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木造軸組・2階建を建築中ですが、1階のリビング及び和室の一部の上にバルコニーがくる間取りです。
断熱は外断熱で、旭化成のネオマフォームを使用し、次世代省エネ基準に則り、屋根85mm、壁及び床35mmです。
ふと思ったのですが、バルコニーの下、つまりリビング及び和室の上に入れる断熱材は、85mmなのか、35mmなのか・・・。施工業者の話では35mmとのことですが、バルコニーの下にリビング及び和室がある以上は、「屋根」と考え、施工するべきではないでしょうか。
防水加工等の施工上の問題はあると思いますが、いかがでしょうか。

A 回答 (2件)

我が家のバルコニーの下部には断熱材の施工がありません。


ですが、リビングの天井部にグラスウール100mmがあります。

先日第三者機関の検査を行ったところ
バルコニーも屋根と考え下部に断熱材の施工が必要と指摘されました。

まだ補修はされていませんが工務店側も不備を認めています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
第三者機関の検査でそういった指摘があったのですね。やっぱり普通に考えて、屋根ですよね。
現場監督に伝えてみます。

お礼日時:2005/09/30 10:52

屋根と壁の断熱性能が違う理由は、熱の伝わり方の違いにあります。


夏場の日射はかなり急な角度になりますので、屋根面は直射で熱くなります。
壁は直射のある西面以外は外気温です。

冬場は天空輻射で屋根面が冷えます。壁は外気温ですね。

ですから、日光の直射や天空輻射を受けるバルコニーの床面は屋根扱いにすることが適切だと思います。
35mmのままにして、天井裏にグラスウール(100mm)を入れると言う手もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/30 10:48

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