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こんばんは。下のような同格の文についての質問です。
I met Mr.Smith,a friend of yours.
(私はあなたの友人のスミス氏に会いました)
↑この文は、『{スミス氏(Mr.Smith)}={あなたの友人(a friend of yours)}』という関係になっている
   気がします。
He remembered something else ー a remark that his friend had made to him at the meeting.
(彼はほかに思い出したことがあった、つまり彼の友人が会合のときに彼に言った文句である)
↑この文も、『{思い出したこと(simething else)』=『{彼の友人が会合のときに彼に言った文句(a
remark that his friend had made to him at the meeting)}』
という関係になっている気がします。
つまりどちらの文も先行詞と後ろの名詞句がイコールの関係になっていると思うんです。

しかし下のような文↓では
I knew the fact that he stole my money.
(私は彼が私の金を盗んだという事実を知った)
『{事実(the fact)={私の金を盗んだ(that he stole my money)}』
ではなく、
『{事実(the fact)}という先行詞を{私の金を盗んだ(that he stole my money)}という名詞節が修飾している』
という関係になっている気がするんです。
『○○という△△』と言っているので、『{△△(事実)}を{○○(私の金を盗んだ)}が修飾している』
という関係になり、イコールの関係にはならないと思うんです。
もしそうならば、同格のthat節が先行詞とイコールの関係になるような文は存在するのでしょうか?

ごちゃごちゃした質問ですみません。
分かりにくかったら」補足して下さい、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ひとつには,言葉の問題です。


同格というのはさまざまな意味で使います。

Mr.Smith, a friend of yours
これも説明上,「同格」というわけですが,言い換えです。

次の ―(ダッシュ)を用いたものも後が前の言い換えです。

最後のいわゆる同格の that というのは,文法的にまさしく「同格」
というべきものです。

日本語としては関係詞的な訳ともいえますが,「~という事実」であり,
「~する事実」とは違います。

言い換え,とはちょっと違いますが,
the fact という名詞と,that 節「~ということ」という名詞節が=です。

the fact that I know him
「私が彼を知っているという事実」

the fact which/that I know
「私が知っている事実」

後ろからかけて訳すという点では同じですが,
同格の場合 the fact = that I know him ですが,
関係詞の場合は
the fact + I know IT. を合わせたものです。

Mr.Smith, a friend of yours
にしたって,「あなたの友人であるスミス氏」と訳せば
後ろからかけているみたいです。

実際,同格の that と関係代名詞の which/that の違いを混同する人が多いわけです。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
理解できたと思います。
まづはお礼まで。

お礼日時:2013/05/17 19:02

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