とっておきの手土産を教えて

1.They are the only people that know the secret.
2.They are the only people who know the secret.

that か who のどちらを使うのをよく見ますか?
どちらかにすべきという意見もありますか?

A 回答 (6件)

関係代名詞のthatは「0」「1「全部」の言葉が先行詞に含まれる場合に使うと覚えると楽だと思います。


no, the only, the first, the second, the last, 最上級, every, allなどで考えてみると、noは「0」でthe only, the first, the last, the second, 最上級は全て「1」になります。「唯一」「一番目の」「二番目の」「最後の」「一番~」は全て一つしかありませんから。every, allなどは「全部」になるので、先行詞に「0」「1」「全部」の語が含まれるとthatを使います。
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どちらでもOKだと思います。



whoを使うのは「人」の場合。
thatは何にでも使える関係代名詞です。
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関係代名詞で先行詞が最上級や、the only、the very、the lastなどの強い限定語によって修飾されている場合(特に先行詞が関係詞内で目的語の場合)は、先行詞が人でも物でも多くはthatを用います。



He is the only man that we need.
「彼は我々が必要とする唯一の人物だ」
He is the tallest man that I’ve ever seen.
「彼は私が今まで会った中で一番背が高い人だ」

これらの文では目的語が先行詞になっているので、関係詞thatを省略することもできます。
一方、

He is the only man that can do it.
He is the only man that can do it.
「彼はそれをすることのできる唯一の人だ」

では先行詞が主格になっています。この場合はwhoを用いることもあります。
ご質問文では先行詞が主格の働きをしていますから、thatでもwhoでもかまわないということです。
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私も別の例でgoogle検索してみました。

その結果は、以下の通りです。

>1,820 English pages for "the only person who know".
>14,100 English pages for "the only person that know".

むしろ「who を使うのが圧倒的に多い」というのが誤りなのではないでしょうか?その Quirks氏の文法書にそのような記述があったのですか?

江川泰一郎氏のこの本はなかなか例文が楽しく、いい本だと思います。

 
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私が現役の頃は、「先行詞」に以下のような修飾語がついている場合は、関係代名詞は「who」や「which」ではなく「that」を用いると教わっていました(多分)。



(1)唯一の 例)the only, the first, the very
(2)すべての 例)every. all
(3)無のという 例)no

ただし、これは(最近では?)それほど厳格なルールではなく、現在の参考書では「thatを用いるほうが【好ましい】」と控えめな記述がされています。もし使っている参考書や問題集に、未だに「thatを用いなければならない」という記述があれば、やや時代遅れの感があります。

特に先行詞が「人」の場合はNo1の方の書かれているように、「whoを使う例はよくある(江川泰一郎著 英文法解説p81)」だそうです。
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この回答へのお礼

「who を使うのはヨクアル」と「who を使うのが圧倒的に多い」とはぜんぜん意味が違います。江川泰一郎さんのその本はよく聞きますが、これを見て絶対買わないことに決めました。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/31 14:44

Googling


"They are the only people that know" 610 件
"They are the only people who know" 925000件

who を使うべき理由は、というか学習者の私は「人」には who を使うのが基本と覚えてきました。that を使うと casual でやや informal だと思います。なんとなく、その場にいない人に使う監事と思います。この場合。
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この回答へのお礼

本当にこわいのは、英語で書かれた権威ある文法書の書かれてあることを、意味を誤解してこっちの権威のある方が書いたら、それが流布する解説の常識になってしまうことです。

that と which の対立を踏まえて Quirks さんらが書いているのに、それを誤解して that と、which や who などとの対立と勘違いして日本の文法家さんは自書に書いてしまったようです。

勉強になりました。

お礼日時:2007/03/31 14:48

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