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1∫3W 200/100V系の分電盤でメインブレーカ(ELB3P225AF/175AT)が
落ちてしまいました。
ぶら下っている子ブレーカは、2P20Aが10ケ、1P20Aが18ケです。 メインブレーカが落ちましたが漏電の黄色い表示は、働いていないので漏電では無いと考えます。
メインブレーカを入れ直したら 入っているのでクランプで
電流を測りましたらR相:48A、S相:10A、T相:55A 0相:0.02Aで
問題なく動いていて 原因が不明です。
どのような原因追求をすれば宜しいでしょうか?

負荷側のショートも疑っていますが 子ブレーカがどれも落ちていないし 175Aも流れた形跡は、見受けられません。

宜しくご教示お願いいたします。

A 回答 (5件)

ここにご相談をされたお気持ちが分かります。

解明しづらいトラブルですね。状況が良く分からない部外者ですので、想像を交えて少しでも可能性のありそうなことを挙げて、当事者で検討されるしかないですね。
<私の推論>
(1)ELBのトリップ状態からみて、漏電ではない。
(2)下位のブレーカが落ちていないので、地絡や短絡ではない。
(3)NO3様が仰る、ELBの不良は可能性がある
(4)残るは過負荷のみ。復旧後の電流値が大きくないので可能性は低いと思うが、最後の原因としてあげるならば、下位の分岐数が多く、全設備容量は大きそうなので、普段は負荷が低めで安定している筈だが、偶々、負荷が重なって、175Aを超えてしまった
<とるべき対策>
1.念のため、ELBを取り替える
2.負荷電流の変化をしばらく観測して、(4)の可能性を確かめる
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この回答へのお礼

まずは、Denkigishiさん及びご回答いただきました方にお礼申し上げます。
メインブレーカ(漏電ブレーカ)の黄色い表示がでていないので漏電では、ないと申しましたがブレーカが落ち現場の担当者がブレーカを復帰する際に
漏電用の黄色いボタンも一緒に復帰させていたようです。

結局、漏電遮断機テスターで測定したところ25mAで動作しました。
漏電ブレーカの漏電電流仕様は、30mAで これだけ負荷がある場所の
メインブレーカとしては、100mA程度の漏電電流仕様のものを使用するのが常識だそうですが 30mAの漏電電流仕様では、感知精度が高すぎ
負荷の条件が重なった際に働いてしまったようです。
親身なるご回答有難うございました。

お礼日時:2007/05/08 11:12

ELBを何年使ったのかが問題


新規設備か10年か20年か
5年以上なら寿命と判断して交換したほうが早い
(本当に寿命かどうかは別にして)

たった5年で寿命が来るか?ですが
5年も経ってるとメーカクレームは効きません
2年位で数個以上同じような事例が連発すればクレームも効きますが

かなりの確率で5年くらいで寿命になるELBも存在します
もちろん20年使えるのも有りますしバラツキは多い
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中性線欠相保護が動作したのでは?



リード線の断線や接触不良はありませんか?
他回路で漏電はありませんか?(過去に動力回路の漏電で電灯回路の欠相保護付ELBが動作した経験があります。対地電圧の上昇による誤動作と思うが理屈はわからない)

あとは、過負荷・短絡が無ければELB自体の不良ですかね。
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>0相:0.02A


とは何の事ですか?
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個人的にはショートだと思う。



新しく増設した場所があるならそこを疑う。
(安い工事で素人でも判るショートの仕方をする場合がある)
特定できない場合は不安定な機器が無いかを探してみる。

壁コンセントがショートだと直すのがちょっと面倒かも・・・
埃とかによるショートならまだ楽だけど・・・
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