ギリギリ行けるお一人様のライン

格付け「A-」や「A+」にランクされている保険会社の個人年金保険について。
1995年契約・利率4.75%、満期まで約二十年程です。
満期まで解約するつもりはありません。

現在、月払いから全期前納へ検討しています。
(一時払いも考えましたが保険会社で扱ってないとの事で不可でした。)
全期前納払いのをするにあたり注意する事はありますか?
リスクとなりえる材料などありましたら教えていただけませんか?
なお、満期前に私が死亡する可能性については考えない事にします。

他に、例えば保険会社が吸収合併され契約している保険がそのまま引継ぎが出来ず利率の低いものに変更となる場合もあるのでしょうか。
その場合、全期前納で支払ったにも関わらず追加料金が発生したりする事も考えられるのでしょうか?

また全期前納払い後、保険会社が経営破綻した場合について担当営業に確認したところ
・払込済みの保険料については「保険契約者保護機構」により90%保障される。
・未払い扱いの保険料については会社の規定にも定められていないためその時(破綻時)になってみないと分からない。
との事でした。
明確な回答が得られず心配になりました。
(担当営業の他に営業指導の方も一緒にこられて説明を受けたので間違いないのかもしれません。)
このような回答をする保険会社への全期前納払いは慎重に考えた方がいいでしょうか?

保険会社が経営破綻した場合は全期前納の未払い扱い金はどうなるのでしょうか?
会社それぞれで違うとは思いますが、参考とさせていただきたいので何かご存知でしたらどうぞお教えください。

余談かもしれませんが、現在口座引き落としの月払いで支払いを行なっています。
全期前納になると(振込み手数料は私持ちで)保険会社の口座に金額を振り込むよう指示されました。
しかし、ひと月辺りの保険料は集金扱いとなり集金手数料が加算されるそうです。
そこから割引が適用されるため総額で見ると結局は安くはなるのですが集金手数料の加算額だけで数万円増えますしなんだか腑に落ちない思いです。

A 回答 (1件)

こんにちは。


私より保険会社破綻後のことが説明できる経験者の方の回答がのればよいと思って待っていたのですが・・
 お話お伺いしまして今継続中の個人年金をおやめになる気持ちはないのであれば
月払いでの継続をお勧めします。
吸収合併の場合は利率の低いものに変更になる事はないと思います。
破綻後の場合は一定期間解約もできませんし 受け皿会社が決まった後に9割8割受取額が減額される事は過去の例で可能性大です。
追加料金を要求されることはまずないと思います。
現担当者さんが「明確な回答が得られず心配になりました。」とのことですが このような回答が
どの保険会社の営業さんに聞いたとしても精一杯の回答でしょう。なぜなら破綻後どうなるかは はっきりしたことは言えませんし 本当にどうなるのか分からないのです。無責任なことは言えませんからね。
 未払い扱い金も100%戻ってくるとはいいきれませんのでご心配なら前期前納はしないほうがよいのではないでしょうか。
また最後のお話で前期前納しても集金手数料が加算されて安くなるメリットも薄れているようですし・・
他の方にも回答致しましたが、今もし200万(例えば)おありなら保険会社に早めにプールするのではなく、お金がいつでもフリーに使えるような短期での運用貯蓄をされますことをお勧めします。
1度預けてしまったら、年金受け取り前には解約か貸付するかしないと現金化できないのはネックだと思うのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
言われてみれば確かに破綻後の事について会社側としてもはっきり分からないですよね。。
とは言いつつも払込済みの金額の事は分かるのに同じく払込んだものの保険会社の方で預かり金扱いになっているものについては全く分からないとはやはり腑に落ちないかも。
8,9割戻るならまだしも3割もしくは0になったりして。。。
満期まで時間もあることですし全額払込む事はもう少し考えてみた方が良いかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/17 16:40

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