【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

築6年、木造の屋上バルコニー(3×6m)のFRP防水の下の下地板が踏むと柔らかい部分があるので、いたんできているようです。塗装の浮きをこえている感じです。雨漏り(新築時から、年に3回程度)があったので、その時に回った水が原因とも思われます。FRP自体はまだ大丈夫です。しかし、一旦いたんだ(今は推測ですが)下地は、FRPをめくってでも調べて張り替えるべきでしょうか。屋上床の裏、つまり2階天井の方から調べてみることはできるでしょうか。雨は、屋上から立ち上がっている壁の上の屋根板金部分(ケラバ?)から入っているみたいです。(水をかけると漏れました)。屋上から立ち上がっている壁(板ばり)やサッシまわりも疑わしいので、屋根の怪しい部分と壁、屋上を覆う屋根を新たに設けて雨漏れを防ぐという方法はどうでしょうか。いったんいたんだ下地板は、雨を止めてもいたみが進行するのでしょうか。それともはやり、徹底的に屋根、壁、屋上FRP,下地、全部修理したほうがいいでしょうか。見積もりは100~150万くらいでした。今、経済的にきつくて、できれば自分でなんとかしたいのですが、自力で、FRPを剥がしたり、張り替えたりは可能でしょうか。できれば、FRPにさわらずに屋根をかけたりして解決したいのですが。ちなみに建築した業者は倒産しました。マシンガンのような質問ですみません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは、若輩設計業です。



まず、質問から反れますが。

以前似た様な質問で見たのですがFRPの部分補修なら下記。
http://www.autobacs.com/static_html/tch/repair3- …
こんな方法もあるかと感心しましたね。

さて、本題に関しましてはANo.1に準じます。
業者の見積りはザルですね。(100から150と言う根拠は?概算ですね、仕方無いですか)
悪そうな所は全部取替えてしまえってな感覚でしょう。
平均以下の業者でしたら基本的にはそういう姿勢で見るでしょうね。

業者に依頼する場合は慎重に話をされた上でお決めになった方が宜しいでしょうね。
目ぼしいいろいろな業者(3社位)の見解を聞いた上で判断された方が宜しいでしょう。
優秀な業者ですともしかすると大した手間も掛けず補修できるかもしれませんから。

ご参考まで。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

私の説明不足でしたが、見積もり一件で幅があったのではなく、2件で、一件は屋根の板金修理、バルコニー内周りの外壁(板張りをサイディグに張り替え)、FRPおよび下地の張り替えで合わせて117万、もう一件はバルコニー内側外壁はりかえと、FRPと下地張り替えと屋上部分に屋根を新設で156万でした。

どちらの業者も、「この際、徹底的に」というスタンスで、もっともで、お金に余裕があればそうするのですが、、、

しかし、アドバイスしてくださった通り、ここはもう少し冷静かつ慎重に進めることにします。

両者とも地元では名の知れたところなので、逆に近所の工務店もいいかも知れませんね。ちょっとリスキーですが。

補足日時:2007/05/23 12:04
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって失礼しました。
2社から見積もりとるだけで、ヘロヘロに疲れてしまったのですが、ここは、しっかりとふんばってみます。
親身に教えてくださって感謝します。パニクっている時に、こういう場があると精神的にも冷静さをとりもどせるのでありがたいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/23 12:28

屋根の設置は荷重もかかり、最高高さも変わるので風に対しての安全も確認が必要です。



ケラバとおっしゃっている部分はパラペットの部分かもしれませんね。

下地が合板だとしてで腐っているとFRPにひびが入る原因になりますし既に腐った部分は耐力が著しく落ちます。

まずは、やみくもに材料交換するのではなく、雨漏りの修理が一番です。次に原因の特定のほかに被害の状態の出来るだけの把握が必要です。直下の天井を点検口など空けてよく点検し、緊急度を判断しましょう。緊急度に分けて工事を段階的に出来る可能性もあります。また、構造材の乾燥状態にも気をつけましょう、水分があれば他でも腐ります。最近は躯体換気もありますが倒産してしまったり、まだ新しいのに雨漏りがあるようなうちを建てる施工者の技術は期待できませんので、構造体がこれからも健常であるためには少しずつメンテが必要になるはずです。

一度にやった方が少しでも安く出来る工事でしょうが、DIYでなく分割してでも親身になってくれる業者に少しづつ直してもらう事が出来たらその方が長くすめると思います。

この回答への補足

遅くなってすみません。親切なご回答感謝します。

屋根は、住宅密集地ではないので、ポリカを使い軽くし、風で飛んでも近隣に被害がでないようにと考えていました。しかし、高さがあるので、危ないことにはかわりありませんよね。軽く考えてました。

3階の半分が屋上で、半分が小屋裏で、屋上から見上げた屋根の端の板金部分が雨の入り口であることがわかっています。破風やサッシもあやしいけど。

2階天井は、直接屋上の床下(天井板がない)なので、下から点検できる方法を業者に聞いてみます。

構造躯体にかかわることなので、ご指摘に従い、慎重にすすめるようにします。

補足日時:2007/05/23 10:17
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この回答へのお礼

屋根やFRPなど専門性の高い部分で、パニクっっていたのですが、おかげさまで、冷静に対処していくことができそうです。一時は、家が壊れて、朽ち果てるのも覚悟で、自分達でやろうかとやけくそになってました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/23 12:02

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