、高濃度アルコール燃料を仕入れて安く売るスタンドもありましたが、SQマークのあるガソリンスタンドなら品質に問題はありません。
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/nennryouhp/h …
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需要家向けの価格を統一する事は特別に許された業界(例えば本屋さん)以外は法律で禁止されています。


ティシュ等の日用品は販売価格が大きく違うのは、スーパーのチラシを見ればお判りだと思います。

ガソリン販売において特殊な要因は、価格の約半分が税金である事、販売する店の品揃えが少ない(燃料はハイオク・レギュラー・軽油・灯油)上選択の余地が殆どない(車によって買うものが限定される)事、店舗を作るコストが非常に高い(土地を除き1軒1億)事があります。

それらは何れも販売価格差を少なくする要因で、実際ガソリン税自体が違う沖縄を含んでも、県別平均価格の差や地域内価格の差が1割を越える事はまずありません。

この業界では過去から価格維持のための組合活動が行われており、それにより地域ごとに価格が揃っている時期があり、特定の店が価格攻勢にでるとそれが崩れるという事を繰り返しています。

低コストの運営をしている店、潤滑油・洗車を始めとする燃料以外のカー用品販売で利益を稼ぐ店と、店舗それぞれで運営内容が異なる上、店自体の購入価格も若干異なる事で、価格が一緒な方が不自然な状態であると言う事が出来ます。
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○各社で原油の買い付け価格が異なるから


○GSごとでも経費効率が異なるから

石油元売の買い付け価格が異なるということもありますが、多くは各販売会社
(ガソリンスタンド)ごとで価格は決定します。

近くに競合店がなければ、多少高い価格でも利用者は出るでしょうが、競合が
多ければ価格競争になります。またセルフ店と有人店では人件費が変わるので
設備投資分を除けば有人店のほうが割高になります。また僻地というか不便な
場所になれば、ガソリンの輸送コストも増大するので、必然的に価格が上がり
ます。
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