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(1)中国によるチベット人虐殺はまだ現在も行われていますか?
(2)少なくとも過去にあったことは間違いないと思いますが、私の周りには、虐殺があったことすら知らない人ばかりです。これはマスコミが報道していないからだと思うのですが、なぜ、取り上げないのでしょうか?
(3)また、中国の環境問題もひどいです。黄砂が飛来していること自体のニュースは見ますが、なぜ、そんなに飛んでくるかがあまり報道されていないと思います。これもなぜでしょうか?

A 回答 (5件)

中国のチベット民族に対する蛮行について正確な情報を入手するのはなかなか難しい状況のようです。

こちらに若干情報があるようですのでご確認下さい。
http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
もはや、単なる虐殺ではなく、中国政府の国家計画によるチベット人への民族浄化ですね。

お礼日時:2007/04/08 09:43

#3です。

本題からはずれますが、ジャーナリズムとマスコミについて。

私は以前あるお店の手伝いをしていました。そのときにある誰でも知っている雑誌から広告のPRを受けました。要するに、何センチ×何センチの広告料がいくらですというやつです。で、そのとき、そのお店のジャンルの特集記事をやるということだったので、あるオファーがありました。それは、見開き全面広告を出してくれるならお礼に記事を書きますよというものでした。例えば、ダイエット特集で「今注目のダイエットサプリメントはこれ!」と記事が書かれます。ふむふむと読んでページをめくるとそのサプリメントの広告がドーンと見開きで出ているんです。思わず買ってしまいそうですよね。
マスコミなんて、多かれ少なかれそんなもんです。大手企業では、社長追い落としに週刊誌が使われたりします。反社長派が、週刊誌に金と情報を払って社長のスキャンダルを記事にさせます。その記事を根拠にして「会社のイメージを大きく傷つけた。引責して辞任しなさい」と迫るのです。
そしてそんなことは世界中どの国でも(もちろんアメリカでもイギリスでも)行われていることです。覚えていますか、ロンドンで反プーチンの記事を書き続けたロシア人ジャーナリストが国家権力でなければ絶対手に入らないような毒物を使われて暗殺されたことを。ロシアでは有名な女性ジャーナリストが何者かに射殺された(しかも彼女は以前機内食で毒殺されかけたこともあります)こともありました。殺されないぶん、日本のジャーナリストは楽だと思いますよ。

>ちゃんとしたジャーナリストは国が保護すべき
これは実は日本では行われています。警察を始め官公庁では「記者クラブ」という組織が存在します。記者クラブに所属する記者は担当の役人や政治家にインタビューできますし、資料をもらうことが出来ます。
しかし、何らかの理由によりその記者クラブから出入り禁止になると、公式な取材は出来ませんし、資料も一切もらえなくなります。なので、お役人(日本政府)は何か気に食わないことを書くマスコミには「記者クラブから締め出すぞ」と脅しをかけるのです。
(国家権力にとって)ちゃんとしたジャーナリストであればちゃあんと国は保護してくれるんです。
北朝鮮には国家によって保護された新聞テレビがあります(ていうか、それ以外はない)し、アメリカでも政府の関係者とジャーナリストは持ちつ持たれつの関係であります。例えば、アメリカで最もイラク戦争とブッシュを支持したテレビ局はイラク派遣の米軍の取材で「特別な計らい」を受けています(CNNやABCは取材許可がおりず渋々そのテレビ局から映像を買ったりしたそうです)。

また、ある国家から圧力を受けたというK氏ですが、彼はマンガ家の西原理恵子さんに「ホモの○○○くん」とネタにされる(彼女の周りの人たちは元夫の故鴨志田穣氏を始めまともな人はほぼ皆無です)までジャーナリストとして全く無名でしたし、現在は月曜から日曜まで東京や大阪でテレビ・ラジオで見ない日はないというほど出演しています。一体いつ取材をしてるんでしょうね。戦場カメラマンとして有名だった故橋田信介氏に「迷惑な奴だ」といわれていたそうです。個人的意見ですが、彼の文章を読む限りは彼の「取材」は自分がニュースソースから直接取材したものではなく「新聞記事やテレビニュースを見るのが取材」だとしか思えません。
「あるある」はバラエティですからね。テレビドラマの感動シーンだってやらせ(演技)ですよね。そんな感覚なんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 13:03

(2)を忘れてました。

マスコミがなぜ報道しないか?

韓国大使館が対馬関係報道に、東京のTVキー局に圧力をかけ、言論弾圧
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/737326. …

アメリカ批判は好きなだけやるくせに、中韓にはへつらう左巻きの
売国奴がマスコミを牛耳ってるからです。

この回答への補足

みなさん回答ありがとうございます。
私も調べてみたら、中国の環境問題についてこんなHPを見つけてしまいました。良ければご覧になってみてください。
ただ、直接黄砂に関するものでありません。*少しグロいのご注意ください。あと、多少サイト重いです。
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archiv …
安いからと言って安易に中国産は口にできないと思いました。
しかも、中国は反日ですから特に日本にはやばいの輸出してるのではないかと思いますし。一応日本の検疫を信じていますが。

補足日時:2007/04/08 10:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
youtubeではひどいのが見られますね。
そして、勝谷さんに対する圧力は人権侵害に値するのではないでしょうか?
マスコミはなぜこんなに大人しいのか。格好の報道材料なはずなのに。普段から「表現の自由だ」「人権を守れ」「ジャーナリスト宣言」などカッコイイ事を言っていますが、口先だけのようですね。日本のマスコミは、中韓の手先と化し、言論の自由を放棄したようです。
日本政府も少なくとも自国民が他国から圧力が掛かっている事に非難すべきですよね。
腰抜けばかりということなのでしょうか。
それにしても、日本にある韓朝の各報道局と日本の各報道局の住所が皆同じなのには驚きました。ズブズブなんですね。これでは、まさに「ご臨終メディア」です。

お礼日時:2007/04/08 10:11

(1)私も関心があるのですが、どうもこのあたりは「よくわからない」が現実のようです。


(2)チベット自治区は、中国政府によって人の出入りが非常に厳しい監視下に置かれています。特に、外国人の出入りは不可能のようです。取り上げたくても、ネタが日本のマスコミはおろかCNNにもBBCにもありませんから報道できないのが実態なのではないでしょうか。
(3)中国には国内はもちろん国外のマスコミに対しても「報道の自由」はありません。やってることは資本主義ですが、国家体制は社会主義ですから、一応。中国でも気鋭のジャーナリストが取材をしていたりしますが、発表に許可がおりなかったり、没収されたりするそうです。というのも、中国の企業というのもやはり国家企業であり、役人と深い結びつきがあります。ああ、もっとストレートにいやあ癒着しているってことです。中国企業の暗部を暴露することは、国家体制の批判につながるので中国政府はピリピリするわけです。
ちなみに、黄砂は昔からあります。ただ、最近はひどいみたいですね。

蛇足ですが、中国ってひどい国だって思うんですが、かつての日本企業もずいぶん公害を垂れ流しました。有名なのが「水俣病」ですが、当初風土病だとか伝染病だとかいわれていまして、あれが公害病だとわかったきっかけは地元で「変わり者」と鼻つまみ者だった人の取材が突破口になったのは有名な話です。
ところがこの地元のジャーナリスト、今でも地元で村八分なのだそうです。いわく「水俣を公害の町のイメージにした」と。問題を起こした企業が水俣市では「それなしでは市民が生きてゆけない」ほどの大企業で、多くの市民が(水俣病のせいで)失業の憂き目にあったことも恨まれる一因になってしまったようです。
現在の中国の環境(公害)問題は、かつての日本の姿に他なりません。でもね、今の中国の人はお金に目がくらんでしまってそれが見えないんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国が言論の自由のない国ということを忘れていました。
都合の悪い事は取材させませんよね。
CNNもBBCもネタがないとなると、アメリカ人イギリス人はおろか、他の国の人々もこのことをほとんど知らないのかもしれませんね。
中国って怖いな~。
それにしても、ジャーナリストというのは命や人生を掛けているんですね。朝日新聞、TBS、「あるある」などは見習って欲しいものです。
圧力や思想や金や視聴率に負けて歪んだ報道はして欲しくありません。また、ちゃんとしたジャーナリストは国が保護すべきだと思いました。それでこそ言論の自由が確保される気がします。

お礼日時:2007/04/08 09:54

(1)???



(2)、(3)
報道したくても、中国国内で、日本を含めた海外メディアが、『自由に』取材活動することが出来ないから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国が言論の自由のない国ということを忘れていました(笑)。
都合の悪い事は取材させませんよね。

お礼日時:2007/04/08 09:38

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