15歳・雑種犬です。
血液検査で ALP 1811.5 IU/L (基準値35~205)と出ました。(3年前はALP 278.9 IU/L)
その他の肝胆道疾患に関する数値は GOT 24.8 IU/L GPT43.5 IU/L 総ビリルビン K3 mg/dlでした。
胆汁うっ滞などが疑われるとの事です。
気になるのは、仔犬のときから梅雨時期に酷くなる耳垂れのお薬を昨年も処方していただいた時
(いつもと違う点耳薬だが大丈夫とおっしゃってましたが・・・)
下半身がくだけるようにフラフラして歩けなくなりました。
病院へ連れて行き、5日の点滴でよくなりましたがこのようなお薬に対する副作用が心配です。
このようなこともあってか(老犬でもあるので)3種混合やフィラリアの血液検査は体への負担も考えて
次回から見合わせてもいいでしょう、と先生。
お任せするつもりですが、前回の事があるので気になります。
もともと胃腸も弱い犬でもありますが、胆汁うっ滞治療はどのような治療になり、
どのようなリスクが考えられますか?
基準値をはるかに超えるALP値ですが、治療をしない場合もどのようなことが考えられますか?
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
獣医師です。
ALPの高値との事ですが、それが即胆汁うっ滞であるとは言えません。
質問文にも「胆汁うっ滞などが疑われるとの事」と記載があるように、担当獣医師はまだ診断を確定してはいないのではないですか?
というのも、ALPが高値を示す病気はたくさんあり、胆汁うっ滞はその中の一つでしかありません。
通常はALPが1000を超えるほどの高値を示した場合にはその原因がどこにあるのか、それを詳しく調べていくという手順を踏みます。具体的には超音波検査やレントゲン撮影、場合によってはホルモンの測定などです。最低でも超音波検査によって現在の胆のうの状態を確認する必要はあるでしょう。
治療内容、無治療であった場合のリスクについては確定診断が出ていない以上、コメントできません。
No.1
- 回答日時:
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