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素朴な疑問です。年々喫煙者は減っているのに、肺がんは逆にふえてますよね。どうしてでしょう。たしかにタバコはガンの原因になっているのでしょうが、ほかの要因(排ガスなど)のほうがはるかに大きいのではないでしょうか。なんだか”タバコ”ひとりに責任を押し付けているように思います。私の周りを見ても喫煙者と非喫煙者でガン発症率はかわらないです。知人にこうしたことを言うと、屁理屈だ!のひとことで終わってしまいます。すでにタバコ=悪・癌・死というのが社会の定説になっているようで、喫煙擁護はまともに相手にもされない。そうした風潮が怖いです。

A 回答 (8件)

http://www.hiroshima.med.or.jp/kenkojoho/smoking …

単純に高齢化で、喫煙者が増え始めた時期と高齢者が多くなってきた時代が一致しているから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一番わかりやすいです。
タバコが肺がんの大きな原因だとしたら、肺がん患者数のグラフが右下がりになるのは何十年も先のことなんですね。
はたしてどうなることやら。

お礼日時:2007/06/09 14:40

肺がんの原因の一つにタバコというのがあるだけです。

確かにタバコが肺がんを引き起こす確立が大きく上がることは確かです。
でも、もっといろいろな原因があります、最近よく言われている石綿が原因の悪性中皮腫も肺がんの一種です。
そう考えると、塵やほこりなどを吸い込むことで発生するのもありますね。後、他の部分からの転移もあります。
ですから、肺がんが多くなると言う結果が出ています。
ただ、タバコの中には、そのほこり塵(特にタールなど)が多く含まれているので癌の発生する確立は格段に上がってきます。一番怖いのはタバコを吸う人がその影響を受けるのは当然ですが吸わないのに吸っている人の近くにいたばかりに体に一番外のある煙を吸わされてしまっている人が影響を受けてしまうと言うことです。
喫煙者が多かった時代はみんながマナーを守っていないので目立たなかったですが、禁煙車が増えてきた今喫煙者のマナーが一番必要だと思いますね。
しっかりとマナーを守り吸わない人に迷惑をかけなければ個人の楽しみですからいいとおもいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。喫煙者がみんなマナーを守って吸っていれば、タバコがここまで槍玉に挙げられることはなかったと私も思います。私の子供のころは、道端にゴミを捨ててはいけないけど吸殻をすててもいいんだと思っていました。それぐらいポイ捨てが当たり前に行なわれていました。いまもポイ捨てする人に罪の意識はあまりないようですね。これじゃあタバコがいくら責められてもしかたないかあ。

お礼日時:2007/06/09 15:11

排ガスなどの環境による部分のほうが はるかに大きいと思いますし


京都議定書など世界規模で環境に対して取り組んでいるでしょう
「個人の努力だけ」では生活環境としてはどうにもならないんです

でも喫煙に関しては「個人の努力だけ」で大部分をどうにかできるんですよ

だから相手しやすい(言い争いしやすい)
私は現在 非喫煙者(学生のころ吸ってましたが)簡単な相談がてら喫煙スペースで休憩していることもあるし レストランでも「吸わないけど席は空いたほうどっちでもいい」と答える
「愛煙家」「嫌煙家」でもない「無頓着な人」かもしれません
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この回答へのお礼

大変わかりやすいご意見ありがとうございます。
責めやすいものを責めている、というわけですね。

お礼日時:2007/06/09 15:05

車の排ガスよりタバコの排ガスの方が高濃度で吸いますよね。


成分もタバコは規制なしですし。
それに、「喫煙は健康を害しますよ!」ってことを説明するためのデータを見ているのであって、車の排ガスとの比較をしている物ではありません。

グラフを書いてみると分かると思いますよ。
横軸に「年」縦軸に喫煙率、車の数、ガン患者数や死亡者数。
横にずらすと・・・。
他の病気やアレルギー、犯罪なんかも作ると色々見えてくると思います。

喫煙を肯定するのって不可能じゃないですか?

参考URL:http://www1.sumoto.gr.jp/shinryou/kituen/,http:/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに煙を灰に入れるのだから、体にいいわけはないですよね。
ただやっぱり、「だけどそんなに悪いわけでも…」なんて擁護してしまいます。
タバコの煙を吸い込んでも、ほとんどはまた排出されるワケですから。ほかの排ガスなどのほうが目に見えないし人々も無頓着だけに怖いと思います。

お礼日時:2007/06/09 14:49

統計上喫煙者はガンになることが多いことは確認されてますが、煙草とガンとの因果関係は立証されていません。

もしかしたら他に要因があるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あと何十年かたったら、「じつはタバコは無罪でした!」とかなる可能性もあると思います。まったく世の中なにが本当かわかったものではありませんから。

お礼日時:2007/06/09 14:36

あくまでマクロな視点での統計上の話でが、


喫煙(受動喫煙)は、肺ガンを始め、
疾病のリスクをガバッと上げます。
無論、吸わなければリスクは減りますが、
だからといって0になるわけではありません。
当然、ミクロなレベルでは個人差が現れます。

『喫煙者と非喫煙者でガン発症率はかわらないです』
これは統計と個人差を、同列におく詭弁の一種です。
問題になった「あるある大辞典」の捏造も
個人差の恣意解釈を、統計と同列にすることにありました。
それに対して「屁理屈だ!」は至極真っ当な評価でしょう。

無論、大気汚染なども疑いなくガンの原因ですが、
これは社会のインフラについて回るもので
完全に排除することはできません。
無論、低減する努力は必要ですが。

対してタバコは個人の嗜好品であり、
ピンポイントで原因物質を発生します。
一方、発生が個人レベルのものだから
回避することもできます。

公の場所では、分煙と言う方法で
『回避』という選択肢を保証しましょう
と言うのが今の社会の趨勢です。

厳しい言い方になりますが、
喫煙と大気汚染の問題を直接比較するのは、、
嗜好品と社会インフラを同列に並べることです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
“統計”というのも私は胡散臭く思います。どうにでも歪められるのを揶揄してマークトゥエーンは「統計ほど嘘つきなものはない」といってます。よく喫煙者は非喫煙者の○倍の発ガン率云々といいますが、ほんとかよ、と思ってしまう。有名人が癌になったというニュースをみても、喫煙者と非喫煙者はほぼ同数です。
どうもタバコがスケープゴートにされている気がしてなりません。

お礼日時:2007/06/09 14:32

”現役”喫煙者は減っていますが、”元”喫煙者が増え続けているためだと思いますが。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
禁煙運動がひろまってもすぐに数字に現われるわけではないのですね。

お礼日時:2007/06/09 14:12

たばこを吸わない人でも肺がんになる人がいます。

たばこをやめた人でも肺がんになる人がいます。
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/05/hai.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
近視眼的ですが、自分の周囲を見るかぎりにおいてはタバコと肺がんはあまり関連がない気もします。

お礼日時:2007/06/09 14:11

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