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お聞きしたいことがあります。生物というのは、本当に地球しかいないのでしょうか。太陽系にはいないことがほぼ確実視されていますが、広い宇宙には必ずいるような気がしてなりません。しかし地球以外の生物の探索はしても無意味のような気がします。というのは、星と星との距離です。この間には、気が遠くなるような空間があり、仮に宇宙人の存在が確認されても、そこまでいくのに、とてつもない時間がかかるからです。光速に近い速度で飛行するロケットができない限り、会いに行くなど不可能のように思えるのですが、いかがお考えでしょうか

A 回答 (15件中11~15件)

太陽系にはいないですか・・・それはまだ確実視されていないのですよ。


木星の衛星エウロパに原始生命体がいる可能性があるという仮説があります。これは、エウロパの地殻(氷でできた地殻)の中に水が存在する可能性が高いということが分かっており、もし水が存在するなら地球で生物が水の中から現れたように微生物がいる可能性があるとされます。

これが、もし成立すれば地球外に生命がいる確率は実証されることになる。また、人間のように高度な知性をもつ生命体がいる可能性も高い。

次に、恒星間移動ですが、これは現段階では夢のまた夢ですね。光速の前段階でまだ、課題がある。

太陽系の外側に一歩飛び出すと、太陽風が消え有害で強力な宇宙線(銀河宇宙線)をもろに受けることになる。それも、ただ外宇宙に放り投げただけで金属の板をぶちゆけるほどの光線が、太陽系の外側(外宇宙)には飛び交っていますので、人が乗るシャトルを外宇宙に出すのがまず、難しい。

まあ、これは20世紀の後半にはっきり分かったことで、ボイジャーなどの観測衛星が外宇宙に飛び出す際に正確にわかったとされます。太陽系の内側には太陽風というバリアがありこれが地球付近までほとんどこなかったため分からなかったが、外側には有害で強力な光線が飛び交っている。
それだけ、太陽の効果は大きいと言うことですね。

速度も大事ですが、これをどうするかという問題もある。まもなく公開のスターウォーズのようにレーザーの前に銀河宇宙線からシャトルを守る最低限のシールドの開発も必要と言うことになる。

そうしないと、人はたとえ光速のシャトルを開発しても太陽系から出られない。

とまあ、悲観的な点が多いですが、可能性がないかというと、それは何とも言えないですよ。たとえば、コンピュータ開発技術は以前は何年後には技術的に打ち止めになるとされて・・・今もどんどん高速化、高性能化が進んでいます。情報化は進んでおり、さらなる進化もすすんでいる。面白いところで言えば、化石燃料の予想なども面白いですよね。ウン十年前から石油はあと40年だの50年だのでなくなるといわれ続けてウン十年まだ尽きない。

化学や技術の進歩は予想以上のことを成し遂げることもある。また、人が予想した物が全く外れることもある。そのため、絶対的に悲観はできない。まあ、我々世代が知的生命体の住む何光年離れた星に・・・ということはないでしょうけどね。たぶん。
まあ、どうでも良いことですけどね。私は天文学は好きですが、宇宙に行きたいとは思いませんし・・・ましてや地球外生命体は・・・映画だけの話で十分満足ですね。

ちなみに、視点は変わりますが、科学の進歩という見方では、以前から思っているのは、私たちが広いと思っている宇宙はビーカーの中やコンピュータの中のちっぽけな存在だったりして・・・。人類の科学が進んで宇宙の誕生の謎が分かれば、もしかしたら人の手で研究室に宇宙がってこともあるかも・・・地球環境シミュレータというのがありますから、未来をコンピュータで研究する、宇宙を研究する。行けないなら宇宙を作るそういう時代が来るかも・・・

そして、自分たちもその研究から生まれている産物なら・・・

とまあ、今日は暇なので無駄話たくさんつけました。
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この回答へのお礼

確かにエウロパには、生命がいる可能性があるようですね
早く事実を確認してほしいものです
それにしても、科学の進歩はめざましい
携帯電話にしても、ドコモができてからてさえ10年しかたっていないということです。最近は、カメラ付きというのが出てきて驚きです。どこまで進歩するのでしょうか

お礼日時:2002/06/22 21:46

太陽系を眺めて、地球に生物がいるのですから、宇宙を見て無数の恒星の周りの無数の惑星には、どこかに絶対生物がいるはずです。


話がはずれますが、全宇宙に生物が地球にしかいないとしたら、もし、人類の失敗で、地球の生物が絶滅したとしたら、宇宙は何のためにあるのでしょうか。誰も見てないし存在すら感じているものもいないで、どうなってしまうのでしょうか。たまたまふと考えてしまいます。
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この回答へのお礼

それを考え出したらきりがなくなりますね
人類の絶滅など、まだ遠い未来ではないでしょうか

お礼日時:2002/06/22 21:48

この手の話大好きです。

 (^^

火星の地下の水分があるあたりになにか微生物がいるかな~と私は期待しているのですが・・・いないかな?

私も地球外生物は非常に高い確率で存在すると思います。探すのは確かに今の地球の技術力では難しいでしょうね。でも今ある技術で探し続けるのは夢があっていいと思いますし、科学者にとってはそれが「仕事」でしょう。

たった何十年かの研究で人類は宇宙に飛び出せるようになったし、あと100年200年もすればすごいエンジンが登場して、光速にも近い速度で移動できるようになるのではないでしょうか?その日のために、会いにいける相手を探すのも悪くないかと。
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この回答へのお礼

将来,光速に近いスピードで飛ぶロケットは必ずできると信じています。そのときは、異性人と遭遇できるよう祈っています

お礼日時:2002/06/22 21:53

こっちより科学の進んだ異性人がいて、相手から会いに来てくれるかも知れませんよ。

侵略かも知れませんが。(^^;)

科学の発達というのは予想もしない方向で進むことがあります。

鉄腕アトムのアニメが最初に放映された40年ほど前には、21世紀になったら火星や金星への有人宇宙飛行は当たり前のようにできると想像されていました。

テレビ電話やエアカー(空中を走行する自動車)などの普及も想像されていましたね。

しかし、現実にはそのようなこともなく、テレビ電話がやっと実用化されるかと言うレベルでしかありません。

一方、一家に一台どころか一人に一台と言うレベルでコンピュータを所有し、あまつさえ携帯電話という端末を用いて世界中を網羅するコンピュータネットワークを利用した電子メールを中学生が当たり前のように使う時代などというのは、どんなSF作家も想像しなかった物ですね。

40年前と言えば、黒電話ですら裕福な家にしか存在せず、連絡先電話番号の後に(呼)なんて書いてあるのが普通でした。

東京オリンピックの年に、初めてテレビという道具が家にやってきて大喜びしたと言う子供時代を過ごした私には、今パソコンの前でインターネットを利用している自分がSFの世界にいるような気持ちになることすらあります。

たった40年でこれほど変化したのですから、今から40年後でもどれだけ変化するのか判りませんよね。
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この回答へのお礼

科学の進歩は、想像を超えるスピードで進んでいます
カメラつきの電話など誰が考えたでしょうか
今後、どのような便利なものがでるのか
想像もつきません

お礼日時:2002/06/22 21:51

似た質問がありました。


下記URLを参照してください。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=199897
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