本を1万2500円程買って読んだのですが、今年の3ヶ月でもう27万負けています。
どうやったら勝てるのでしょうか?
勝ちつづけた人の話が伺いたいです。

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A 回答 (3件)

こちらをおすすめします。


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参考になると思います



天才数学者はこう賭ける
誰も語らなかった株とギャンブルの話
ウィリアム・パウンドストーン著
松浦 俊輔訳
税込価格 : \2,520 (本体 : \2,400)
出版 : 青土社
サイズ : 四六判 / 411,27p
ISBN : 4-7917-6305-X
発行年月 : 2006.12
以下 http://www.moriyama.com/diary/2007/diary.07.01.htm より
▼電信サービスの発達とギャンブル、ギャングの関係、そして情報理論で知られるクロード・シャノンの話から始まるこの本はかなり変わった異色の本だといえる。この本は、数学をベースにした情報の考え方が、現代の経済というか投資活動にどのような影響をもたらしているか、理論と実際について述べた本である。
▼プロのギャンブラーは有利なところがなければ賭けない。では、もっとも有利な賭け方とは? そもそも存在するのだろうか。一番よく知られている賭け方は「マーチンゲール」である。勝つまで賭け金を倍増していく方式だ。この方式は資金が尽きたらおしまいである。
▼56年、ベル研にいて音声合成の研究をしていたジョン・ケリーは、シャノンによる、限られた帯域幅でノイズが多い環境下での誤り符合訂正に関する数学理論を使って、有り金をすってしまう危険をゼロにして残高を最高の率で複利で増やす方式を見つけた。信じられる度合いに応じて持ち金を賭けるのである。
▼たとえば内部情報によってある馬が勝つ確率が10%だと思うのであれば、10%をかける。99%勝つ馬がいたとしたら、99%はかけるが、1%は残しておく。これによって、長期的には複利計算でのリターンを最大にすることができる。直感に反するように感じるかもしれないが。ただし、現実の競馬場では、競馬場そのものが金をとる。有り金をすべて賭けるというのは、競馬場に自分の有り金の何パーセントかを与えていることに他ならない。だからこのままでは現実には使えない。
▼ケリーは、自分の有り金のうち、「エッジ(平均勝率)/オッズ(勝ったときの利益)」の比率に相当する額を有利な対象に賭けるべきだと証明した。内部情報がない場合は、エッジはゼロあるいは競馬場の取り分を考えてマイナスになる。その場合は賭けてはいけない。ケリーはこれを「G(MAX)=R」と表した。Gは最大のリターン率、Rは単位時間あたりのビット数で表される情報速度である。つまり最大のリターンはシャノンの理論でいうところの内部情報速度と等しい、という。これは、与えられた帯域幅によって得られる利益に上限があるということだ。逆に、わずかなビットであっても大きなリターンをもたらすことを示す。もちろん、信頼できる情報を得られなければギャンブラーの残金増加率は低い。
▼61年、MITのエド・ソープはアメリカ数学会で、シャノンの論文をベースに、ブラックジャックの必勝法について講演をおこなった。ソープは、ケリーの論文は、カードの山がどれだけ有利かによって、いくら賭けるべきかを示していることを理解した。そしてソープは、資金を提供する金持ちと組んでそれが確かに機能することを示した。ソープたちと賭博場の戦いは、本書前半の重要な縦糸の一本である。
▼ケリー方式は、不利なときは賭けず、有利な機会があれば最大の利益を上げ、かつ、すべてをすってしまわないことを保障する方式だ。残高に比例した賭け方なので、倍々で賭けていくマーチンゲールと違って「賭博師の破滅」はない。逆に残金があり分があるときには大きく賭けることになる。賭けるほうに分があれば、長期的には勝つ。何よりケリー方式は、長期的には有利になるようなゲームにおいて、ゲームに留まり続けることができるような賭け方なのである。そして、残金の増え方は他のどの比例方式よりも早い。
▼中盤は株式市場の話になる。多くの投資信託があるが、アクティブファンドはインデックスファンドより高い成績を上げることができない。市場はそれなりに効率的なのだ。しかし、完全に効率的であるわけではない。だから不合理な部分から利益を上げることができるのだ。裁定取引(アービトラージ)である。シャノンは、ケリーの公式をアービトラージの本質だと見たらしいと著者はいう。シャノンは56年にポートフォリオ問題というタイトルで講演をおこなっている。内容はケリーの賭け方に関するものだった。
▼また株の値動きから儲けるための方法についても講演を行った。シャノンはランダムウォークから稼ぎを出す方法を説明した。その方法は単純である。まず資金のうち半分を株、残り半分をキャッシュポジションにする。株価は毎日変動するので、正午にポートフォリオを調整する。株とキャッシュ全体がいまどれだけの値段か計算し、株と現金とが半分ずつになるように資産を移動するのである。それを繰り返す。つまり逆を張るのだ。直感に反するように感じるかもしれないが、もし、市場の手数料がなければ、この「シャノンの配分調節ポートフォリオ」が利益を上げるのである。
▼なお株式市場の研究に熱意を傾けたシャノンだが、それは彼だけではない。ガウスは相場も張り、一財産を築いた。ニュートンは投資をして、現在の金額でいえばおよそ360万ドルもの損失を出した。そして「私は天体の動きは計算できるが、人々の狂気は計算できない」という言葉を残した。
▼エド・ソープはその後、ヘッジファンド「プリンストン=ニューポート」の設立に参加し、87年のブラックマンデーを軽く乗り越えるものの、強制捜査を受け、営業停止になる。その話も面白いが、この本はそれだけではなく、経済学における効用の話にふれる。効用とはベルヌーイが与えた言葉で、要は人が持つ金銭の価値は、その人が持っている富によって変化する、ということである。
▼ケリー基準に基づいた投資は確かに最高のリターンをもたらす。しかしながら、それが最高の効用につながるとは限らない。長期的なリターン最大、すべてを失ってしまうリスクゼロ、だから幸せとは限らない。残高の変動も大きいし、もっとリスクを取りたい人も多いだろう。
▼なおシャノン自身はファンダメンタルズ投資家、長期保有で、株をほとんど売らなかったそうだ。
▼最後に一箇所引用しておきたい。
ギャンブルは、何より重要な現物の教訓を与えてくれる。全額をすってしまうということだ。都合のいい期待で賭けているうちに自分の金が消えてしまうのを見る以上に、資金管理が必要であることを実証することはない。ただの確率に関する微分方程式だけでは、これほど腹の底から要点をわからせることはできない。『顧客のヨットはどこ?』を書いたフレッド・シュウェッドは、一九四〇年の段階でこんなことを書いている。「人生のあらゆる情緒豊かな経験と同じく、大事な金をなくすことの味わいを、文字で伝えきることはできない」。
(374ページ)
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ごめんなさい、回答ではないのですが…。



 最近のいわゆる「初心者向け株式投資」を勧める本の多くが、「チャートの動きで、値動きの上下動を観察すれば、自動的に売買のタイミングが決定され、初心者でも利益が出せる」という論調です。
 しかし、実際にはこんなことはあり得ません。もちろん、株の値動きのチャートを見ることは重要ですが、その動きはそれぞれの株の単独の都合で動いているわけではありません。
 株の値動きには3つの波の影響があります。第一にその株固有の波、第二に業種の波、第三に市場全体の波です。チャートというのは、これらが組み合わされて展開されていくので、個別の銘柄のチャートだけで、テクニカル分析を行うことを推奨している手引書は、あまり参考になりません。

 また、「損が拡大しないうちに早く売りましょう。安くなった株をずっと持っていて上がるのを待つくらいなら、値上がりしそうな株を何度も売り買いして、その損を取り戻すほうが、早いし効果的です」ということもよく言われます。これ自体は古典的な手法で、よく行われます。しかし、実際にはそんな簡単にできません。
 そもそも、なぜ買った株が値下がりしてしまったのでしょう?それは、値上がりする株を選ぶ目がないからです。すると、損切りして乗り換えた株も、値下がりしないとどうして言えるでしょう?

 結局のところ、初心者向けの株投資入門の本は、誰でも考えつくことだけ書いた、詐欺同然の内容なのです。
 実際に株で成功していれば、本を書く必要も時間的余裕もないでしょう。本当に成功しているなら、同じ手法をみんなに教えようなどとはしないはずです。市場の個人投資家が、どんどん自分と同じ投資行動をとるようになると、自分が買おうとするとみんなも買うので値が上がり、自分が売ろうとするとみんなも売るので値が下がり、自分の邪魔をする人が市場にあふれかえることになるからです。(もちろん逆に、うその投資術を教えて、自分の売りたい場面でみんなに買わせるために、本を出している可能性もあります。)

 忌憚なく言うと、27万円くらいの損は、最初の勉強代としては安いものです。株価は何年もウォッチし続けて、やっとだんだんプラスになるものなので、根気強くやるか、もっと利益の出やすい投資信託にするかの決断をなさったほうがいいでしょう。
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