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仕事の関係もあり4台自動車があります。人身傷害特約についておしえてください。

1、自損事故のほか歩行中の事故についても補償されると聞きましたがほんとうなのか。

2、1について補償の範囲というのは家族すべてが該当するのか。

3、歩行中の事故が補償されるとすれば、自動車を複数台所有している場合、いずれか一台にこの特約をつけておけば他の自動車に搭乗中、運転中についても補償されてもいいようなきもするのですがどうなのか。

4、補償内要は事故による休業損害、慰謝料まで補償されるのか。

5、この特約を付けた場合、搭乗者傷害特約と補償が重なるので搭乗者の特約は付
けないでいいのか。

以上についてご教示ください。

A 回答 (2件)

>搭乗傷害をつけておくと総額としては搭乗傷害補償のぶんだけ余計に支払われるとかんがえていいのでしょうか


◎そのとおりです。

>人身傷害のをつけていて仮に、死亡事故となった場合保険額は満額支払いをうけることがてきるのでしょうか
◎前のレスにも書きましたが
(搭乗者傷害=定額支払/「人身傷害」=実損払)
実損払=保険金額までの実際の損害額ですから、掛けた保険金額が出るわけでは有りませんね。
もしも生きていたら、今後得られたであろう収入額や痛い思いをしたであろう本人に対する慰謝料、辛い思いをする親族への慰謝料、生活費等々、いわゆるホフマン係数などから計算されたりする金額が補償される訳です。

>人身傷害保険の保険額の決め方のポイント
◎多ければ多いほど良い訳ですが、保険料との兼ね合いも有りますし、保険は生命保険など各種ご加入の事と思いますから、総合的に考えられて、自分や家族などの状況から考えて計算しましょう。

一般的には、自動車保険で何もかも補償される必要は無いと考え、特に相手が有れば相手からの補償も考えられますので、最低限の3,000万円を取り敢えず付ける場合が多いかと思います。

※私的にお勧めなのは、弁護士費用です。
300万円まで付いて年間3~4千円程度ですから、相手が100%悪いもらい事故などで保険会社が示談交渉できない場合や、示談交渉がスムーズに進まない場合など、顧問弁護士と同じ効果が期待でき安心です。
余談でした。
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございます。
お示し下さいました参考URLもみましたが人身傷害に限らずいろいろな保険や割引などのことがわかりためになりました。
お勧めいただいている弁護士費用については、安心を得る上で一番重要なことかもしれません。
加入の保険会社がJAなのでおなじような保険があればいいのですが検討したいとおもいます。
いろいろとご教示ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/30 08:28

1、個人契約の場合基本的にそうなっている場合が多いです(保険会社にもより内容が違う場合有)。


法人契約の場合、契約車搭乗中のみ(定員まで全員)です。

2、同居の家族全員です(家族が多いほど得?特に子供が小さい場合など安心)。

3、
*ご自分および家族所有の他車(契約車以外)運転中は出ません。
*全く他人の車運転中は、保険会社によっては、他車保険に優先して自分の保険が使えます(借りた車の保険使用すると貸主の負担が増える為)。
*個人で複数台保有している場合は、1番割引が進んで安くなっている車の保険に「人身傷害」の搭乗中以外も補償される分を付け、それ以外には「人身傷害」の搭乗中(または、2台目特約=搭乗中のみになる)を全車付けます。

4、まず、自損事故のみではなく交通事故によるケガなどのご自分及び同居家族の補償、契約車の搭乗者全員ヘ対する補償です。

「人身傷害」保険金額まで、ご自身のケガなどによる全ての損害がご自分側の過失(責任)に関係なく全額補償されます。
その上で、保険会社が相手と交渉し、相手の過失分を取ります。
ですから、ご自分の過失割合による減額も有りませんし、相手の資力も関係なく補償され、しかも、示談交渉に煩わされる事がないわけです。
※すごくイイ保険ですね。
しかし、深く考えてみると、交渉相手が自分の保険会社になるとも考えられるし(!)、
相手から全額補償される場合は、実質無意味でも有ります。

5、重複されて支払われますから、付けなくともイイですが…
搭乗者傷害=定額支払/「人身傷害」=実損払
ですから、お見舞金的に考えて付けるのが良いようです。
搭傷は最近の部位別支払い(ケガ種類による定額払)の最低死亡保険金額を付けます。
なぜなら、死亡保険金額に関わらず、ケガの種類別金額が一定だからです。
しかも、部位別支払いがイイのは、
定額ですから交渉の余地がない分、支払いが早く、まさに見舞金的に有効。
そして、その後、「人身傷害」で充分な補償を受ける…。

保険自由化以降、保険会社間の内容が違っていますから、具体的には、保険会社(or代理店)に、詳細な説明を求め、十分吟味して加入しましょう。

私が参考にしているサイトです↓

参考URL:http://www.kurabeteya.com/

この回答への補足

細かくご回答下さりありがとうございます。
よろしければ以下の質問にもお答えいただきたくお願いします。
搭乗傷害をつけておくと総額としては搭乗傷害補償のぶんだけ余計に支払われるとかんがえていいのでしょうか。
また、人身傷害のをつけていて仮に、死亡事故となった場合保険額は満額支払いを
うけることがてきるのでしょうか。人身傷害保険の保険額の決め方のポイントなどありましたらご教示ください。

補足日時:2002/06/29 16:24
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