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恥ずかしながら、身の丈に合わず東大理3を本気で目指してる者です。
新高2です。

今日、書店で「東大理3」という、理3に合格した方たちのミニ合格体験記集のような本を読みました。
案の定、開成や灘などの有名校出身者ばかりで少しへこみました。
自分は普通の公立校なので。

その中に、大検卒の方(再受験4年目で合格され、30才は超えておられました。)がいて、興味があったので読んでみたら、数学のオススメ参考書の欄に、「ヒラメキの数学」と「四谷大塚予習シリーズ」を紹介されていました。

早速家に帰って調べたところ、「ヒラメキの数学」というのは普通の参考書で、後でチェックしてみようと思ってます。

後者の「四谷大塚予習シリーズ」なんですが、名門中学受験塾で名高い(僕なんかには無縁です。)、四谷大塚の独自の教材らしいです。しかも、部外者も通信販売で買えるそうなので、購入してみようか迷っています。

正直、いくらエリートといったって小学生用のテキストなんか買って意味あるんかなという風に少し思っているんですが、その紹介されていた方が、「中学受験を経験していない人は是非やったほうがいい。」とまで書かれていたので、すごいエッセンスがあるのだろうかと興味があります。


しかし、1800円とかなり値がはりますし、小学1年生用~小学6年生までと、6種類もあるし、内容がどういったものなのか検討もつきません。
(ちなみに、その四谷大塚のサイトはこちらです。
http://www.yotsuya-otsuka.co.jp/kyozai/index.html

そこで質問させていただきました。

・1つ目は、「四谷大塚予習シリーズとはどのような内容なのでしょうか?」

・2つ目は、「四谷大塚予習シリーズを、高2で、逆転東大(理3)合格を目指している私が使って意義があると思われますか?また、使ってみたほうがいい場合は、1年~6年の、どの学年のものを使えばよろしいでしょうか?」

質問は上の2つです。
ちなみに、私の学力は、12月の駿台模試で56か57くらいでした。ヘボです。でも本気で公立校から理3目指してます。(合格できるかとかの議論はここではどうでもいいです。自分は不可能じゃないと信じてるし、目指すことに意義をかけてるので。)

それで、今は数学は青チャートを使って勉強しています。

あと、私は近くに大きな予備校もないし、学校もヘボなので独学しかないのですが、英語や理科、古典は独学で全国レベルになる自信はありますが、数学だけはどうしても「独学で本当に今から理3レベルに達せられるのだろうか?」と不安になってしまいます。

その点についても何かアドバイスありましたらお願いします。

A 回答 (1件)

中学受験した娘がいます。


数学だけはできる息子が、妹の勉強をみてくれましたが、
中学で習う方程式を使えば簡単に解ける問題を、方程式を使わずに解かなければいけないから難しいといっていました。
数学が苦手な私が見ても、方程式の根本?というか、どうしてその方程式が導き出されたのか、基礎の基礎にかえって理解できて、目から鱗でした。
国語も文法のわかりやすい説明や、故事成語、四文字熟語などが詳しく載っていて、そのページは高校になった他の兄弟もたまに活用してます。
ただあくまでも中学受験の小学生その時期にがやるのには、とてもよい教材だと思いますが、高校生ではどうでしょうか。
もしやるなら、方程式を使わずに解いてみると面白いかもしれませんね。
買うなら6年、せいぜい5、6年でいいと思います。
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