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初めまして。今度新小1になる長男と1歳の次男の2人の息子を持つ母です。
今回、長男のリトルリーグジュニアチームへの入団のことで、毎日毎日悩み、憂鬱な日々を送っています。
まだ正式に入団を決めたわけではないのですが、夫の意向によりほぼ決まりです。
夫の仕事は土日祝日は休みではありません。ですから実質動くのは自分です。
下の子供がまだ小さく、試合などを終始見ているのは、とても大変ですし私には大きな負担です。
下の子は休日はずっと好きな場所に遊びにも行くこともなく野球に付き合うことになります。
今回の件で夫婦喧嘩にもなりました。
子供には「ママは野球が嫌いなんだね。どうせ野球やったらダメなんでしょう」と泣かれました。
夫は表面上だけを見て何とかなると言います。
しかし練習試合などでも遠征が当たり前で、朝早く水筒お弁当を用意し、下の子を連れて出かける・・・それがこれから六年間、毎週毎週・・・。
考えただけで胃が痛くなります。眠れません。
今まで、我が家にはまだ遠い話・・・と、リトルリーグの親御さんの大変さを他人事のように聞いていました。
それが、まさか自分にこんなに早く降りかかってくるとは。
しかし、子供の涙やバットを振り回してキラキラする笑顔を見てしまうと「ママはやだ」と言ってはいけないんだ、とも、思うのです。
毎日、自分の気持ちと格闘しています。
親としてやるべきなのでしょう。
私は誰かに、大丈夫とか、楽しいこともあるよとか、言ってほしいだけなのかもしれません。
質問の趣旨がわかりませんね・・・。
実際に具体的に、どんなことがどんな風に大変なのか、やらせてきてここが良かった等々、色々お聞きできればと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

自分は小学生のときは軟式で、そして中学では一時期シニアリーグにいました。

具体例になるかと思ったので、書かせていただきます。

今まで何人か回答されていますが、硬式を教える方たちはほとんど本気です。自分がいた軟式チームは全国大会を狙うほどの強豪だったので、シニアのチームに入った時も気持ちの面では苦労しませんでしたが、「上手い」だけで来た選手は見学だけでほとんど入団もせず、入団してもほとんど数ヶ月で辞めてしまいました。
それくらい大変です。最初は好きで始めても、辞めたくなる時が来ると思います。ただ、それを乗り越えた時にすごく人間的に成長するものです。まだお子さんも小さい内は親が支えなければいけないでしょう。

すでにおっしゃられている方もいますが、大体のチームは当番制なので、毎週チームの雑務に気負いすることも無いかと思います。
硬式と言うと、何度も言いますが、色々な面で本気のチームなだけに、親も本気で、中に所謂「教育ママ」的な親もいます。この辺は学校と同じで、チームを壊すのは意外に親なのです。
もしチームの事についてストレスが溜まる様なことがあった時のためにも、素直に相談したり愚痴りあえる仲間をチーム内に作った方がいいです。

僕は自分で言うのもなんですが、周囲から神童的扱いを受けていました。周囲の期待も合わせ、自身がそれに過度に期待し、それによるストレスがあったのか、先に壊れたのは母親でした。車の中で殴られ、流血したなんてのはしょっちゅうです。外傷は野球で付けた傷より多いかと思うほど。言葉もひどいものでした。
ストレスが溜まる原因の他に、チームの雑務がありました。僕は母が37歳の時に生まれ、チーム内では年齢的にかなり上でした。そのため全て自分が先頭に立ってやらなければいけないと思ったのか、当番でもないのに父兄用にお茶を用意し(子供用のスポーツドリンクは当番の人が用意していました)、お菓子まで買っていくほど。そのため、毎週土日は毎朝5時前に起きて弁当などと一緒に準備し、かなり肉体的にも精神的のも疲れていたようです。他にも色々要素は重なりますが、そのしわ寄せが僕に来たわけです。中一の夏に重度の鬱病にかかり、その後、自殺未遂も何度も起こしてます。父が社会人(実業団)でプレーしていたこともあったので、知り合いのプロ野球のスカウトの方と電話で話していて、「惜しい逸材を無くした」と聞いた時は、当時、期待に応えられなかったと僕自身がが深刻に悔やんでいたのを思い出します。

実は親が先に壊れて子供に八つ当たりし、非行に走った話は後になってよく聞きました。それは上手い子に多いです。あなたがこの先どうなるかはわかりませんが、確かに硬式のチームでやっていくのは大変です。でも、やり方次第でどなたでもできます。特別な親で無くても。要は、気持ちをどうやって「ガス抜き」するかです。

自分が所属していたチームを設立したマネージャーの方は、よく父兄に「良くも悪くも、車の中では絶対に親から野球の話はするな」と言っていました。この言葉の意味は、直訳すれば、車のような狭い空間では子供の逃げ場が無い、常に気持ちの抜き処を作っておく、と言うことです。これにこれ以上も以下もないと思います。思い返せば、僕の親はこれ(常に気持ちの抜き処を作っておく)を守れなかった典型とも言えます。
お子さんを入団させた暁には、これは忘れないで欲しいと思います。子供は、親が深刻な気持ちでいるのを恐ろしいほどに感じ取ります。でも、まだ気持ちのコントロールが出来ないせいか、気負いすぎて逆にストレスになります。それには、あなたがストレスを溜めないようにする必要があります。

長くなりましたが、お子さんもチームメイトを仲間にするように、あなたも父兄と仲良くしていればいいのです。

多少読みにくいかも知れませんが、長くなってすみません。失礼します。
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この回答へのお礼

>長くなりましたが、お子さんもチームメイトを仲間にするように、あなたも父兄と仲良くしていればいいのです。

良い親御さん達に恵まれるよう、祈ります。
あとは自分次第ですよね。
「ガス抜き」ですか・・・。
上手く出来るかな~。上手くやるしかないですよね。
この本気野球社会の門を叩いたら、ストレスなしではやっていけないでしょうね。
自分自身のそのストレスを子供に向けないよう、なんとか頑張って行きたいと思います。
本当にとても貴重なお話しをありがとうございました。
今後これから息子にどう係わっていくか、真に考えさせられました。

お礼日時:2007/03/28 23:39

まずリトルリーグというのは、プロと同じ硬式のボールを使用する本格的なチームです。

もうひとつ少年野球と一般に呼ばれているものは軟式のボールを使っているチームが多いです。

前者(リトルリーグ)は父兄の負担は相当大きいと思います。それなりに経験を積んだ指導者がついているのが普通です。うちの近所にもリトルのグランドありますが、いつも相当数の大人がいます。チーム数が少ないので練習場まで遠い子も多く、親が車で送り迎えしてる子も珍しくありません。

いわゆる少年野球は千差万別です。限りなくリトルに近いチームもあれば、近所の世話好きのおっちゃんが面倒見てるチームもあります。
こちらであれば毎回練習についていくこともないのではないでしょうか。当地では小学校単位でひとつくらいのチームがあるので、練習も自転車で仲間と通う子が多いようです。
私が子供の頃は親は当番制で年に何回かは試合にお茶当番で駆り出されてました。

私は野球をやらせてくれた親に感謝しています。高校、大学と硬式野球に進んで本格的にやることはありませんでしたが、いまでも休日は野球で楽しんでます。昔の仲間とは今も親交があります。

昔、私が学生時代に大学の仲間と一度だけ野球をしようという話が出ました。チームを結成するわけでもないので、試合を受けてくれる相手を探すのが難しいということで、私が昔のチームメイトに声をかけて対戦をしました。
その時にどこで聞きつけてきたのか、昔のチームの父兄が続々と集まりだしました。息子から聞いた親から口コミで拡がって、誘い合ってきたようです。涙が出そうなくらい嬉しかったです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リトルは夫が拘っています。地域のチームはそれなりの強豪のようですし。
それに軟式ですと、小1から入団できるチームが地域にないのです。
そろそろ小学校入学という絶妙なタイミングにリトルリーグジュニアチーム募集の話が舞い込み、おまけに人員不足とあって、強い勧誘もあり・・・現在の流れになっております。

ここの皆さんは皆、素晴らしい経験をされている方ばかりですね。
皆さんのお話を聞くとやはり野球から学ぶものって沢山あるような気がして、子供にやらせたいなとも思いますね。
・・・
ほんと、私って、親って勝手ですよね。

お礼日時:2007/03/27 21:52

まずリトルリーグというのは、プロと同じ硬式のボールを使用する本格的なチームです。

もうひとつ少年野球と一般に呼ばれているものは軟式のボールを使っているチームが多いです。

前者(リトルリーグ)は父兄の負担は相当大きいと思います。それなりに経験を積んだ指導者がついているのが普通です。うちの近所にもリトルのグランドありますが、いつも相当数の大人がいます。チーム数が少ないので練習場まで遠い子も多く、親が車で送り迎えしてる子も珍しくありません。

いわゆる少年野球は千差万別です。限りなくリトルに近いチームもあれば、近所の世話好きのおっちゃんが面倒見てるチームもあります。
こちらであれば毎回練習についていくこともないのではないでしょうか。当地では小学校単位でひとつくらいのチームがあるので、練習も自転車で仲間と通う子が多いようです。
私が子供の頃は親は当番制で年に何回かは試合にお茶当番で駆り出されてました。そんなに毎週ということにはならないと思います。まあチームによるとしか言いようがありません。

私は野球をやらせてくれた親に感謝しています。高校、大学と硬式野球に進んで本格的にやることはありませんでしたが、いまでも休日は野球で楽しんでます。昔の仲間とは今も親交があります。

昔、私が学生時代に大学の仲間と一度だけ野球をしようという話が出ました。チームを結成するわけでもないので、試合を受けてくれる相手を探すのが難しいということで、私が昔のチームメイトに声をかけて対戦をしました。
その時にどこで聞きつけてきたのか、昔のチームの父兄が続々と集まりだしました。息子から聞いた親から口コミで拡がって、誘い合ってきたようです。涙が出そうなくらい嬉しかったです。
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中学軟式クラブチームで監督しています。



中学まで軟式をやっていて、高校野球で活躍している子も沢山いるので(話題の帝京のエースは同地域の軟式クラブと公立中学校野球部でした)私は父兄にも負担のかからない軟式野球が小中学生には良いと思っています。

しかし、ご質問を見るともう引き返せないところに来ているようですね・・・
正直言って、硬式のクラブチームは父母会の負担大です。ましてや大所帯でレギュラー争いなど活発化しているとなると毎週顔を出さざるを得ない状態になると思ってください。しかし、お子さんが試合に出て活躍する場面を見ればその苦労が報われるほどのおつりが返ってくると思います。ただ、野球は9人でやるスポーツですから、仮に万年ベンチであってもお子さんを追い詰めないようにいまから心してあげてください。
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この回答へのお礼

>しかし、お子さんが試合に出て活躍する場面を見ればその苦労が報われるほどのおつりが返ってくると思います。

このお言葉で、頑張ってみようかなという気持ちに変わりつつあります。ありがとうございます。
色々案じていてもマイナス思考になるばかりであまり意味がないですよね。
本当にもう引き返せないところに来てしまいましたし。
私達母子の信頼関係も悪化するばかりですし。
母人生の転機といった心境ですが、心して頑張りたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 21:34

うーん、たしかに毎週となると大変でしょうね。


子供のいない私にはとても理解できる事ではありませんし助言もできませんが、野球好きとして一言。

ぜひ野球を好きになって欲しいと思います。単純におもしろいスポーツです。
おもしろいと思えれば、毎週野球しているお子さんを見るのが楽しみにならないでしょうか?
それに、今は心配事が多くても、大好きなお子さんが一生懸命練習してる姿や、試合で活躍する姿を見れば応援したくなるかもしれませんよ。

また、個人的な感情ですが、野球部(十年後くらい?)ってかっこいいですよw
ぜひ将来のかっこいい野球部員候補を見守ってあげてください。
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この回答へのお礼

ハイ、好きでいられるように頑張りたいと思います。
>それに、今は心配事が多くても、大好きなお子さんが一生懸命練習してる姿や、試合で活躍する姿を見れば応援したくなるかもしれませんよ。

皆さんそう仰ってますね。
そうなればいいなぁ・・・
将来のかっこいい野球部員になれればいいですよね・・・。
今、皆さんの回答を繰り返し読みながら気持ちを修正してます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 21:26

監督コーチなどがせわしてくれるので、付きっ切りになる必要もないですよ!はじめはついてあげると子供もいやすいかもしれませんが、徐々に

友達も増え、親同士も仲良くなりついていける友達の親にお願いするのも言いと思います!
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この回答へのお礼

このような答えも待っていました。
親同士、仲良くなれれば良いですよね。私にとっても居心地の良い場所になることを望みます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 21:15

リトルリーグといえど毎週毎週試合をするわけではありませんし


遠征費も全員でバスを借りて行ったりJRだったりするので
年間10万ちょっとくらいでしょうか。

今は忙しい親御さんが多いので無理に見に行く必要もないと思いますし
無理してお弁当を作ってあげる必要もないと思います。
記念すべき試合は見に行ってあげて欲しいですけど。


「今日ヒット打ったよ!」
とか子供の輝くような笑顔が見れるはずですよ!

やりたい という気持ちを尊重してあげて欲しいと思います。
悪いことじゃないのに駄目と言われ続けたら捻くれちゃうと思います。

お金は大人の事情ですからね。
お弁当とかは毎週無理かも知れないし
試合や練習もいつも見に行ってあげられるワケじゃないけど、
それでも頑張る?みたいに子供に聞いてみてはどうでしょう。

後、しんどくても苦しくても諦めない事。
スグに辞めちゃう子多いので。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます!
そうですね、iserealさんの仰るとおり、子供の気持ちをまずは尊重してあげなくてはと思います。

>お弁当とかは毎週無理かも知れないし
>試合や練習もいつも見に行ってあげられるワケじゃないけど、
>それでも頑張る?みたいに子供に聞いてみてはどうでしょう。

子供にこのような感じのことをそれとなく聞いてみました。
センバツを観ながら「頑張るよ」と頷いていました。
でも私を見つめる子供の目が・・・。
私を疑っています。
心の中を見透かされているようです。
子供って本当に敏感ですね。罪悪感を感じてしまいます。

お礼日時:2007/03/27 21:11

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