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単離収率とはなんの事でしょうか?

一般的に「収率」と呼ばれるものと単離収率は別物なのでしょうか?

A 回答 (4件)

これまでの回答を拝読しますと、工業化学の分野と有機合成化学の分野では事情が違うようですが、参考までに。



私の理解では、単離収率というのは、ガスクロや液クロ、その他の手法による測定の結果から計算された収率に対応するものとして、「単離収率」というものがあると思います。
つまり、反応混合物にたいして、ちゃんとした後処理や精製の操作を行った結果として、純粋な(あるいはそれに近い)状態で単離できた生成物の量に基づいて計算した収率ということです。
反応で生成した目的物の量が多くても、精製が困難であったり、精製の過程で分解したりすれば単離収率は低下することになります。

たとえば、合成等の分野では、一般に収率といった場合には単離収率を指すことが多いとは思いますが、反応速度等を調べる目的の場合にはガスクロ等で「単離せずに」収率を決めることも多いと思います。その方が、お手軽に客観的な結果を知ることができるからです。
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既にお答えは出ていますが、


特に工業化学の方で「原料の消費を考慮した場合の収率」
を言います。
ですので触媒ですと100%を遙かに超えたりします。
#1のお答えのような場合AがたっぷりあってBがちょっぴりならばBを基準に収率を量らねばなりません。
単離収率は「選択率」と呼ばれることもあります。選択率に対する言葉は「転化率」で、基準になる物質が消費された割合を言います。
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単離収率とは:


反応を行った際に、原料を回収するときが有ります。その時は、出発原料の量から回収した原料の量を差し引き、得られる量が実際に反応した量ですので、それから生成物の収率を計算する事です。
通常の収率計算から得られる収率より、単離収率は良くなる計算になります。
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状況がわからないのでなんともいえませんが、恐らく有機化合物の反応収率のことをいっていると思って話を進めます。



収率は一般的に
反応後(mol)/反応前(mol) X 100 (単位%)で表されます。

A+B→C+D

例えば、上の反応での収率は(C+D)/(A+B)となり、反応が完全に進行するならば収率は100%となりますが、もし目的とする物質がCならば反応終了後C+Dが混ざった状態になっているので単離する必要があります。
そうすると単離収率はC/(A+B)となり、50%収率となります。

収率は「何に対して、どの程度できたか」ということを表す指標です。

もし、具体的に言っていただければもうすこし分かりやすい回答ができるのですが。
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面積比を使用する場面が多いかと思います。

ご質問者様がどの様な分析をなさっているのか判りませんので、断言することは出来ませんが、法的規制の掛かっている物質を対象とする分析なら公定分析法が存在します。
その記述の中には検量線の引き方が記されており、ピーク高さと重量なのか、ピーク面積と重量なのか、或いは高さ或いは面積と重量なのかが明記されています。ご参考になられると宜しいかと存じます。

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Aベストアンサー

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分子量を高くしたい場合は、生長速度を速くして、停止速度を遅くしなければなりません。生長反応が100回起こる間に1回の停止反応が起こってしまうよりも1回の停止反応が起こるまでに生長反応が1000回起こる方が、高分子量のポリマーが生じるはずです。
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ラジカル重合では、生長反応速度はラジカルとモノマーが反応するのですから、モノマー濃度とラジカル濃度の積に比例します。停止反応はラジカル同士が反応する2分子停止を考えると、ラジカル濃度の2乗に比例します。
分子量を高くしたい場合は、生長速度を速くして、停止速度を遅くしなければなりません。生長反応が100回起こる間に1回の停止反応が起こってしまうよりも1回の停止反応が起こるまでに生長反応が1000回起こる方が、高分子量のポリマーが生じるはずです。
ラジカル濃度を高くすると、停止反応には2...続きを読む


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