ディーラーの整備ミスではないかと考えていますが、自信がありません。

Question

昨日のことですが、車の運転中に突然ハンドルが重くなり、続いてカーナビがエンジンがかかっているのに「エンジンをかけてください」といった表示が出て、運転が非常にしにくい状況になりました。ちょうど、結婚式出席ついでに遠出をしていたので引き返すこともできず、次の日には式場に向かう途中でエンジンが止まってしまい、ぎりぎりガソリンスタンドに辿り着いたという状態でした。
私が結婚式に出席している間に調べてもらうと、ベルトが切れたためにオルタネーターが動かなくなりバッテリーが消耗したこと、また、プーリーのネジが４本中、３本なくなっており、１本のみかろうじてついていたことからプーリーの揺れがベルトに影響して切れた可能性が高いと教えてくれました。
車検のためベルト交換を行っており今年の９月が車検でした。そのときの走行距離が10万9千キロで今回は12万5千程度、ガソリンスタンドの人が言うにはこの程度の走行距離で緩んだりするのは考えにくく、タイミングベルトの交換時にウォーターポンプも一緒に交換するはずだからその時にプーリーを外したはず、その際に締め付けが甘かったのではとのことでした。
ディーラーに確認すると、その部分には触ることはないと言われてしまい、私の突っ込みも足りず釈然としないまま終わっています。
車種はセルシオ（H11製）で中古で購入したため、走行距離も多くその後の車検をディーラーで行ったものです。このままだと、まるで自分で緩めたか、走行距離が長いものは仕方がないね、くらいで終わってしまい時間も金もかかったわりに納得感がありません。
そもそも、このようなケース、世の中にはよくあることなのでしょうか？また、整備の状況等、確認することはできるのでしょうか？
長文で分かりにくいと思いますが、どなたかに教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。

furo522 · Accepted Answer

ANo.6です
＞プーリーはお椀のような形でした
今日21のセルシオが入庫しましたこの部品はベルトがかかっているんですよね（エアコンコンプレッサーのちょっと斜め上に付いていませんか）真ん中にもナットが付いていませんか、私の記憶だとタイミングベルト交換の時このボルト4本は外しました下の方が言っているように外さなくてもいいのかもしれませんが作業がしやすくなるので外したと思いますディーラーでも外してやる人と外さないでやる人がいると思います、それと外さなくても緩むというのはおかしいです徹底的に抗議しましょう、ディーラーの方も一回タイミングベルト交換と関係ないと言って貴方がそれで引き下がればシメシメと思っているはずです諦めないで下さい。
駄目なら本社のサービス部長に電話するとかメーカーのお客様相談室に電話すると言ってみて下さい案外効く時が有ります。

office_f · Answer

確か車検って保証があったような？
交換したベルトが切れたのなら、せめてその分は請求できるのでは？
それから、消費者センターなどの無料弁護士（たまご？）に相談した方が、良いのでは？
ベルト代金貰ってもしょうがないもんね！
おそらく、ディーラーの担当者の態度にもよるんでしょうけどね・・・。

obusan · Answer

経過からすれば、ハンドルが重くなった時点でベルトに何らかの異常が出たんですね。たぶん、発電異常などの警告が出ていたはずなんですが・・・。
　今年の９月が車検だった？昨年９月のことなのでしょうか？　ベルト交換をしたとのことですが、タイミングベルトを交換されたんですね？オルタネーターやパワステを駆動するベルトは別物なんで交換したかどうかは？？ですよ。ウォーターポンプも、１０万キロ時の指定交換部品では無いし。
　整備記録や請求書類などではどうなっていますか？　昨年９月の車検ですとほぼ９ヶ月経っていますし、走行距離も車検から１６，０００ｋｍですから、整備ミスを指摘することは難しいかもしれません。通常、整備記録書類を見ていただくしか無いですが、通常は整備を行った部分に対して３ヶ月程度の保証ではなかったかと思いますよ。

k-ayako · Answer

セルシオはたしかベルト1本でパワステ、充電、エアコンのポンプ関係を駆動していたと思うのでベルト切れで今回のような症状が起こりますね。

#2さんの回答のとおり、ガソリンスタンドの店員さんに言われた「タイミングベルト＆ウォーターポンプ」についてはこの部分をいじっていなければ無関係と考えていいでしょう。もしタイミングベルトを交換しているとすればそのときの整備ミスは考えられますがディーラー側ではタイミングベルトの交換をしていないという回答のようなので難しいですね。

もしタイミングベルトを交換していないとすれば今回、切れたベルトを交換した車検のときにはプーリーはいじっていないはずです。ネジを4本はずすプーリーはタイミングベルトの交換ならはずす可能性がありますが、ただのベルト交換ではずすことはありません。

また仮に車検の際に締めが足りないと考えると高回転するプーリー部分のボルトが今まで外れなかったというのも考えにくいです。ボルトの緩みであれば下手すれば車検の帰り、少なくとも1ヶ月以内に発生してもおかしくないと思います。

また車検の12ヵ月後にきちんと1年点検を受けていたかも重要です。
ディーラーやメーカーの場合、この定期点検を重要視しますのでこの点検を怠っていると明らかに使用者の過失となってしまいますし、点検をしていれば緩みが発見できた可能性もあります。

タイミングベルト交換の有無、1年点検の実施の有無を教えてください。これによってディーラーへの対応も変わってきます。

shoujin24t · Answer

まず、
タイミングベルトは、
　クランクシャフトタイミングギヤの回転により、カムシャフトタイミングギヤ、ウォータポンプ、エンジンオイルポンプを回しています。

ファンベルト（Ｖベルト、Ｖリブトベルト）は、クランク・プーリの回転により、オルターネータ（発電機）、パワーステアリングのオイルポンプ、今は少ないファンベルト駆動式のラジエータのところにあるファンを回しています。


で、大抵のエンジンでは、タイミングベルトを交換、外す、組み付ける時には、クランクプーリは外さないとできません。クランクプーリを外して、エンジンカバーを取り外し、タイミングベルトを外します。

ですので、絶対にこのエンジンでは、タイミングベルト交換時にクランクプーリを外していないか、ディーラーに再度確認しましょう。
どうやって外して付けたのか納得が行くまで聞きましょう。
おかしいと思ったら、その系列のディーラーに行き、同じ質問しましょう。たぶん、それで嘘か本当か、解ると思います。


＞世の中にはよくあることなのでしょうか？
そんなにないと思います。
とは、言え、例え、クランクプーリを外さなくても、ベルトの状態やベルトの回りぐあい、エンジンルームからの音で解らなかったのでしょうか？
ボルトはそうとう緩んでいた可能性が高いです。そしたら、異音に気づいても良いような気がしますが。
まさ、いっぺんに一瞬に３本外れたとは可能性はないでしょう。

ドライバー自信も気づきませんでしたか？
それにクランクプーリのボルトは緩んで外れるは、異常です。
折れることはあっても緩むなら、それはしっかり締め付けていない証拠です。

以上、参考になれば幸いです。

haluya · Answer

20前期のセルシオで同じような事がありました。
お椀のようなプーリ―ですか？
ボルト4本ならアイドラープーリ―だったように思いますが、同じような症状で修理で入ってきた車がベルトが切れてました。よくみると確かに4本のうち3本ボルトが飛んでおり、1本でかろうじてついていると言った感じでした。
ちなみに飛んでいるボルトを通すプーリ―側の穴は割れてませんでしたか？
何故かは分かりませんがこれまでで2台その症状で入庫してきた車があります。
1台は個人売買で買われた車、もう一台は他県で買われた車だったのでそれまでのメンテナンス状態が分かりませんので理由は不明です。走行距離は20万Kmと13万Kmでした。

furo522 · Answer

質問します
＞車検のためベルト交換を行っており今年の９月が車検でした。
車検の時にタイミングベルトを交換したのですかそれともＶベルトのみを交換したのですか？ｖベルトの交換の場合このボルトは緩めたりしませんので関係有りませんタイミングベルトの交換時のみ外します、それと車検はH18/9月にとったのですかそれから約16000キロ走行したという事ですかディーラーが言う走行距離が長いものは仕方がないね　とはこの距離の事でしょうか？
それとタイミングベルトを交換した時期が車検時と違った場合タイミングベルトは何処で交換しましたか車検を出したこのディーラーですか、作業したのが同じところならやはりこのままこのまま引き下がるのは納得いかないでしょう、ボルトが金属疲労で破損したのならはだしも今回のケースは明らかに締め付け不足が原因の様な気がします、抗議したほうが良いと思います。、結論から言うとタイミングベルトを交換したところに抗議をして下さい。

tsunakudar · Answer

お椀のような４本ねじで止まってるプーリーという事でしたら、ラジエータの冷却ファン（油圧駆動ファン）のポンプのプーリーだと思います。（他のプーリーは取り付け方法が違うので間違い無いと思います）
セルシオのタイミングベルトの交換の際、通常このプーリーだけでは外しません。
ポンプと一体で外しますので、タイミングベルトの交換作業との因果関係は無いとおもいます。

このような事は、まったく無いとは言えません。
別に無茶な運転してなくても、エンジンの振動（Ｖ８エンジンなら１回転に４回のトルク変動＝振動がある）などで、ボルト等、緩みも生じてきます。定期的な点検（１２カ月法定点検）をちゃんと実施して、車の健康管理をしてください。

ディーラーの整備ミスではないかと考えていますが、自信がありません。

確か車検って保証があったような？

経過からすれば、ハンドルが重くなった時点でベルトに何らかの異常が出たんですね。

セルシオはたしかベルト1本でパワステ、充電、エアコンのポンプ関係を駆動していたと思うのでベルト切れで今回のような症状が起こりますね。

まず、

20前期のセルシオで同じような事がありました。

質問します

お椀のような４本ねじで止まってるプーリーという事でしたら、ラジエータの冷却ファン（油圧駆動ファン）のポンプのプーリーだと思います。

ANo.6です

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