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自作パソコンにて、電源きケースの、
4ピンケーブルの赤い線が、融けました。
溶けたのは、フロッピーまでの、ラインです。
溶けた、原因としてはフロッピーデスクを、使いまわしに、している為と、
部品の、劣化にて、電気抵抗が、低くなったと思います。
そこで、知りたいのですが、パソコンの電源には、保護回路は、付いていないですか?
ケーブルが、融ける前に、電力をカットできないのですか?
以上、分かりにくいですが、お願いします。

A 回答 (5件)

正常な使用方法、環境、デバイスに異常が無い事が前提ですが・・・



電源器の性能・品質がよほど悪いか極端な劣化、もしくは極端な
不良品と思われます。

通常の国内のメーカ製ならばリコール対象商品です。

電源器自体は出力に許容範囲があります。
極端に負荷がかかった場合は停止するなどの保護機能があります。
一般的にはヒューズもしくはブレーカのような役目の機能で切れます。

>劣化にて、電気抵抗が、低くなったと思います。

逆です。ケーブルなどに負荷がかかり熱で被服が溶けます。
電気抵抗があれば熱を持ち、低くなければ熱はもちません。

いくらデバイスを頻繁に使用をしていても規格や許容範囲などがあります。
ケーブルが解けるなどの場合は論外です。
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訂正と追加です



>劣化にて、電気抵抗が、低くなったと思います。

逆です。ケーブルなどに負荷がかかり熱でビニール被膜が溶けます。
電気抵抗があれば熱を持ち、低くなければ熱はもちません。


自作の様ですが購入元や販売店などがわかり連絡がとれるならば
何らかの対応をしてもらいましょう。通常の使用でなった結果で
あれば保証の期間や使用頻度、購入時からの年月を無視しても
対処してもらう内容です。
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パソコンの電源には、保護回路は、付いていないですか?


保護回路は、付いています。通常は電力をカットします。

電源の保護として、電圧上昇(過電圧)と過電流に対応しているのが普通です。
<4ピンケーブルの赤い線・・・フロッピーまでの・・・>
から最大電流が流れる状態が続くと、<フロッピーまでの、ライン>では溶ける状態が発生します。(約10A程度を流し続けると細いラインでは溶けるのが先です。)

CPUやM/B用のラインなら保護回路が働き電源が停止します。

電源メーカーと機種によって設定値は異なりますが、ほぼ以下のようです。
1.電圧上昇;約10%から15%(5Vなら5.5Vから5.75V))
2.過電流;最大電流の約20%から25%(20Aなら約25A)

FDD用の細いケーブルでペリフエラルの先に接続された場合、溶けても電源の責任ではありません。

*他に使用電源の情報があれば、結果は変わるでしようが、現状では使用者側の問題になります。
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線が熔解した時の状況がはっきりしませんが、直前にフロッピーの配線作業をしておられたようなことはなく、それまで正常に動作していたパソコンがこのような現象を起こしたのでしょうか。


もし、そうだとすると、前の回答者お二方の云われる通り、大きな問題だと思います。自作歴10年位になりますが、このような例は今まで聞いたことがありません。

失礼かも知れませんが、フロッピーの配線の誤接続をなさっておられなかったでしょうか。
実は、私の失敗談なのですが、誤接続の結果、配線被覆が燃えて裸線になり、フロッピーのコネクターが1本融けてしまったことがあります。
ご承知と思いますが、フロッピーのメーカーによっては、コネクタの造りがチャチで、ピンが一本ずれても差し込むことが出来るものがあります。その場合、ずれた方向によっては赤線がグランドに接続(ショート)されます。その結果は上記の通りです。

パソコン電源に保護装置が付いていても、元々5ボルト電源は電流容量が大きく、100Wクラスの電源でも14~15A、300Wクラスともなると、20~30Aは流せますから、保護装置が働く前に線が焼き切れてしまいます(フロッピーの電源線は細いので切れやすい)。線自体がヒューズとして働いた結果になった訳です。

電源から出ている太い電線がショートした場合は、そう簡単に断線しませんから、電源が落ちると思います。

この回答への補足

ご意見、ありがとうございます。
補足ですが、電源は購入して3週間になります。
コネクタの差込は、間違えないです。
劣化についてですが、ケーブルは新しいので、フロッピーデスクの劣化だと思っています。
ginshirouさんの、言われるように中継から末端になっている
フロッピーデスクまでは、電線が、少し細くなり、
その、細いところで電線の皮膜が、溶け出したようです。
私としては、機器が、壊れたことよりも、
電気が流れつづけていたことが、残念です。
そして、保護装置が働くまでは、電線が融けないだけの太さが、
いると、思うのですが、、、電線に限っていえば。

補足日時:2007/05/18 20:53
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ANo.4 です。

劣化の件、了解致しました。どうも失礼致しました。

電線の太さについてですが、「保護装置が働くまでは、電線が融けないだけの太さ」の電線をフロッピーの小さな電源コネクターに接続するのは無理ですし、フロッピーの必要電流(1A以下)から云っても現在程度の太さになってしまいます。そもそも今度のようなショートに近い動作条件は想定外ですので、尚更です。

今回の事例では、保護装置で設定された電流値よりも低い電流で電線が焼損した訳ですが(電線が細いため)、今回のような場合でも保護装置が働くようにするためには、単に電流値だけでなく、電流の変化(微分値)も検知するようにし、急激な電流変化が有った場合にはシャットオフするようにしなければなりません。

この様な電源は技術的には実現可能と思いますが、実際上の必要性が小さい(滅多にないことですので)ことに加え、最後はコストの問題になりますので、我々アマチュアが購入できる価格の電源では実現困難と思います。
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この回答へのお礼

詳しく説明して、いただきありがとうございます。
パソコンの電源規格にも、安全に関する規格があれば、
量産効果で安くよりよい物ができるのに、残念です。
よさそうな電源に、交換します。
みなさま、ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 00:03

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