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私はある広告代理店のデザイナーをしている者です。毎日徹夜業務でも必ず朝の9時30分には出社しないといけません。裁量制(みなし労働)という労働システムとっているらしく定時は18時30分でそこから22時まではサービス残業になります。22時から24時までが残業で24時以降が深夜残業になります。会社の労働システムに前から疑問がありまして、お客さんとの打ち合わせがが夕方から夜にかけてが多いためどうしても業務が深夜になってしまうところがあり、業務終了がひどい時は翌日の出社15分前というありえない事もたまにあります。それでも出社は9時30分で休む暇もなく挙句に体調を崩すスタッフ続出の始末で、会社としては人件費削減とローコストの為にはどんなことでもするといった具合です。しかも残業代も(一応責任者なのですが)責任者は残業代がでません。残業代が出ない分、せめて早番と遅番の2交代制もしくは出社時間を午後にできないかということを上司に進言したのですが会社の規則に反するからといって断られました。一応これでも上場している会社なのですが、なんとか今の労働条件を変えないと今の環境に耐えられずにどんどんスタッフが辞めていきます。上層部も現場の環境が現在どういったものか周知しているはずなのですが、一介の責任者レベルではどうにもなりません。会社は裁量制をとっているからそれが規則だ!とつっぱねています。どうしたら会社の労働システムを変えることができるんでしょうか?長文申し訳ありませんが、本当に深刻です。どなたか良きアドバイスを宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

広告代理店など情報産業の企業の場合、


大抵どこも労基署に目を付けられているものですが、
いろいろと法の目をかいくぐって、何とか違反にならないようにしているようです。
私もとある大手にいましたが、労基署からの査察をかわすのが大変だと、
総務の連中から聞いたことがあります。
従いまして、労基署に通報はあまり有効な手だてではないのではないでしょうか。

私も代理店を数社経験していますが、
似たような過酷な職場で死にかけながら仕事をしたことがあります。
過労で倒れて病院送りになった事もありました。
しかし労働環境の改善を、いくら会社に訴えても全く効果はありません。
むしろ、そう言ったところで「そんなに嫌なら辞めちまえ」と返されるのがオチですし、
私自身、実際にそう言われた経験があります。
広告代理店も、結局は得意先あっての「サービス業」ですので、
社員の健康より得意先が最優先、という考えには間違いありませんし、
代理店でやっていく以上、こればかりは仕方のない事のように思います。

結論としては、現在のGWのようなまとまった休みの時期や
仕事と仕事の合間を見計らい、そこに短期休暇を入れて体力を温存する…
という手段しかなかったように思います。
今、GWでもしお休みされているのでしたら、
今のうちに体力を温存なさり、次の激務に備えられる事をおすすめいたします。
全くアドバイスにならず申し訳ありません。

※もし、今も仕事中でしたら大変失礼いたしました。
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上場会社で裁量制となると、相手は確信犯ですので改善には相当のエネルギーを要すると思われます。


激務をこなし、会社と戦うよりも
(他人の人生に会社を辞めろとは、無責任な発言と自覚していますが。)
体と心が壊れないうちに転職をお勧めします。

いつ過労死されても不思議でない状態と思います。

会社に対して何かをするとしても
仲間を募って集団で辞めると言うくらいしか、交渉手段が思い浮かびません。
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お近くの基準監督署から是正勧告を出してもらいましょう^^

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