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故障電流の計算方法がまったく解らなく困っています。
全く素人なので教えてください。

対象回路

 一般的な配電回路及び通信回線

回路電圧

 配電回路 3φ 3W 6600V及び通信回線 交流48V又は交流100V

付帯設備

 ・柱上開閉器 3φ 3W 6600V 400A(地絡方向検電器付)過電流時の遮断時間
  0.5秒間
 ・柱上変圧器 3φ 3W 6600V 500KVA
 ・配電線用ケーブル 3×1C-6600V-150mm2-OC
  許容温度 90℃、日射量、0.1W/cm2、周囲温度 40℃

このときの
・1相地絡電流値
・2相地絡電流値       
・相間短絡電流値
・3相短絡電流値
※電流亘長最大200m

自分でもやってみましたが%インピーダンスがよくわからなくて・・・
よろしくお願いします。


 
 

A 回答 (2件)

この問題について、純粋に理論上の物でしょうか?


それとも?実物モデルなのでしょうか?
通常、実系統であれば6.6kv系統は中性点非接地系統、背後電源%Zが8%~10%程度、
変電所引き出し口3相短絡電流が10,000A程度になるように設計されております。
質問の内容からすると一般的配電回路=非接地系統??
ととって良いのかという補足だったのですが。電線間の距離、対地間の距離も標準設計で求めろとおっしゃるのでしょうか?。
そうするなら、ここで質問されている意図がわかりませんが・・・。
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この質問の内容からは何一つ回答できません、


それぞれ回答に必要なパラメーターが不足しています。
1相地絡電流→1線地絡電流は配電線の全系統の対地静電容量が判らないと計算できません。
それに、私の経験上配電線を非接地系統と考えていますが、系統中性点の接地方式によっても計算が異なります。
2相地絡電流→2線短絡地絡電流は、非接地系統なら2線短絡電流と考えてほぼ、間違いありませんが、
短絡電流を供給する電源系統の背後インピーダンスが判らなければ計算できません。
相間短絡電流→2線短絡電流も、上記に同じです。
3相短絡電流も、同じです。

この回答への補足

大変遅くなりました。
静電容量も背後インピーダンスもこのパラメータから求めることが出来るそうです。
ちなみに短絡電流では変圧器インピーダンスを求め、線路インピーダンスは無視して考えた
のですが39万Aなんていう答えが出てしまいました。
地絡電流の方では静電容量を求めるためにQ:電荷量を算出するのですが
近くの図書館がしばらく休館で式を調べられないでいるとこです。

補足日時:2002/06/27 08:35
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