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義父が先日亡くなりました。
義母は既に他界しており喪主は義兄で、初七日は葬儀の後に簡略的に執り行いました。
義兄の予定では一週間後に「ニ七日忌」、さらに一週間後に「三七日忌」・・・以下同じように「四七日忌」「五七日忌」~と行い、「七七日忌(いわゆる四十九日)」と6回法事を行うようです。

そこで質問です。
「七七日忌(いわゆる四十九日)」はやはり大事な法事なので僧侶を呼び、家族だけでなく友人、知人も招待し執り行うので「御仏前」としてお金を包み持参する予定ですが、ニ七日忌~六七日忌までは僧侶は呼ばずに家族のみで行う予定のようです。
このように家族だけで簡単に済ませる法事でもお金を包んでいくべきでしょうか?
実の兄なら気軽に聞けるところですが義兄ですし、こういう話は直接聞きづらいもので困っています。
家族なので「御供物」として菓子折りの持参でも良いかなとも思ったのですが、世間一般の常識では如何でしょうか?

A 回答 (6件)

私の父は長男なので法事なのどは全て取りしきっていますが、兄弟はお金は包まず、お盆のお供物を送るのを慣わしとしています。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。アドバイス有難うございました。

お礼日時:2007/03/19 20:31

法事を何処で行なうかによりますが、


私の場合、ご自宅で行なう場合は供物にしています。
また、寺で行なう場合は供物の持ち帰りなど後の処理が面倒なので
「御仏前」としてお金を包んで出しています。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。アドバイス有難うございました。

お礼日時:2007/03/19 20:32

私も今、ちょうど同じような経験をしています。



うちの場合は、妹夫婦が実家の跡を継いでいる
のですが、地元の慣習で、四九日まで七日ごと
お坊さんがお経を上げに来て下さいます。
お坊さんには、妹がその都度二千円のお布施を
包んでいます。

家族だけで簡単に済ませる法事ということですが、

私は、お年玉を入れる大きさの、白無地の袋を
文房具屋さんで買い、それに「お花料」と書いて
二千円入れてお供えしています。お供物のお菓子を
持って行くこともありますが、お菓子が重なる場合
もありますよね。妹も、他家に対して同じように
包んでいますので、やはり現金が一番いいようです。
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この回答へのお礼

冠婚葬祭関係は地方により違いがあるものですね。
「お花料」として2千円程度でしたら気が楽です。
ぜひ参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/03/19 20:38

九州に住んでいる友人から、初七日・七七日忌の間にある


7日毎の供養をするという話をお聞きして驚いた事があります。
その方は施主の立場でしたが、
その親族は”千円”を、封筒にいれて持ってこられるのですって。
施主側は、昼夜と手料理の食事を出すのだそうです。
決った時間帯はなく、親族の女性は料理を一緒に作ったり
1品持ち寄ったり、大変だったそうです。

その決りが,地域にあるものでしたら、
ご近所さんに聞かれることも良いでしょう。
その家独特の決め事もあるかもしれません。
他のご親族はいませんか?
それについては、義兄さんにお尋ねされても良いと思います。
あと、数回ありますから・・・。

上記の九州のことを基準にすれば、
やはり、手ぶらではないのでしょう。
”お供物を持参すること”私は,それで良いと思います。
2~3000円位”お仏花料”でも,良いと思います。

それでご様子を見て三七日忌は、替える事も良いでしょうね。

私は、毎週実家にお参りに行きました。
手土産として、ビール券・酒・コーヒー・紅茶・花券・そうめん・茶など
1,000から3,000円日持ちのよい物。
昼食にかかるときは、サンドイッチやおにぎりなど
持参したりしました。

人数の多い家庭でしたら、1000円封筒に入れて・・というのは、
むしろ良い慣習だと,感じました。

参考にはならないかと思いますが、ごめんなさい。
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この回答へのお礼

>”お供物を持参すること”私は,それで良いと思います。
2~3000円位”お仏花料”でも,良いと思います。

戴いた回答を読んで少し気が楽になりました。
回答者さんのお話を読むうちに何も形式にこだわらずとも亡くなった方と喪主さんへの「気持ち」が大事なんだなという事が解りました。
詳しく回答いただき有難うございました。

お礼日時:2007/03/19 20:45

お菓子かお花で良いと思います。


義母様の時はどのようにされたのでしょうか。
この事は家によって違いがあると思いますので、ご主人(又は奥様)とお義兄様とで話をされたらいかがでしょうか。

ちなみに我が家では、家族は葬儀から法事全てにお金を供えることはしません。
全て喪主が負担するのが家族の了解となっています。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。アドバイス有難うございました。

お礼日時:2007/03/19 20:51

>世間一般の常識では如何でしょうか?


 
 家々によってやり方が違うので,世間一般の常識というのはないように思います。
 私の住んでいる京都では,七日毎の法要をかかさずされる家が結構あります。毎回同じ方を招くのではなく,二七日は近所のお世話になった方,三七日は仕事でお世話になった方というように,施主が招く人を決めます。
 うちの父が亡くなった時の七日ごとの法要の時,毎回お坊さんに来て頂きました。お招きした方は,たいてい1万円を包んで来られました。3500円程度の食事を仕出屋から料理を取り,お酒を提供し,粗供養として1000円程度の品を渡しました。

 母方の祖母が亡くなった時は,「祖母の直系の親族は一切気遣い無用。代わりに毎回出席すること。」と施主(私の伯父)が言渡したので,そのとおりにしました。

 ですので,質問者の方の配偶者に,施主に尋ねてもらうのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

東京近辺では七日毎の供養を略す事が多いと聞きますが、やはり京都は古からの伝統が生きている土地なんですね、とても参考になりました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/20 10:56

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