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102歳の祖母は今は横になっていることが多いのですが、食事の時はいつも寝床で上半身を起こし、和食中心の小皿分けの料理を毎度自力でほぼ100%平らげます。
歯も老齢になるまで生えていましたが、先週、最後に残った歯の根っこが化膿して、入れ歯が入らなくなり、やむを得ず食事をすりつぶして与えています。(介護をしているのは母80歳と通いの手伝いの方々です。)

明日夕刻、いつも世話になっている歯科医の先生が往診され、局部麻酔して、その歯の根っこを抜こうかとおっしゃっているのですが、超高齢の祖母に麻酔をして歯を抜くと言うのは、抵抗があり心配です。祖母は昔から低血圧(50~100位)且つ低体温(35~6度)ですが、末梢神経は暖かく、又気持もしっかりしていて、私が行って目の前で歌を歌ったり、話しかけるととても喜びます。

先生は1分位で抜けるとおっしゃっているのですが、現代医学で超高齢者への麻酔や抜歯のリスクはどのくらいなのでしょうか?それともこのままその歯が自然に抜けるのを待った方が無難でしょうか?

一旦抜ければ入れ歯が入り、又通常の食事を与えることが出来るようになると思います。

A 回答 (1件)

主治医の先生は全身状態も考慮しておられての「抜歯」との判断だと思いますので


信頼されてる先生であればその辺は安心されてもいいのではないのでしょうか?
しかし、麻酔の反応で血圧低下やショック症状もみられる危険性もなきにしもあらずですので
もう一度先生とご相談なさってみてくださいね。

もちろん歯が自然に抜けるのが一番麻酔のリスクはないですが、
化膿を抑えるための一時的な投薬やそれまでの食事の苦痛さが伴うと思います。
でも一番優先なのは、現在の全身状態だと思います。
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この回答へのお礼

ご親切なご回答有難うございました。
おかげさまで、昨夜7時先生が看護師の奥様と往診に見え、(局部の)麻酔注射の後、歯の根っこを抜いて下さいましたが、注射の時一瞬痛がった他は、歯もぐらぐらでほとんど抜けそうな状態だったこともあり、すぐ取れ、本人もけろりとして、又入れ歯も入れられるようになり、今朝の朝食から又通常の食事に復帰しました。
先生との別れ際に、「有難うございました。」と微笑み乍らお礼を言った祖母の顔が今でも浮かんでいます。
本当に無事に済み、一安心です。

お礼日時:2007/04/26 09:45

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