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骨付きのラムを焼きましたけど表面が焦げても中まで熱が通りきれておらず、焼き直すと中まで焼けるようにすると表面が焦げてうまく焼けませんでした。これを想定して中火で時間を掛けて焼こうとしたのですが、厚さとしては骨の間で切り離すと2~3センチの厚みにはなるので薄いとは言えません。こういう場合は焼く前に一旦湯がいて熱を通してから焼くのでしょうか?

A 回答 (1件)

まず、ラムの場合芯まで完全に火を通す必要はありません。

ビーフステーキでいうところのミディアムレアくらいがベストかと思います。

ちょうどいい火入れにするには、表面をある程度焼いたあとアルミフォイルでつつんで、暖かいところにおいて余熱で火を入れるという方法があります。基本的には、直接火を入れていた時間の倍の時間休ませます。
そうすることにより火は通っているけど、ピンク色の仕上がりにすることができます。

もし、ご家庭にオーブンをお持ちでしたら、骨2本か3本分に切り分けて、表面を焼いた後200度のオーブンに入れて3~4分加熱後、同様に余熱で火を入れるといい感じになると思います。
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