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夏至の日は太陽が北緯23.5°の天頂上にきて、この日が地球上で最も太陽に近く一番明るい日ですよね。この日の照度を求めたいのですが具体的にはどう計算すればいいのでしょうか?また夏至の日に太陽が一番良くあたる場所とその他の場所ではどれくらいの照度の違いがあるのでしょうか?アドバイスをください。

A 回答 (2件)

気になって調べていたらこんなものがありました。

 実際に実験するのは大変かも。(以下引用)

>地球の赤道面は、公転面に対して23度45分傾いている。この傾きは自転軸の傾きでもある。季節変化の主な要因として軌道離心率と自転軸の傾きが考えられるが、地球の場合、自転軸の傾きが効いている。軌道離心率が0.0167ということは、太陽に最も接近したとき(近日点通過)と太陽から最も遠ざかったとき(遠日点通過)で、太陽約3個分距離が違うことを意味している(0.01天文単位が太陽直径程度である)。光量に直すと約7%の変動ということになるが、これよりも自転軸の傾斜を原因とする太陽高度の変化(光が差し込む角度)と日照時間が効くのである。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83
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>地球上でもっとも太陽に近い


意味をよく考えて見ましょう。
日本で夏至の日は南半球ではどうでしょうか?
北半球のある一定の場所ではということで、考えるのがよいのではないでしょうか?
測定するに当たって、日の出と日の入りのちょうど中間になる時刻で測定するのがよいと思います。 天気によって大きく左右されますので空気がきれいなところで何十年かデータを取り続けるような努力をしないと、違いがわからないかもしれません。 論理的に考えるなら放射エネルギーは距離の二乗に反比例するので、(だったかな)夏と冬の太陽と地球の一点の距離差でエネルギー差を求めて、それを照度に換算するということになりますが、この辺は詳しくはわかりません。

ちなみにいつでも陽が一番良くあたる場所とその他の場所では昼と夜くらいの違いがあります。
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