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いつも参考にさせていただいております。

タイトルのとおりですが、
決算発表の単体と連結の違いを
わかりやすくご教授いただけたらと思います。

単体は「横ばい」連結は「○%増」などとよくありますが、
結果的にその会社の業績がどうなのか、よくわかりません。

素人の質問で申し訳ございませんが、
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

単体はその会社のみの決算です。


連結決算はグループ全体の決算になります。
以前は、赤字が出たらグループ会社一社に赤字を集結させて、他は黒字にするような操作をしたり、その反対も行われてきました。 決算時期が違うと、決算時は他に移し、決算が終わったら戻すなどと言うことができたわけです。 
その様なことをされると株主が判断するのに非常に問題があるということで、上場企業のグループ会社は、連結決算をするようになったわけです。 ですから儲かっているはずの会社が赤字になったりすることもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/14 15:55

なるべく簡単に説明すると・・



○○株式会社という企業があります。
その○○株式会社だけの決算が単体です。

○○株式会社には、
○○サービス株式会社
○○販売株式会社
等々、子会社が数社あったとします。

これら子会社も含め、○○株式会社グループでの決算が連結決算となります。

数年前までは、日本では単体の決算が重視されていました。
しかし世界的にみると、○○グループという連結での決算で企業は評価されています。それにあわせ、日本でも連結決算で企業を評価するようになってきています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/14 15:55

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