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父親のことについて相談です。父の問題で私の両親は離婚しました。当時持ち家があったので両親で財産分与という形で50:50で分け合うという話し合いがありました。
父が現在その家に住み、購入当時の50%分を支払うということになっています。
毎月二桁の金額を払い続け、2年で支払いが終了する予定という旨の念書も作りましたが、7年たった今もまだ半額にも満たない額です。
私は両親の離婚後、海外に移り住み、その際私財は父が住む家においてあります。
私の部屋はそのままにしておく、ということになっていました。
父は離婚後半年くらいたって再婚しました。
父は新しい妻には内緒で私の母に財産分与の額を払っているようです。
そして、何年か前から私に私の荷物が新しい家族に邪魔だから取りに来てくれ、というようになりました。
私は父を嫌っているので本当は荷物をおいておきたくもありませんが、自分の荷物を動かしたら、もう私の母との縁も完全に切れると言い出し、母に財産分与の額も払ってくれなくなるのではという不安がいつもあり、支払いが済むまでは荷物は動かさないでそのままにしておく、と伝えてありますが、母との件とはまた別口な問題なので早く出せ、と何回もいわれてきました。
今日また荷物をまとめて母の住むところにおくる、というメールが来ました。
私はまだ海外に住んでいるし、母のところへ送っても困るのでそのままにしてくれ、と返事をしましたが、このままだと勝手に送りつけてきそうです。
私は父から戸籍も抜いていますが(父は私の結婚のことは知りません、ただ戸籍は抜けてることは知っています)、現在父の住む家に荷物を置いておく権利はあるのでしょうか?
離婚後一人でがんばってきている母にはこういう迷惑はかけたくないし、余計な心配もかけたくないのです。
どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (3件)

あなたが、あなたの身の上を同情してくれる回答のみを求めているのなら


以下の文を読まないでください。

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あなたが、単なる同情ではなく、法的な評価、立場を知りたいと求めているのでしたら以下をお読みください。
きっと、気分を害することになります。


--
母上と、父上の財産分与について、あなたは第3者です。あなたが口出しする「法的な権利」はありません。(もちろん道義的には可能ですけど)

「私の部屋はそのままにしておく」ということになっているというのはおそらく口約束でしょうから、一方的に破棄できます。
再婚という状況の変化があったわけですから、この件については、道義的にも、父上の立場が優位でしょう。

更に勝手に荷物を処分するのではなく、「私の荷物が新しい家族に邪魔だから取りに来てくれ」と再三依頼した上で、「荷物をまとめて母の住むところにおくる」との通知です。
弁護士さんと相談しているのではないかと思わせる、正しい手順です。
父上の行動にはなんら「法的に」非難される点がありません。


「自分の荷物を動かしたら、もう私の母との縁も完全に切れる」
どなたの発言か明確でないですが、父上の発言でしたら、
「法的には他人になっているが、荷物が残っているので道義的に縁が残っているようだ。早く、法的な立場である無関係な状況になりたい」という意味
で、まったく、要求として正しいものです。

あなたの発言なのでしたら、ただの感傷的な発言に過ぎず、「法的には」無意味です。

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>現在父の住む家に荷物を置いておく権利はあるのでしょうか?
父上が嫌がっている以上、権利はありません。そして父上は正当な手順で
処理を進めています。


>離婚後一人でがんばってきている母にはこういう迷惑はかけたくないし
いくら海外とはいえ、「あなたが引き取るのが当然」です。
母上に迷惑を掛けたくないなら、「母に送らず、こっちへ送れ」というか、
「手間を掛けて済まないが、捨ててくれ」とお願いすべきです。

--
以上、ここまでを読んであなたの気分は最悪でしょうし、きっと、同情してくれる回答を求めて質問したのでしょうが、まず、スタート地点がここにあることをご自身が理解した上で、父上へのお願いなり交渉によって、あなたの希望を少しでも達成できるようにしてください。
(決して「当然の権利」があるなどと思って交渉してはいけません)
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この回答へのお礼

funoeさん、御回答ありがとうございます。
私は同情を求めていたのではなく、客観的な意見をたくさん聞いて考えてみたかったのでとてもありがたかったです。
おっしゃられるように人の心と法のあり方はやはり違うと思います。
そういう意味でいろいろおっしゃっていただきとても参考になりました。

お礼日時:2007/06/14 21:34

財産分与のことですが、このままウヤムヤになっていくことが考えられます。


家庭裁判所に相談されても良いし、市役所の無料相談でも良し、弁護士さんに頼まれたら尚良いと思いますが、早急にご相談なさった方が良いと思います。
何らかの対応は必ずしてくれます。
今の奥さんにも知って貰った方が良いですね。
事情を知らない今の奥さんが、何時まで前妻の娘の荷物が有るのかとお父さんを責められているのでしょう。
送金の事を知ったら、夫婦仲がおかしくなるかもしれませんがそんなことはお構いなしで請求しましょう。
お母さまの味方は貴女しか居ないようですので、是非力になって上げて下さい。
荷物を置いておいて良かったですね。
母への支払い遅滞の件を家庭裁判所や弁護士に相談する所存ですので、私の物は今暫くそのままの状態でお願いいたします。
と、メールを送っておけばよいと思います。
家を売却するとか建て替えるとかは無いのでしょうか。
今の奥さんにお子さんはいらっしゃるのでしょうか。

この回答への補足

0430さん、御回答ありがとうございます。
最初の方のお礼のところにも書いたのですが、弁護士に相談した結果、今のところ何もできずに待っていることしかできない状況です。
弁護士が悪かったのかもしれないですが、わかりません。母はまともな応対をしてもらえなかったようです。
うやむやにはしたくないのですが、状況はとても母に分が悪いような気がして仕方がありません。
父の夫婦仲がおかしくなるのは父が過去をきちんと清算せずに再婚したためだと思うのでしょうがないと思います。

家はリフォームをする予定だ、というメールが先月きました。そのために場所もなくなってきたのかもしれません。
子供は二人いるようです。上の人は結婚されたらしいです。同居しているかどうかは不明です。
どうやって今の奥さんにも知らせるか、どんな方法がよいでしょうか?
とても感情を平静に保てる自信がないので、直接話したりは避けたいのです。。。

補足日時:2007/06/14 03:00
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親御さんのことで今までいろんなご苦労があったと思います。


にもかかわらず、お母様の身を安じるあなたの優しさは
とても素晴らしいと思います。
しかし、やはり当事者であるお母様にも一度は相談すべき事では
ないでしょうか?
こういった事情も把握されていたほうが、お母様にはかえって
都合がよいと思います。

あなたが荷物を引き取れば、縁も完全に切れる・・・
(=支払いうやむやに?)というのは
お父様がどう言おうと法的に全く根拠のないことです。

まず、ご両親の縁は離婚したことでとうに切れていますが
お父様からお母様への支払い義務はまだ残っています。
あなたとお父様のあいだでどの様なやりとりがあるにせよ
当事者(支払いを受ける権利者)であるお母様ぬきに
支払に関する取り決めが変わってしまう事はないのでは?

一方、あなたはご結婚されお父様の籍を抜けたとはいえ
実子であることに変わりはないのです。
荷物を置いたままでも問題はないと思いますよ。

メールや電話・口頭でのやりとりはお互いにただ感情がでるだけです。「荷物を口実に残額を支払わなくなる恐れがある」
とどうしてもご心配であれば、内容証明郵便などの文書で
「荷物は引き取りますが、この件は母親への支払いに関することとは別問題です。子供として、母への義務を果たしてくださることを望みます」と釘をさしておくのも一つの手かもしれません。

それから、今後あまりにも支払いが長期間滞る事がもしあったならば
こまめにお母様から督促の手紙を定期的に出すことをお勧めします。
何度も無視するようなら、内容証明郵便で督促の手紙を送りましょう。
相手も今は別の家族がある身、お互い穏便にすませたいところですが
時効だけはご注意です。
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この回答へのお礼

ojizokuさんこんなに早く御回答ありがとうございます、本当に途方にくれていたのでとてもうれしいです。
母には荷物の件は少し話したことがあるのですが、やはりちゃんと言って相談しようと思います。
慰謝料ではなく、財産分与なので支払い義務は残っていると思っていたのですが、父が弁護士に相談したところ念書の効果はまったくないので、自分の好意で払える金額を払ってあげているというようなことをいわれたことがあり、また、母が弁護士に相談したところ、父に手紙を出して催促するくらいしか手立てはないのでは、と言われたといっており、それが私の不安材料なのです。
好意で送られている、というところが引っかかっていますが、今のところは催促もほとんどせずに泣き寝入りで待っている状況です。
そこで私の荷物が少しでも手助けになればと思っていましたが、そうも長くつづかなそうです。

おっしゃるとおりメールが来ると血の気が引きます。海外からでも内容証明つきの文書が送れるかどうか、こういうことに関する時効はどうなっているのか、きちんと調べてみたいと思います。

この文章を読まれてまた何か御指導いただけることがありましたがまたよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/06/14 02:57

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