映画のエンドロール観る派?観ない派?

日本負けてしまいましたね・・(T-T)
でもよくやりました。お疲れさまです。

そこで今回のW杯でのトルシエ監督采配に点数つけるとしたら皆さんは点つけますか?

僕は・・・。(ド素人意見なんで怒らないでくださいね(^^;
・川口や秋田を一回位出してほしかった。
・やはり中村俊輔入れてほしかった・・・。
・でも目標だった決勝Tまで全日本を導いたのは立派!
・しかし今回の全日本のユニフォームはセンス悪すぎ(笑)(前大会の時の方(炎マーク)がかっこいい!!

以上の点から僕は70点をつけました。(^^;

よろしければ皆さん、自由な点から点数つけてみてください。

A 回答 (15件中1~10件)

いろんな方が指摘しているように、私も韓国と比較するなら、日本はチームとしての意思統一が欠けていたと思う。


無論、試合に臨む以上誰しも勝ちたいと思っている筈だし、日本の選手も全員がそう思って臨んだトルコ戦だと思うが、その勝ちたいという気持ちの中身に、選手それぞれの間で違いがあったように思う。
W杯が始まる前から、多くの解説者が強豪と言われるチームはピークを決勝トーナメントあたりに持ってくると言うようなことを述べていたが、日本はロシア戦がピークだったように思えてならない。
ロシア戦以降、選手各々の間に、次の試合の勝利以外のことを考える余裕が生まれたとも言えるのではないだろうか。
人間なのだから、完全に気持ちを同じにすることなどできないのだろうが、限りなく近いものにする努力は必要だったはずだ。
私自身は、監督の仕事の9割は試合前に行うものだと考えている。
試合が始まってから流れを変えることはそんなに容易なものではなく、ハーフタイムなり、交代選手への指示は、相当思慮深い計算があってもなかなか選手に伝わりづらいものだと思う。
だから監督は試合直前までにあらゆる手立てを使い、心身ともにBESTに近い状態で選手をピッチに送り出すことが一番重要な役割だと考えている。
トルシエの戦術は浸透したし、フラットスリーは確かにかなりの完成度に達していたと思うが、体現する場で+αが無い限り、大舞台で勝利はつかめない。
皆の気持ちを同じ方向に向けさせると言う点で、トルシエには少しもの足りなさを感じたのは確かです。が、しかしそこには監督のやり方があり、性格があり、哲学があり、資質がある、思うに彼は彼にできることを完璧に達成したのではないだろうか。結果も含め。
…ですから100点。
彼に対して上がっている不満を、彼が改善することは無理なのだと思います。
しかしそれは悲観的な意見ではなく、彼は選手同様もてる力をすべて発揮したし、批判されている点は彼の反省点ではなく、今後の日本サッカーの改善点でしかない、と言うこと。
トルシエに最大級の賞賛を!
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この回答へのお礼

回答してくださった皆様へ。

たくさんの回答・ご意見ありがとうございました。
4年後の全日本の活躍に期待しましょう。(^^)

お礼日時:2002/06/23 02:11

私の書きこみに立腹されたり、あきれられている人がいらっしゃるのでお詫びいたします。


他の回答に対する書きこみはご法度ですので、あやまることのみさせてください。
申し訳ありませんでした。

私の暴言は、馬鹿のたわ言でしかありません。
バレー協会の内情は私は知りませんので、マスコミの情報を感情的に書いたまでです。

パブリックビューの中止、および、日本戦の空席についても、現場の仔細な事情を知っているわけではないので、その仔細を知っていらっしゃる方には、現実はそんな甘いものではない。とのお叱りは当然です。

私の意見は空論です。
その虚しい意見の底には、それぞれに携わった人が、本当に本気で立ち向かったのだろうか。というのがありました。
大会運営など、それぞれの仕事に携わった方々の姿勢も、日本代表に対する大谷氏のコメント「一生懸命ではあるが、死に物狂いではなかった」と同じといえないのかと思ってしまったのです。
しかし、すべてが私の偏見と薄っぺらなマスコミ報道から導き出され小理屈なので、まさに机上の空論。

世の中にはサッカーファンばかりではない。その意見ももっともです。私の空想の中には、世の中の人がまじめなサッカーファンだという幻想もあったのでしょう。
私は、どうしようもなく現実を見ていない甘チャンなのですね。

ミュージカル「ラ・マンチャの男」には、
「世の中の最大の狂気は、世の中とうまく折り合いをつけてしまって、あるべき姿のために戦わないことだ…」
という言葉があります。
世の中から狂気の男と言われさげすまれたドン・キホーテが市民に訴えるセリフです。

もし、責任ある立場の日本人の方が、やさしい組織人としてではなく、独立した個として現状と戦っていたら、私が暴論をはくまでもなく解決していたと思えてなりません。

わたし自身、教えてgooで、非現実的な暴言をはくだけ。ほんとうに戦っていないのだと思います。反省しております。
最後に、重ねて私の暴言に立腹された方にお詫び申し上げます。
失礼いたしました。
質問者の方にも、合わせてお詫びもうしあげます。
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>空席がもしあった場合。

朝から並んだ人を無料でいれる。
→これ、マジで回転のかなぁ?
 こんな事したら、下手をしたら、暴動もの、そこまで行かなくても、組織委と、JAFの信用は、地に落ちてしまうことでしょう。
 お金を払った人間、結局入場出来なかった人間、おとなしくテレビ観戦していた人間、
 これらの人々に、どう言い訳するんでしょうかねぇ?
 まかり間違うと、そうで無くても急降下している日本の信用を、更に損なうことになってしまいます。

 もう少し、現実的な話をして下さい。

 世界的にみれば、マイナースポーツで有る野球の、しかも、高校生対象のトーナメントなんて、引き合いに出す方が、変。

 それと、サッカー協会も、幹部は昔の日本リーグのスタープレーヤーばかりです。
 マシなのは、マシですがね。

 日本のバレーが弱くなったのは、指導者を海外に送り出していって、自ら強豪を育てたのにも原因があるので、批判ばかりま出来ないと思いますよ。
(ブラジルなんかは、その最右翼)
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私も平均点はありません。

対戦相手がある程度恵まれていたとはいえ、一次リーグを突破したのは何をいってもトルシエのおかげ、100点をあげましょう。

一次リーグの活躍があったからこそ、トルコ戦の敗因が気になりますが、結局は世の中勝てば官軍、敗戦した事によってトルシエの作戦はミスになってしまったのです。勝てばあれでも良かったんでしょうがね。

>このことは、埼玉の駒場サッカー場でのパブリックビューが中止されたことに象徴される。
中止の背景をご存知なのでしょうか。死人が出てもいい、それは詭弁です。死なない方がいいに決まっている。無茶をすれば死人も出るかも知れない、しかし巨大パネルを前にサッカーの応援をするだけで死人が出るのでしょうか?
他の命を賭けて楽しむ祭りと同じにしないでください。遊園地で死人が出てもいいから、と物凄く恐いジェットコースターを作っても駄目な事を考えてください。あの明石市の陸橋事故があれだけ批判されるのは何故か、それを良く考えてください。ワールドカップは代理戦争の一面も持っていますが、だからといって選手以外が命を賭すものではない事を、21世紀の戦争は対話の中で解決しなければいけない事を良く考えてください。

>現場の担当者の判断で、何故、入れることができなかったのか。
これが隅の方の安い席ならまだしも、堂々と中央の高い席です。無料で入れたら、果たして超法規的という言葉で片付けられると思いますか?苦労に苦労を重ね、やっとの思いで獲得したチケットですがすがしい応援を繰り広げている中、タダでいい席を座って見る事なんて許されるもんではないでしょう。それならばせめて安い席で我慢したサポーター達にその席を回してあげたいですね。
>サポーターが12人目の選手であり、サポーターに感謝するのなら、
とかいておられますが、タダ目当ての人間なんて所詮ミーさんハーさんだけですよ。サポーターはごく一部でしょう。それならば、入れない方が混乱が無くて良いと思います。甲子園と同列に語っていますが、チケットを渡す側よりも悪い場所しか提供しないでしょう。超法規的といってもそれが最低限のルール。

ただ、他のスポーツ協会よりサッカー協会がマシなのは同意します。バレーを見習え!っていう意見には驚きますが。(現状をお知りですか?)
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私も参加させて下さい☆(今はなき横浜Fの元サポーターです)



私は残念ながら仕事だったのでネットで見てましたが、スタメンを見たときに
「おや??」と思いました。わりと控えめっぽかったから・・・。
点数も取れなかったし「あらら~」って感じでしたね。
私は2点取られて負けたらGK&DFが悪かった
1点も取れずに負けたらFW&MFが悪かったと解釈しています。
なので今回はFW&MFの人選ミスだと思っています。

私は
・とりあえずの目標の決勝Tまで行けたこと(組み合わせの運も良かった)
・子供に人気のある川口だが、勝つためには仕方なく起用しなかったこと

以上の点から70点です。

それと・・・ごめんなさい。わたしは今回のユニフォームのほうがシンプルで
良いです。わざわざ炎マークつけるのはちょっと・・・(^^;)
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ベルギー 65 ドタバタだった。


ロシア 80 相手の調子が今ひとつとはいえ良かった。
チュニジア 100 アジアとの対戦同様に格下には強かった。
トルコ -100 先発メンバーからしてトルシエ節全開、悪意すら感じた。

平均取らなくって結構。
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にわかサッカーファンですが、参加させて下さい。

昨夜のトルコ戦は、前日本代表監督の岡田武史氏も「勝てる試合だった」と仰っていましたが、昨夜の試合は采配ミスでは・・・。もっと早く、森島選手を出して欲しかったです。でも、予選突破まで導いてくれましたので、70点!です。
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0点ですね。

トルコ戦は。

4バックで中央も固く二人で守っているトルコになんで下手くそフォワード
西澤なんだろうと思いました。しかも1トップ!! その証拠に自分のヘンな采配に気付いて2トップにした。

サントスなんていうヘンな外人が入って小野も前でプレイできなかった。
小野を守備にまわす必要はないよ。サントスはすぐ個人技に走る。ちゃんと守備してアウぇーであるトルコが疲れる後半を待つべきでしょー。あんなバカが縦に走ってもトルコの守備が二人で囲むだけ。フリーキックだって他の選手に蹴らせればよかった。鈴木が例のあたりの強さでフリーキックをもらったり、くさびになったりしてボランチ達が攻撃参加をしていました。あれが理想の崩し方ではないでしょうか? 西澤では無理です。

柳沢と鈴木がスタメンで、サントスが森島のように後半わずかで疲れたトルコ陣内であばれさせるなら意味があったと思う。今まで、サントスは後半メンバーだったのに。森島出すの遅すぎ。

誰かが言ってましたが、何か大きな裏があってトルシエはわざと負けに出たように思います。次の仕事を見越してとか。
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最初に言っておきますが、わたしはトルシエを嫌いではありません。


パリの肉屋の子せがれのトルシエに、愛着さえもっています。
因みに、料理人が尊敬をあつめるフランスでは、肉屋もステータスがあるそうです。



監督とは、理想を追い求めるのではなく、シナリオ(理想のすじがき)を元に現場で俳優の演技に妥協する(OKを出す)仕事です。いまはなき巨匠・黒沢明監督もその例外ではなかった。雲待ちとか、したそうですが、自分が絵筆を振るうときのような雲に出会えたはずはないでしょう。否、自分の想像力を超えた実際の雲に合い、方針を変えたこともあったでしょう。
これは、映画監督もサッカーの監督も同じこと。

トルシエは、「自分は車をつくるタイプであって、車を運転するタイプではない」と言っていました。
映画でいえば、演技指導をする俳優学校の先生に映画監督の才能があるとはかぎらない。…ということ。

つまり、日本のサッカーは発展途上であり、勝負師よりも、先生を選んでしまった。ということでしょう。

その点、ヒディングは勝負師であった。
反対に、トルシエは、ノルマのためには自制心がある采配をしたが、ノルマを達成したあとは、「野心」という名のもと、自分の考えるサッカーを展開してしまった。もしくは、試合を選手の懲罰につかった?
フランスやアルゼンチンの蹉跌を見ていながら、そんなことをするのはばかげている。ひょっとして、日本が決勝トーナメントを勝ちぬくのはワールドカップに対する冒涜だと、本気で思っていたとしか思えない。
もし、そうだとするならば、トルシエは日本人の末恐ろしさを心底知ったことになる。そして、トルシエは世界人ではなく、単なるフランス人に過ぎなかったことにも…。

これでは、折角の彼の名声もしりきれトンボになってしまう。
トルシエの出世を応援したいが、あの采配を世界中が見ていたとすると、将来が案じられる。

ということで、50点。
よくやったんだろうけど、それだけ。
かなしいです。



今日テレ朝のやじうまで、「一生懸命と死に物狂いは違う。その差が韓国と日本の差だ」と大谷氏が言っていた。

つまり、死に物狂いかどうか。自己を虚しくして行動できるか…。ということ。
一生懸命はできる。だが、死に物狂いはできない。
マスコミがサポーターを12人目の選手とおだてるなら、そこでもう結果がでていた。
このことは、埼玉の駒場サッカー場でのパブリックビューが中止されたことに象徴される。
マスコミは何故、そこをつかない。マスコミも一生懸命であって、死に物狂いではなかった。
さいたま市当局は、日本を応援することよりも、会場の芝や小さな怪我を心配したのか。
諏訪の御柱祭りでは、毎回死人が出たりする。死人や怪我人を恐れては祭りは成立しない。
いわんや、戦争おや。サッカーおや。

一生懸命応援はした。だが、死に物狂いでは応援しなかった。
宮城競技場の最前列の700席の空席の件も同じ。
その空席を何故、試合の最後まで埋めることができなかったのか。携帯電話が普及している世の中、現場の担当者の判断で、何故、入れることができなかったのか。
勿論、そんなことをしたら暴動の可能性もある。
だが、前半を劣勢で終わり、観客の後押しが必要なときに、なぜ、超法規的措置がそれなかったのか。
サッカーはある意味、戦争である。ならば…。である。

空席がもしあった場合。朝から並んだ人を無料でいれる。そういう体制を何故とれなかったのか。サポーターが12人目の選手であり、サポーターに感謝するのなら、サッカー協会長の鶴の一声さえあれば、それぐらいのことはできたはずだ。
韓国の試合のスタンドの満員さを見れば、残念に思えてならない。
韓国のスタンドを見れば、日本のスタンドとの質の違いを感じざるを得ない。
ウルトラスよ。植田朝日よ、いまこそ怒れ、マスコミに登場せよ。

甲子園の応援だって、自分の高校の応援席がすくなかったら、球場の外に出て、ただで入ってもらい応援してもらう。そういうことをする。それを何故できなかったのか。

イタリアの監督が、自国がFIFAに理事を出していないから審判がアンフェアなジャッジをするのでは…。
と、嘆いたように、日本も本気で理事を出していくべき。

バイロム社の件に限らず、オリンピック、F-1など、白人優越主義で国際組織が動いている部分は大いにある。
そのあたりも、本気でやっているか? である。
ムネオ氏は、汚職覚悟でがんばったぞ。
(゜゜)☆\バキ
松平康隆は、お金の問題で挫折したが、ミュンヘン五輪で、日本バレーに金メダルをもたらしたぞ。
日本サッカー協会も頑張れ。
…である。

ただ、サッカー協会はまだましなんだろう。
水連や陸連など、どこの組織も運営や強化の素人である、過去の一流選手だったおじいちゃんたちが自分たちの利益確保のためにおこなっている。

競技団体ごとの島宇宙。
川渕チェアマンが、学校の校庭を芝にしようという運動をしているが、そのことで手を組めるはずのラグビー協会の賛同が得られないとか…。

毎回ワールドカップで大敗しながらも、外国から監督をよばないラグビー協会。それからくらべると、サッカーはまだましだと思う。



ということで、トルシエ監督には50点。否、60点の合格点にしておきましょう。
その理由は、こんな不可解な日本人、日本社会とよくぞ3年半つきあってくれました。
ネルシーニョが腐った林檎といったサッカー協会とも、よくぞつきあった。



独立した個を育てるのか、やさしい組織人を育てるのか、選択を迫られている日本の教育。
この問題の答えは2者択一ではない。ということをトルシエの3年半から知ることができたと思います。
ありがとうトルシエ。

サッカーから文化論になってしまい脱線したことをお詫びします。しかしながら、これはトルシエの失敗ではなく、日本のサッカーならびに日本社会の失敗と考えるべきだと考えての発言です。
ドイツの戦後の停滞が、西ドイツの欧州選手権優勝で終わったように、日本の不景気もサッカーから好転することを望んでやみません。
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・川口・秋田は怪我人が出ないかぎり無理でしょう。


・俊輔はチームの構想をみれば仕方ないことかと。プレッシャーに弱い俊輔を入れるのであれば、根本からシステムを変えないとだめだし。
・予選中の采配は見事でしたね。90点はつけたい。昨日のトルコ戦は50点以下。西澤がひどすぎ。
・ユニフォは関係ない
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