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私は30代半ばから空手をはじめたものです。
いまやっているのは伝統的な空手です。
初めてまだ一年たちません。
五本組手と一本組手しかやっていません。
組手をどんどんやって強くなりたいと思っています。
しかし怖くて上手く出来ません。
つい逃げてしまいます。特に上段は怖くて目を閉じたり、思いきりのけぞったりします。
中段の攻撃を受ける時もお腹が逃げてしまいます。
また自分は攻撃する時も相手にあたるのが怖くて違う所をついてしまいます。
どうしたら逃げることなくできるようになるでしょうか?

又身体が堅くて回し蹴りや横蹴りが出来ません。
半年以上も風呂上がりに柔軟運動をしていますが、全然変わりません。
良い方法はないでしょうか?

A 回答 (10件)

 中国拳法でも身体の柔軟性は重視されており、柔軟体操は30分から60分のようです。


 相手に当てるのが怖いのなら、自分の射程距離を正確に把握できたら寸止め状態にできないでしょうか?
 空手の防御は知りませんが、上半身のみの前後の動きでだけは次の動作に入るのが難しいでしょうね。回転の動きが許されれば大きく変わりますが、禁止ならば身体全体で前後左右の動きを身に着けると共に、訓練を重ねて最後まで相手の動きを見切れるようになるしかないかと思います。
 恐怖の克服には時間が掛かります。また数度実際に当たらないと身体で覚えるまでに更に時間が掛かると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/16 17:21

剛柔流空手をやっています。


どの流派かは分かりませんが組み手の時は防具付けますよね? 寸止めではなくて。

怖くて目を閉じる、怖くて違う所を突く。
じゃぁ何で空手始めたんですか?

フルコンタクトで無いなら防具の上からなら殆ど痛くないし(例外はあるが)。
まだ一年未満なら分からなくも無いかなとも思うのですが年齢が三十代半ばでしょ?

相談を見る限りでは身体や精神を鍛える為なら他のスポーツの方が良いのでは?

格闘技をする人間が相談の始めに“怖い”と付けられるとアドバイスの仕様がないです。

ただ中段に攻撃受けると痛いんですか?
痛くなければ相手に当たったって同じ程度の痛みしか感じないって事ですよ。

自分も身体硬いですけど【風呂上りに柔軟やってます】って身体に負荷かけてます?
痛くない柔軟やっても何も変わらないですよ。

この回答を見て腹が立つようでしたら開き直って稽古にぶつかって行って下さい。
きっとオドオドしていた自分の悩みがちっぽけだった事が分かると思います。

質問者様、御自愛下さい。
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この回答へのお礼

流派は松涛館流です。
寸止めです。
防具はほとんどつけていません。
怖いと言ってなにが悪いのか分かりません。
多分BAKAEMON-Gさんはとても大胆な方か無神経な馬鹿なのだと思います。
ひと各々あります。
怖いがそれを克服しようとしています。
具体的なアドバイスもなしにひとりよがりの回答は辞めてください。
消去してください。

お礼日時:2007/04/15 09:19

10代で伝統派30代後半でフルコンの空手をやっています



怖いのは皆同じです
組手は一言で言うと慣れですね
相手の攻撃に対する受け・見切りは練習を重ねて身につけるしかありません

1年未満ならまだまだこれからでしょう
人それぞれ上達スピードは違います
自分のペースでゆっくり慣れていきましょう

ちなみに私が伝統派空手をやってた頃は5本組手も1本組手も自由組手も稽古では防具などつけてませんでした

稽古仲間など肋骨折られたり顔面に蹴りを喰らい鼻血ブーなど日常でした

質問者さんは30代ということで社会人対象ですので道場でそこまで激しい組手はしないと思います

相手も上級者なら、ちゃんと手加減されてろと思いますよ

中段については打たれ強くなってきたら受けのコツを覚えてきます
上段については不可抗力でもないかぎりKOされるほどの攻撃はされません

初級のうちは打たれ慣れる時期と割り切って少しずつでいいのでオーバーアクションをなくしていけばいいんです

焦りは禁物ですよ

柔軟については高段者でも固い人は固いです
風呂に入る前にストレッチ
風呂上りに柔軟
柔軟はグッグッグッと負荷を書かけずに10秒から30秒持続して負荷をかけるようにします

腕立て・腹筋・スクワットなどの筋トレや稽古後もストレッチして下さい

体の固い人は目に見えて効果が現れることはないと思います
自分では変わってないと思っていても稽古仲間が気づく事がありますよ

「始めた当初に比べて柔らかくなってきたなぁ~」と言われて初めて気づくものです

恐怖心は慣れてくれば薄れてきます
くれぐれも焦ることなくマイペースで稽古しましょう
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

お礼日時:2007/04/16 17:18

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



まず、流派システムをどう思っているのかを考えてください。 

何の為の先輩であり何の為の師範なのかもう一度考えてください。

貴方の流派を身につけると言う事は貴方の流派のやり方を知っている人が教えるものです。 部外者、私を含めて、どうやって「武道で一番大切なものの一つである怖いがることへの挑戦」を流派のやり方に沿って教えることが出来るでしょうか。

なぜ、約束組み手(1本、3本、5本組み手など)を習うのだと思いますか?

決して、これによって「動きだけを習う」なんてことは考えないでください。 つまり、5本組み手のやり型だけを覚えて自分は習った、と言う事ではないのです。 

指導者から見て、たとえば、この5本組み手という3本組み手とは違う次元の物を約束された動きを教えるときに先輩や師範は貴方の弱点を見つけそしてその弱点を「個人指導」で教えていくものなのです。

つまり、怖がる、と言うのであれば、それを見ている先輩や師範は分かっているはずです。 分からなくてはどうしようもない「もぐり」としかいえません。

そして、どうやったら、怖がらないように貴方を指導していくかはもうとっくに「指導員」として習っているはずです。 5本組をしていて、足の小指が引きつって直らない、などと言う特殊なものではないのです。

怖がる事の重要性、怖がる事の克服、など空手としては常識中の常識の指導項目なのです。 そして、その基本中の基本である指導法の一項目を使えば貴方の問題はすぐにでも直るわけです。 直らなくてはおかしいのです。

けりに対しての「身体が硬い」と言う事も同じ事です。 回し蹴り、横蹴りというこれからもいろいろな事をこれらが出来てから習う土台なのです。 これが出来なければどうやってこれらから習うべき200-300もの事を身につけることが出来るというのでしょう。

アルファベットを知らないのであれば文章を書くことは出来ないのです。 横蹴りや回し蹴りは空手では使うだけの業ではないのです。

つまり、先輩や師範はどんな弟子でもこれだけは出来るように教えなくてはならないし、教えられないと言うのであれば、また「もぐり」だと言う事になるのです。

普通の人だから出来ないのは当然の事です。 普通から普通以上に導いていくのが指導員と言う教えることが出来る人たちなのです。 つまり、肩書きだけの師範、自分では出来るだけの師範は結局「自称師範」と言う事になります。

よって、私は、このご質問に対し

1)貴方の師範の教え方を無視することは私には出来ない
2)貴方がこれらを出来ないない理由を目で見たわけではないのでそれを矯正するすべはないというしかありません。
3)目の前にいる先輩や師範の教えをまず請う事が貴方をこれから導いていこうとする人への礼儀でもあるし、どんなやり方よりも一番有効で有意義な方法なのです。

私の流派では、質問しない奴は教えない、そしてそれが続けば最終的には破門、と言う考えを持っています。 そして、弟子の質問に答えられない(知ったかぶりの答えではなく)のであれば私に二人して来ればいい事なのです。 先輩や師範に聞くことが失礼だとする教え方は教える立場ではない、と言う事でもあり、答えるにはまだ早いと貴方には言うかもしれませんが、答えを持っていなかった先輩には同じ返事を言うわけには行かないでしょう。 そして先輩は先輩なりにもう一つの事を身につけたわけです、貴方を通して。 そして貴方は貴方で、答えはあるけどまだ返事はもらえるだけの土台が自分には作られていない、だから今時分に身につける必要のある「土台」となるものを今日からがんばるぞ!と言うモチベーションが生まれてくるわけです。

空手の教えは全て体系付けられて「絶対に使えるものを持っていることを証明して来た」教え方でもあるし習い方でもあるのです。

と言う事で「良い方法はないでしょうか」と言うご質問に対しての回答は「自分が属する空手から学べ」と言う事になり、まずは先輩や師範から教えてもらう事しかない、なのです。

貴方の事を知らないでアドバイスなどできないはずと言う事は、空手はスポーツではない、と言う事でもあることを知ってくださいね。 次のことを教えるための「技」を教えるわけですから、その次がどうなっているのか知らない私のような部外者では教えられない、という事を知ってください。 私の流派のやり方を貴方に押し付けることは私はには出来ないということです。 しかし、先輩や師範は貴方の恩師として一生否他の一部となるのです。 その一部を今日から作ってみませんか? 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通り師範に質問しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/16 17:11

防具が無いという事ですね、



無責任な回答をして大変失礼しました。
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武道の道は、迷ったらスタートに戻ってしまう道だと、思います。


貴方は、何故人を傷付ける技術を、身体に修めようとしたんでしょうか?
術は、技術です。本来の形は人を傷付ける為のものです。
自分で「空手」を習うという事を否定してるように感じました。
でも、身体に「空手」を修めたそうにしてます。

自分は貴方の悩みの逆の悩みを持ってます。
練習相手の事を、少し考えてあげてください。
相手のブローを避けて反撃する練習なのに、相手はわざと避けやすいように半分ズレたジャブを撃ってきます。
又は、避ける必要の無いブローを振ってきます。
正直、感覚がズレます。危険な距離感を養えません。自分の実力を客観視出来ません。
何より「自分の向上が、相手の行動で妨げになる」という事。
ああ、俺の技術は、彼が相手だと伸びないんだ…と思えてしまう事。
真面目に、本気で技術を習得しようとしてる人に対して、失礼だと思えませんか?
相手の為に、自分を奮い立たせて欲しいです。
それは、自分の為にも成ると思います。

俺は、相手に何度も言ってるんですが、相手はやっぱり当てるのが痛そうで嫌なんだそうです。
グローブ付けてるのに、遅いブロー出して…
正直、それは「優しくない」です。
酷い事だと思います。
自分が空手を始めた想いと、練習相手の想いを考えて、自分なりの「行動」で、みんなに還元してあげて下さい。
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こんばんは、質問者様と同年代の空手初心者です。



組み手怖いですよね。とても分かります。
私はフルコンタクトなので質問者様と状況は変わりますが、

私は日ごろ師範に、
防御ができれば相手の攻撃パターンを読めて、
余裕を持って攻撃できるし無闇に攻撃するより効かせる攻撃ができる。
ただし全ての防御は無理なので、
数発貰っても効かない肉体は作らないといけない。
と言われます。

質問者様の道場は寸止めらしいので、
当てはまらない部分もあると思いますが、
きちんとした防御技術を身につければ恐怖心は少なくなると思います。

私事ですが、私も入門したてのころは痛いし、怖かったです。
今でも実力の違いすぎる師範と対峙すると約束組み手でも恐怖心はあります。
でも同時期に入った人との組み手では恐怖はなくなりました。
反復の防御練習のおかげだと思っています。
あと筋力トレーニングです。
攻撃を受けるにしても、かわすにしても筋力は必要です。

柔軟については私も硬いほうでした。
風呂上りや、練習後の体が温まっている時にするのが効果的です。
質問者様のやり方は間違っていないと思います。
ただ負荷の掛け方ではないでしょうか。
痛みを感じる手前をキープするのが肝心です。
反動をつけると一時的には柔らかくなりますが、
すぐに元に戻ります。
また痛みを感じるまでやると筋が萎縮します。
回し蹴り横蹴りなら開脚時に足先を床と平行にするとか、
逆正座が良いと思います。
無理をしてはいけません。

私もまだまだ未熟です。
お互い頑張りましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/16 17:16

まず、柔軟についてですが半年続けて変わりないのであれば今のやり方が間違ってる可能性が高いです。


一番手っ取り早いのは、痛いですが誰かに手伝ってもらって又割を行うことです。
又割りには抵抗があるなら、テレビを見ながらでも良いので30分以上の柔軟を行うことです、このとき筋が張り多少痛みを感じるくらいを続けていくと次第に足が開くようになってきます。

自由組み手については、間合いが計れていないことが原因でしょう、実際の打撃範囲は決して広くは有りません、最初は計ることが難しいでしょうから相手が踏み込んできた時は、中段への前蹴りや足刀で勢いを止めてみて計るのも良いでしょう。

質問者が約束組み手についての対応を問われているのであるなら、
上段について馴れるしかありません、相手の方にお願いして、目を閉じない範囲から徐々に近づいてもらってください。
中段については、腹筋を鍛える時に自信で鉄槌または棒を使い腹部を叩いてください、慣れてきたらたった状態で行っていれば打撃を受ける時に自然と腹部を固めることが出来るようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中段については腹筋を鍛えてうけても大丈夫のようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/16 17:13

私はすでに現役は引退しましたが、ある直接打撃制の道場で指導員をしていました。


高校時代は、空手部にいましたがここは寸止めでした。
結構強い高校だったのですが、私自身寸止めルールは最後まで難しかったです。勝ち負けが審判の判断だからです。自分では勝ったと思っても相手に「1本!」とかありました。それと一番大変だったのは、部活の練習中の話ですが、先輩は後輩に対して素手で直接打撃制ルール、後輩は寸止めルールというとんでもない状況でした。高校の先輩後輩ですからありがちなのかもしれませんがひどい状況でした。(結果、同学年は私以外やめてしまいました)

本来、寸止めとは、空手が一撃で相手を殺してしまうため作ったルールなのです。(異論があるかたもいらっしゃるでしょうが私はそう思います)。顔面なし、グローブ着用も同じ理由からです。

よってその攻撃を怖いと思うのは当然です。人間は身の危険に対して、体を守る本能があるのです。怖いと感じることが出来る人は実は神経が発達していたり、以外と受け技がうまかったりします。
下手だとか、上達しないとかは、たんに空手のフォームとか攻撃のタイミングの問題です。

カウンターの練習をすると試合には勝てます。
突きの練習は電信柱や壁相手でも普段の生活の中で可能です。
また1発1発の突きは心をこめて打ってください。
寸止めといっても普段の練習ではミットを使います。
踏み込みの早さが勝負を左右しますので、通勤途中練習しましょう。
相手がちょっとでも動いたらカウンターを決めます。
目なんかつぶったって関係ありません。逆に達人は目をつぶったまま勝てます。相手の仕草は感じ取ってください。

ボディー(中段突き)は、寸止めルールなのに、実は本気で突いたほうが(当てる)1本になりやすいという裏技があります。

本気で練習すれば絶対強くなります。
私は、高校時代、死ぬ気で練習しました。だから、直接打撃ルールになっても強かったです。
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自分は現在35歳で、伝統空手をやっています。


組手が怖いとのことですが、初めてまだ一年たってないんですよね?自分もいまだに当たりの強い人とやるときは怖いですよ。
五本組手や一本組手はあまりやりこんだことがないのでアドバイスできませんが、打ち込み等はやられてますか? 打ち込みで基立ちになったときに相手の技の出所や呼吸などをよく見ることを勧めます。
相手に当たるのが怖くて違う所を突いてしまうとのことですが、
当たるのが怖いというか当てないとだめだと思います。僕らのやっている空手って実際寸止めではポイントになりませんからね。
顔に当てるのが怖ければ素面の場合喉の下辺りを狙ってみてはいかがでしょうか? 負けてもともとで試合に出てみたら変わるかも。市民大会等の無段者の部とかありますよね?
 
体はもちろん柔らかいほうがいいですが、硬いのであれば上段を蹴るとき多少上半身を後ろに倒して蹴ってもいいんじゃないですか? 柔らかい人と同じように蹴ろうとするのは難しいと思います。(自分もすごい固いです) 
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